【画像】仲間由紀恵は若い頃かわいい！旦那との馴れ初めや不倫しても別れない理由は？

映画・ドラマ・CM・司会業など幅広い分野で活躍している仲間由紀恵さん。

国民的女優でありながら、親しみやすい雰囲気もある素敵な方ですよね。

今回はそんな仲間由紀恵さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】仲間由紀恵は若い頃かわいい！

10代（1989年～1999年）

引用元：modelpress

沖縄県で生まれ育ち、姉1人、兄3人の5人姉弟の末っ子だった仲間由紀恵さん。やんちゃな子どもだったそうで、兄たちとセミ捕り競争をし、家の中に大量のセミを放って両親に叱られたこともあったんだとか！

そんな仲間由紀恵さんは、1993年（14歳）の時に沖縄タレントアカデミーに入学。1994年（15歳）に沖縄テレビ放送「青い夏」一般公募オーディションでグランプリを獲得し、ドラマ初出演を果たしました。そして翌年には沖縄から上京します。

上の写真は、1995年（16歳）に雑誌に掲載された仲間由紀恵さんの写真です。はじけるような笑顔がとってもかわいい！この頃からスタイルも抜群ですね！

引用元：Sony Music

仲間由紀恵さんは、歌手としても活動していたことがあります。

1996年（17歳）、小室哲哉さんの音楽番組「TK MUSIC CLAMP」のエンディングテーマ「MOONLIGHT to DAYBREAK」で歌手デビュー。その後も2ndシングル「トゥルー・ラブストーリー〜恋のように僕たちは〜」、3rdシングル「心に私がふたりいる」など次々に楽曲をリリースしています。

上の写真は、1996年（17歳）に発売された「MOONLIGHT to DAYBREAK」のジャケット写真です。黒髪ロングヘアがとてもよく似合っていて素敵です！

『踊る大捜査線歳末特別警戒スペシャル』仲間由紀恵さん出てたんだ！ 17歳ですって！ pic.twitter.com/x9Jhgxw6dq

— ビューティーデヴァイセス (@Devaiseth) March 22, 2018

引用元：X

仲間由紀恵さんは、1997年（18歳）にドラマ「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」に出演しています。

「踊る大捜査線」は、刑事の青島俊作（織田裕二さん）を中心に、東京・お台場にある警察署・湾岸署の刑事たちの活躍を描く刑事ドラマシリーズで、「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きてるんだ！」「レインボーブリッジ、閉鎖できません！」などの数々の流行語を生み出した名作ドラマです。

このスペシャルドラマで、仲間由紀恵さんは、湾岸署管内で発生した殺人事件の被害者の孫娘・北見繭役を演じています。事件のショックで失声症になるという難しい役どころでしたが、仲間さんの見事な演技力で存在感を発揮しました。

上の写真は、1997年（18歳）にドラマ「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」に出演していた時のものです。涙を流している切ない表情がとても美しく、引き込まれてしまいますね。

20代（1999年～2009年）

引用元：Amazon

仲間由紀恵さんは、2000年（21歳）にドラマ「TRICK」に出演します。

「TRICK」は、自称天才マジシャン・山田奈緒子（仲間由紀恵さん）と、日本科学技術大学物理学教授・上田次郎（阿部寛さん）のコンビが、超常現象や奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマで、仲間さんはこのドラマで主演を務め、ブレイクを果たします。

この「TRICK」はスペシャル版や劇場版も制作されるなどシリーズ化され、仲間さんの代表作となりました。

上の写真は、2000年（21歳）にドラマ「TRICK」に出演していた時のもの（左が仲間由紀恵さん、右が阿部寛さん）です。サラサラストレートの黒髪が本当にお似合いです！どこから見ても美少女でカワイイですね！

引用元：Hulu

仲間由紀恵さんは、2002年（23歳）にドラマ「ごくせん」で主人公を演じています。

このドラマは、任侠集団黒田一家の4代目として育った主人公・山口久美子（通称：ヤンクミ）が、高校教師として悪名高き男子校に新任教師として赴任し、 生徒たちとの信頼関係を築いていく様子を描いたドラマです。

このドラマは第3シリーズまで続き、スペシャル版や劇場版が製作されるなど、「TRICK」と並ぶ仲間さんの代表作になりました。特に第2シリーズの最終回は、最高視聴率32.5%を記録するほどの人気ぶりで、生徒役には若手俳優を多数起用するなど、若手人気俳優の登竜門にもなったドラマでした。

上の写真は、2002年（23歳）の時にドラマ「ごくせん」に出演していた時のものです。これまでの役とは一味違った“赤ジャージ、おさげ髪、メガネ姿”がとっても印象的ですね！戦うときは美しい姿で啖呵をきるというギャップがまた最高なドラマです！

引用元：JIJI.COM

仲間由紀恵さんは、2006年（27歳）にNHK大河ドラマ「功名が辻」に出演しています。

このドラマは、戦国時代を駆け抜け土佐24万石の大名となる愚直な夫・山内一豊（上川隆也さん）と、励ますことに特別な才がある妻・千代（仲間由紀恵さん）の愛と知恵の歴史を軸に、戦国乱世の人間模様を描いています。

仲間さんは、大河ドラマの主演という大役に、頑張らなければという思いが強かったそうです。撮影がスタートしてしばらくは緊張が抜けなかったそうですが、演じていた千代は内助の功で知られる“しっかり者”というより、失敗やとんでもないこともしてしまう不器用さもあるキャラクターだったため、少しだけ気楽に演じることができたんだそうです。

上の写真は、2006年（27歳）にNHK大河ドラマ「功名が辻」に出演していた時のもの（右が仲間由紀恵さん、左が上川隆也さん）です。その美しさに見惚れてしまうほど、本当に和装がお似合いですね！

30代（2009年～2019年）

引用元：FOD

仲間由紀恵さんは、2011年（32歳）にドラマ「美しい隣人」に出演しています。

このドラマは、奥ゆかしく魅力的でミステリアスな美女・マイヤー沙希（仲間由紀恵さん）が、平凡だが幸せに暮らす主婦・矢野絵里子（檀れいさん）の隣家に引っ越してきたことをきっかけに、絵里子のそれまでの平穏な日常が一転し、スリリングな展開に巻き込まれていくというサスペンスです。

このドラマで初の悪女役を演じた仲間さんは、自身演じる沙希が「なんでこんなことをするのか、なんでこんな表情をするのかまったく理解できなかった。沙希が持つ部分が自分にまったくないのですごく難しい役だった」と語っており、役作りにとても苦労したそうです。

上の写真は2011年（32歳）にドラマ「美しい隣人」に出演していた時のもの（右が仲間由紀恵さん、左が檀れいさん）です。ミステリアスな魔性の女役を演じている仲間さんもとっても魅力的ですね！

引用元：スカパー！

仲間由紀恵さんは、2014年（35歳）にNHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演しています。

このドラマは、「赤毛のアン」の翻訳者である村岡花子（吉高由里子さん）の明治から昭和にわたる半生を描いた作品で、仲間由紀恵さんは花子の女学校時代からの親友・蓮子役を演じました。このドラマは、初回から最終回までの期間平均視聴率22.6%という高視聴率を記録しています。

このドラマでは、普段使わない「～でございますわよね」といったお嬢様言葉がたくさん出てくるので、仲間さんは撮影の合間も吉高由里子さんとお嬢様言葉で話をするなど、見ている人に少しでもリアルに感じてもらえるような工夫をしていたんだそうです。

上の写真は、2014年（35歳）に「花子とアン」に出演していた時のもの（左が仲間由紀恵さん、右が吉高由里子さん）です。このヘアスタイルですが、なんとカツラではなく仲間さんの地毛なんだそうです！美しくて艶のある黒髪、本当にお似合いでキレイです！

40代以上（2019年～）

引用元：ORICON NEWS

仲間由紀恵さんは、2022年（43歳）にNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演しています。

このドラマは、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たちを中心とする家族の物語で、タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄方言で「胸がわくわくする気持ち」を表しています。

このドラマで仲間由紀恵さんは、主人公・比嘉暢子（黒島結菜さん）の母・比嘉優子役を演じています。このドラマの仲間さんのコミカルな演技が話題となり、「TRICKやごくせんの頃を思い出した」との声もあったようです。

舞台となった沖縄県は、仲間由紀恵さんの出身地でもあります。仲間さんはこのドラマに対する特別な思い入れもあったようで、「みんなで沖縄をもっとよくしていきたい、という思いがより強くなった」と話しています。このドラマには戦争の話にも触れるシーンがあるため、仲間さんは戦争についてもこの機会に改めて勉強したのだそうです。

上の写真は2022年（43歳）に「ちむどんどん」に出演していた時のものです。とっても優しく包み込むような笑顔ですね！おおらかな母親感が滲み出ています！

引用元：日テレ

仲間由紀恵さんは、2024年3月（44歳）にドラマ「テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜」に出演しています。

このドラマは、報道局を舞台にオウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件などの時代を象徴するようなニュースと、それらのニュースを伝えてきたテレビ報道記者たちのそれぞれの世代ならではの葛藤や苦悩、悩みなどを描いていくヒューマンドラマです。

仲間由紀恵さんはこのドラマで、女性差別を乗り越え、日本テレビ初の女性・テレビ報道記者となった曽根京子役を演じています。

上の写真は2024年（44歳）にドラマ「テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜」に出演していた時のものです。スーツ姿とキリっとした表情がとってもクールでカッコイイですね！大人の魅力が溢れています！

【画像】仲間由紀恵と旦那の馴れ初めや不倫しても別れない理由は？

仲間由紀恵と旦那の馴れ初めは？

引用元：デイリー

仲間由紀恵さんは2014年に俳優の田中哲司さんと結婚されています。当時、仲間さんは34歳、田中さんは48歳で14歳の年齢差があることでも話題になりました。

田中哲司さんと言えば、ドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」「軍師官兵衛」などに出演している実力派俳優として知られています。お二人の馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか。

引用元：U-NEXT

お二人は2003年（24歳）、ドラマ「顔」で初共演しています。その時は一共演者の間柄で終わっていたようですが、2007年（28歳）にドラマ「ジョシデカ!-女子刑事-」での再度の共演をきっかけに親しくなり、約6年間の交際を重ねて結婚されたそうです。

当時は結婚式や披露宴の予定はないとの発表がありましたが、田中さんの出身地である三重県鈴鹿市の椿神社で挙式を行ったのではないかとの噂があります。

そして、仲間さんは2018年6月、38歳の時に一卵性双生児の男児を出産されています。

仲間由紀恵が旦那が不倫しても別れない理由は？

引用元：女性自身

幸せそうに見えたお二人でしたが、2017年に田中さんが美容師の女性と不倫していたと報道されてしまいます。

田中さんは元々女性関係にルーズな印象があり、仲間さんとの交際期間中にも2人の女性スタッフと浮気していることが報じられたこともありました。

田中さんの不倫報道により、夫婦仲は一時はかなりギクシャクしたそうですが、田中さんは仲間さんに平謝りしてなんとか信頼を取り戻したそうです。

それ以来、田中さんは積極的に家事・育児に関わるようになったそうです。浮気報道後も、田中さんが外飲みをするのは変わらなかったそうですが、田中さんから仲間さんに「帰るメール」や予定などをこまめに連絡するようになったそうです。

引用元：めざましmedia

その甲斐があってか、トーク番組でもお互いに家庭での相手の様子を面白おかしく話していたこともあったりと、2024年現在の夫婦仲は良好なようです。

田中さんはバラエティ番組で「（仲間さんが）朝起きてすぐにジューシーな唐揚げを食べる」と和やかな生活を想像させるような発言をしていたり、仲間さんもバラエティ番組で「（田中さんが）声が小さすぎて、何しゃべったかわからないんですよ。たまにボソボソしゃべってるなと思うと、セリフをしゃべってたりする」と笑いを誘うようなコメントをしていたこともあります。

いずれにしても、仲間由紀恵さんの神様のように優しく広い心があったからこそ、離婚を回避し夫婦関係を修復することができたと思われますね。

仲間由紀恵のプロフィール・SNS

引用元：毎日新聞

プロフィール

SNS