【画像】檀れいは若い頃から美人!現在旦那は誰?宝塚退団後は歌を封印?

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映画、ドラマ、舞台、CMと活躍を続けていて、ひと目見れば思わず誰もが息を呑む俳優、檀れいさん。

元宝塚歌劇団月組、星組と続けてトップ娘役を務め上げ、退団後もその姿は美魔女すぎる年齢不詳との声がかかる俳優として、ますます磨きかかっています。

今回は檀れいさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!

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目次
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【画像】檀れいは若い頃から美人!

10代(~1991年頃)

檀れいさん
檀れいさん
引用元URL:上:X、中:Instagram、下:Instagram

高校時代にファッション誌の読者モデルをするなど、人前に立つ仕事に興味を持っていた檀れいさん。宝塚歌劇団に興味を持ったのは高3の暮れで、エンターテインメントの世界でお芝居をやりたいことに気づいて、時間が無い中、そこから慌てて宝塚受験の資料を担任の先生に取り寄せてもらったそうです。

上のXの投稿は、高校時代の檀れいさんです。笑顔が素敵でチャーミングな学生であることがわかります!

そして1990年、宝塚音楽学校入学します。なんと、宝塚受験の直前3ヶ月だけバレエと歌を習ったそうです。後にトップ娘役にまで昇り詰める檀さんですが、1992年宝塚歌劇団に入団した時の成績はよくなかったと言います。

中と下の画像は、1990年18歳の時、宝塚歌劇団に入学式の時のものです。一生懸命、前向きに学んでいこうとする眼つきで、緊張しながらも頑張って行こうとする気概を感じますよね。また立ち姿が凛としており、未来のスターの風貌が感じられますね!

ギモンくん

宝塚音楽学校って規則が厳しいって言われてるよね?

カイケツさん

檀さんが入学した頃には廊下を曲がるときは直角に曲がる下級生は先輩に必ずお辞儀する、さらに親会社である阪急電鉄の電車にもお辞儀しなくちゃいけないって規則があったんだって!
その他にもたくさんある厳しい規則を乗り越えてこそ、スターになれるんだね。

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20代・30代(宝塚歌劇団時代)

引用元URL:駿河屋駿河屋

そして20代となり、1992年20歳の時、宝塚歌劇団に第78期生として入団し、雪組『この恋は雪の涯まで』で初舞台を踏みます。ちなみに宝塚入団時の成績は最下位の40番。まるでドラマの世界のような話ですが、ここからトップに駆け上がっていくと思うとすごく気持ちがいい感じがしますね!

その後、檀れいさんは、1993年21歳の時に月組に配属されますが、1997年26歳の時に、雪組に異動します。そして、1998年27歳の時、「浅茅が宿」新人公演ラストとなる7年目で初めてヒロインに抜擢、翌年から月組トップの真琴つばささんの相手役として月組トップ娘役に就任しました。

上の画像は、1999年27歳の時、宝塚月組トップ娘役として「うたかたの恋」に出演した時のものです。また下の画像は、同じタイミングで演じた「ミリオン・ドリームズ」に出演した時のものです。ステキな姿で妖艶さを感じ、真琴つばささんとのコンビも息ピッタリですよね(^^

ちなみに檀れいさんは、1999年28歳の時、「夢幻花絵巻/ブラボー!タカラヅカ」、2002年31歳の時、「蝶・恋/サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ」で2度中国で演技を披露しており、「楊貴妃の再来」という最大の賛辞を受けました。

楊貴妃とは
中国唐代の皇妃。玄宗皇帝が寵愛しすぎたために安史の乱を引き起こしたと伝えられたため、傾国の美女と呼ばれている。世界三大美人の一人で古代中国四大美人(西施・王昭君・貂蝉・楊貴妃)の一人とされている。壁画等の類推から、当時の美女の基準からして実際は豊満な女性だった。また、才知があり琵琶を始めとした音楽や舞踊に多大な才能を有していたことでも知られている

ギモンくん

ここまでスゴイ人なのに宝塚に入った頃は、本当に成績が良くなかったのかな?

カイケツさん

歌やダンスも踊れない、演技力もないって叩かれることが多かったみたい。でも、そこからそのままで終わらなかったのは一つの才能だね。
さらに退団してからのここまでの活躍はまさに根性ある努力の人ってことだよね!

檀れいさん
檀れいさん
引用元:上:Instagram、下:Instagram

2001年30歳の時、真琴つばささんが退団した際に専科へ異動、2003年32歳の時には湖月わたるさんの相手役として、星組トップ娘役に就任しました。「王家に捧ぐ歌」のアムネリス、「花舞う長安」の楊貴妃などが当たり役となり、2005年34歳の時、「長崎しぐれ坂」をもって退団しました。

上・下の画像は、Instagramに投稿していた2000年頃29歳頃の檀れいさんです。絶世の美女ですよね

ギモンくん

引っ込み思案だった檀さんが娘役トップスターにまで上り詰めることができたのには何かきっかけがあるのかな?

カイケツさん

宝塚下級生時代に阪神・淡路大震災で被災したことが転機になったんだって。当たり前だと思っていた日常が突然ゼロになってしまったことで、エンターテイメントが好きだったこと、自分が何がしたかったのか、顧みることができたみたい。

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30代(宝塚歌劇団退団後~2010年)

檀れいさん
引用元URL:上:映画.com、下:NHK

檀さんは惜しまれつつも2005年に宝塚を退団しますが、鮮烈なスクリーンデビューを果たします。

上の画像が、2006年35歳の時に山田洋次監督の作品『武士の一分』でヒロインに抜擢された時のものです。木村拓哉さん主演の妻・加世役で、献身的に支える役柄を見事演じきりました。映画も興行収入40億円を超え、松竹映画の(当時の)歴代最高記録を樹立します。

そして、この映画で各種賞を獲得します。

  • 第61回毎日映画コンクール 新人賞
  • 第80回キネマ旬報 新人女優賞
  • 第49回ブルーリボン賞 新人賞
  • 第30回日本アカデミー賞 新人俳優賞・優秀主演女優賞
  • 第44回ゴールデンアロー賞 新人賞
  • 第2回おおさかシネマフェスティバル 主演女優賞
  • 第16回日本映画批評家大賞 新人女優賞

特にデビューまもなくで「第30回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞などを獲得したことは一躍俳優として高い評価を得て、その後の俳優人生の自信になったことは間違いないでしょうね。

そして、2010年39歳の時、NHKドラマ10「八日目の蝉」で連ドラ初主演を果たし、さらに脚光を浴びました。「母性」をテーマとし、不倫相手の女児を誘拐した女性の逃亡劇と誘拐された少女の成長を描いた難しい役どころでしたが、野々宮希和子役が本当にはまっていましたね!下の画像がその時のものです。切ない表情やしぐさがたまらない演技でした!

引用元:YouTube

また、好感度の高さを生かして「サントリー金麦」などのCMに出演し、インパクトを残しました。美しくもあり可愛らしさもある檀さんから発せられる言葉にビール好きの方は癒されたのではないでしょうか。

ギモンくん

檀さん出演のCMと言えば確かにサントリー金麦のイメージがあるけど、その他のCMにも出演しているのかな?

カイケツさん

うん!沢山出ているね!檀れいさんが30代の頃だと
・ライオン 美容飲料キュプルン「その笑顔」篇
・キノシタグループ 熱帯雨林再生活動 「木下の森」編
・全日空「LIVE/中国/ANA」
・日産自動車 ティアナJ32型
・資生堂 ベネフィーク
などに出演していたよ!

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40代以降(2012年~)

檀れいさん
檀れいさん
引用元URL:上:ORICON、下:ハメルク

40代に入り、主演クラスの映画・ドラマでのお仕事が多く舞い込んできた檀れいさん。上の画像は、2014年42歳の時に、フジテレビ系ドラマ「福家警部補の挨拶」で主演を務めた時のものです。眼鏡姿も色っぽく、40代の美しさを表演していますよね。またドラマ内では、聞き込みのシーンで「もう一つだけよろしいですか?」は名ぜりふですよね!

そして、下の画像は、50代に入り、映画初主演作となった「太陽とボレロ」のワンシーンです。この映画は、俳優の水谷豊さんが監督としての3作目で、地方都市のアマチュア交響楽団に焦点をあてた音楽を愛する人々が織りなす人間模様を描いた作品でした。2022年50歳の時の作品です。本当に若々しく、その美貌にうっとりするばかりです!

ギモンくん

檀さんは元・宝塚娘役俳優の中でも、とても人気が高いんだよね?

カイケツさん

宝塚時代からその美貌で女性ファンはもちろんのこと、男性ファンがたくさんいたって言われてるよ!
今でもストレッチやヨガ、トレーニング、ジムなど努力は怠っていないみたい。いつまでも変わらない美しさはそんな努力の成果なのかもしれないね!

檀れいさんが所属する太田プロダクションはどんなとこ?

引用元URL:太田プロダクション

檀れいさんの所属する太田プロダクションは、片岡鶴太郎さんダチョウ倶楽部などを筆頭に約120名のタレントが所属する老舗の大手お笑いタレント事務所です。2000年代後半以降はAKB48グループの卒業生などのタレントも多く所属しています。さらに近年ではクリエイターも多く所属しています。

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【画像】檀れいの現在の旦那は誰?宝塚退団後は歌を封印?

檀れいの現在の旦那は誰?

引用元URL:ORICON NEWS毎日新聞

檀さんは2011年7月、俳優・ミュージシャンとして有名な及川光博さんと結婚しました。

テレビ朝日系ドラマ「相棒 season8」の2010年元日スペシャルで共演したことをきっかけに、約1年の交際だったそうで及川光博さんからの「僕の帰る場所になってほしい」というプロポーズの言葉が決め手となり電撃入籍したといわれています。

そんな結婚から7年後の2018年11月、二人は離婚。二人の間に子供はおらず、現在檀れいさんは誰とも結婚していません。

しかし二人の仲が悪くなったわけではなく、離婚届を提出した日の夜にも及川さんは「打ち上げに行こう」と檀さんを誘って食事に行ったり、離婚後も及川さんのライブのリハーサルに、檀さんがライブメンバーへの差し入れを持っていったりする姿が見られていたそうです。

ギモンくん

仲睦まじく見えたお二人、離婚原因は何だったのかな?

カイケツさん

お互いに仕事に集中しすぎて時間的、精神的にゆとりが持てなくなったことが原因と語っているね。二人とも再婚の話はでてないし、復縁を望む声もあがってるね。

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檀れいは宝塚退団後は歌を封印?

引用元URL:映画.com

檀さんは、宝塚を退団後は歌やダンスとは一線を引き、『日本アカデミー賞』優秀主演女優賞『ブルーリボン賞』新人賞、『ゴールデン・アロー賞』新人賞を獲得するなど、日本でもトップクラスの演技力を誇って活躍を続けました。

そしてついに芸能生活も31年目に入り、「大きな節目を迎えて、今、みなさんの前で歌おうという気持ちになった」そうです。「やっぱり、私はこういうことがやりたいんだ! 何かみなさんにできることといったら、もう一度ステージに立って歌うことなのかもしれないと思った」と、ずっと封印していた歌を解禁して初のワンマンライブを開催しました。

引用元URL:スポニチ
引用元URL:楽天市場

またCDアルバムにも参加しています。上の画像はシンガー・ソングライター遊佐未森さんのアルバム「淡雪」に参加した時の様子で、橋幸夫さんと吉永小百合さんの大ヒットソング「いつでも夢を」を遊佐さんとデュエットしました。このCDの7曲目にお二人のデュエットが収録されています♪

そして、檀れいさんは現在も映画やドラマだけでなく、舞台やコンサートなどでも実力を発揮し活躍を続けています。

ギモンくん

歌うことを封印してきたのには何か理由はあるのかな?

カイケツさん

実は、檀さんの真面目でストイックな考えが根底にあるみたいだよ!
これまでやってきたことは一旦封印して、舞台で演じるのとは異なる新たな映像の勉強をしたい、いずれはどちらもできる役者になりたいって気持ちから、歌を封印していたらしいよ💡

檀れいさんが宝塚退団後、芸能界デビューした2006年はこんな年だった!

引用元URL:Precious.jpPRESIDENT Online文春オンライン

檀れいさんが宝塚退団後に芸能界デビューした2006年は、トリノで行われた冬季オリンピックでフィギュアスケート競技で荒川静香選手が金メダルを取得し、代名詞でもある「イナバウアー」という技は2006年の新語・流行語大賞を受賞しました。

この年はライブドア前社長・ホリエモンこと堀江貴文氏の証券取引法違反による逮捕や戦後最年少52歳での安倍晋三氏による安倍内閣の発足などがありました。また、北朝鮮が核実験を実施、弾道ミサイルを発射したとして世界中を震撼させた年でもありました。

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檀れいのプロフィール・SNS

引用元:Instagram

プロフィール

  • 名前:檀れい(だん れい)
  • 本名: 山崎 まゆみ(やまざき まゆみ)
  • 生年月日:1971年8月4日
  • 年齢:52歳(2024年6月現在)
  • 出身地:兵庫県
  • 血液型:A型
  • 趣味:料理、読書、乗馬
  • 特技:日本舞踊 花柳流(花柳萩蝶)
  • 所属事務所:太田プロダクション
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SNS

ギモンくん

檀さんのSNSは最近始めたんだよね?

カイケツさん

そうなのよ!2022年1月についにインスタグラムを開設したみたいだね。
檀さんは長いことSNSのアカウントを開設してないことで有名だったからファンは待望だったはず!

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