【画像】木南晴夏は若い頃かわいい！玉木宏との馴れ初めや現在の活動は？

女優（映画・テレビドラマ）・タレント・CMで活躍を続けている木南晴夏さん。

テレビ東京ドラマ・勇者ヨシヒコシリーズでムラサキ役としても活躍したことでも有名ですよね。

今回は木南晴夏さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】木南晴夏は若い頃かわいい！

10代（1995年～2004年）

引用元：スポニチ、Amazon

木南晴夏さんは、1985年に大阪府で生まれ、幼稚園の時に宝塚を観て天海祐希さんに憧れ、俳優を目指すようになります。バレエや声楽を学び、中学時代には宝塚音楽学校の予備校にも通うほどでした。

木南晴夏さんが憧れた天海祐希さんの若い頃がイケメンと話題です！結婚しない理由なども気になった方は以下の記事もチェックしてくださいね♪

高校は地元高校に進学。在学中に「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれ、初のメディア露出を果たします。その後、2001年16歳の時に開催された、第1回「ホリプロNEW STAR AUDITION」でグランプリを受賞しデビューのきっかけを掴みました。上の画像がグランプリを獲得した時のものです。あどけなさが残り、純粋で初々しい印象ですよね。

上京後は、17歳で女性アイドルユニット「テレ朝エンジェルアイ」を結成します。5人組で活動し、後にブレイクを果たすMEGUMIさんも一緒のメンバーとして行動していました。上の次の画像がDVDのジャケット画像です。この頃、水着になるのが苦手だと漏らしていた晴夏さんですが、笑顔が素敵で元気なところが印象的ですよね！

テレ朝エンジェルアイは、1年単位での活動であったため、晴夏さんは2002年17歳の時に、酒井彩名さん、あびる優さんとともにアイドルユニット「Licca」を結成し、引き続きアイドル活動に邁進します。

上の2つの画像はLicca時代のものです。シングル3枚・アルバム1枚を発売しますがご本人の後日談として「まったく売れなかったので、予定通り1年間で終わりました」とコメントする通り、知る人ぞ知るアイドルユニットだったということでしょう。

今考えるとこの3人のメンバーは分野こそ違えども、現在（2024年）バラエティなどで活躍をしており、メンバー全員が芸能界で躍動していることを考えると奇跡のユニットだったのかもしれませんね！

引用元：ドラマ30　桜咲くまで

そしてご本人もアイドル志向はなく、俳優を目指していましたが、ついに2004年19歳の時にTBS/MBS系 ドラマ30「桜咲くまで」で俳優デビューを果たします。沢尻エリカさんが演じる役の同級生としての出演でした。上の画像がその頃のものです。俳優としてデビューした嬉しさからくるオーラがとても新鮮で可愛らしさを助長している印象でした。

しかしながら苦悩の日々が続きます。仕事のオファーはあるものの、バラエティの再現ドラマやヒロインの友達役が多く、主要キャストでの起用は多くありませんでした。

引用元：ライブドアニュース

20代（2005年～2014年）

引用元：NHKアーカイブス

晴夏さんは20代に入ると、次々にドラマ出演が舞い込んできます。2005年20歳の時、NHK連続ドラマ小説「風のハルカ」に出演し、連続ドラマ小説初出演を果たしました。主人公のハルカ演じる村川絵梨さんの幼馴染での出演でした。

この時のメンバーは同じ時間をかなり長く共有しているので、撮影が終わってからも、風のハルカ会というのがあり、村川絵梨さん、水川あさみさん、ちすんさん、渡辺いっけいさんなどが集まる機会も良くあり、晴夏さんにとっても思い出深い作品となったようです。

引用元：ORICON

木南晴夏さんにとって、俳優として転機となったのが2009年23歳の時の映画「20世紀少年」への出演でした。小泉響子役ははまり役で、顔が似てること、演技も原作そのものだったということから、高い評価を受け、脇役でも評価される喜びを感じたと言います。ご本人もこの役が決まった時には辞退も考えたそうですが、周囲から認められる嬉しさを感じたのでしょう。

「もう私は一生友達役なんだ」と落ち込み、マネージャーには出演辞退の意向を伝える程だったが、事務所がそれを許さずに出演したところ、「浦沢直樹の原作漫画のキャラクターに瓜二つだ」と監督や原作者にも評価され、一躍注目を浴びることになる。このことで「友達役や脇役でも評価されることがあるんだ」ということを改めて認識。以降は仕事をするのが楽しくなったといい、存在感のある演技をするバイプレーヤーとしても欠かせない存在となっている。

引用元：Wikipedia

引用元：MBS

そして、2012年26歳の時、MBSドラマ「家族八景 Nanase, Telepathy Girls’ Ballad」に出演し、火田七瀬役として、念願だった主演を初めて掴みます。このドラマは、人の心の裏側を暴く問題作として話題となりましたよね。ドラマ初主演作を堂々と演じ切りました。

引用元：ホリプロ公式Youtube

2013年27歳の時には、今度はドラマに続き、映画初主演となる「百年の時計」に出演をします。

この作品は、香川県の「ことでん」百周年記念の一環として制作されたため、ご当地映画として注目されました。高松市美術館に勤務する学芸員・神高涼香役で、世界を代表する老前衛芸術家安藤行人の回顧展を企画・担当をしたものの、その娘との協議・交渉するという設定でした。難しい役どころでしたが見事な演技でした！

30代（2015年～）

引用元：木南清香　Instagram

30代に入ってからも、順調に俳優としての価値を高め続け、オファーが絶えない木南晴夏さん。上の画像は31歳の時に出演した人気ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」でちょっと気が強くて口の悪い村娘・ムラサキ役を演じた時のものです。

右側に写っているのが、木南晴夏さんの姉である木南清香さんです。メディアでは初共演だったようで、念願が叶ったとInstagramでの報告もありました！それにしてもお二人ともよく似ていて、美人姉妹ですよね！

引用元：ママ、ごはんまだ？公式

上の画像は31歳の時、映画「ママ、ごはんまだ？」で主演を務めた時のものです。この作品は、日本と台湾の合作映画で、台湾人の父と日本人の母の間に生まれた一青姉妹が主人公で、亡き母の遺品である台湾料理のレシピ帳を通して、一青家の絆を描いたヒューマンドラマとして描かれています。

この映画からは、母は偉大であるという言葉が代名詞となると言っても過言ではないでしょう。そして、この映画ではショートカット姿での出演で、観るものをドキッとさせてくれたことも印象に残りました！とても似合っていますよね！

引用元：Youtube

これまで映画、ドラマの話を中心にしてきましたが、実は木南晴夏さんは、これまでCMに10社以上出演していて、こちらもオファーが続いています。上の画像は2022年37歳の時に起用された「リクルート・ダイレクトスカウト」のCMの時のものです。

あまたある転職サイトの中から転職希望者等に選んでもらう為には、入り口の印象もとても大切です。松坂桃李さんとの共演で、イメージアップを狙うリクルート社の意図も垣間見えます。そういう意味でも、信頼感を与えられる俳優として起用されたと考えても良いのでしょうね！

【画像】木南晴夏と玉木宏との馴れ初めや現在の活動は？

木南晴夏と玉木宏との馴れ初めは？

引用元：フジテレビ（女の勲章）

引用元：ORICON

木南晴夏さんと玉木宏さんは2010年に共通の知人を通じて知り合い、その後2017年のフジテレビ系ドラマ「女の勲章」での共演がきっかけで、交際に発展したと言われています。約1年間の交際を経て、2018年6月26日に入籍をしました。

挙式は、2019年1月に玉木宏さんの思い出の地、ニュージーランドにて本当に親しい友人と親族を招いて、ひそやかに結婚式を挙げたとのことです。玉木さんにとっては、連ドラ初主演作となった「氷壁」の撮影地クック山もあるニュージーランドは俳優として飛躍のきっかけとなった良き思い出の地のようですね。

また結婚後の生活などで、メディア露出はしていませんが、東京目黒にある2億円とも言われる豪邸に玉木さんのご家族とともに住んでいると報道されています。2018年のテレビ番組「櫻井・有吉THE夜会」では「（木南さんが）好きとか言うの？」と聞くと、晴夏さんは「正直、言ったことないかもしれないです。友達みたいな感じです」と答え、仲が良いことを改めて認識されました。

木南晴夏の現在の活動は？

引用元：mantanweb、日本テレビ　セクシー田中さん

引用元：ザテレビジョン、木南晴夏Instagram

近年、ドラマを掛け持ちするほどの人気女優となっている木南晴夏さん。2023年と2024年(2024年6月現在)で出演している連続ドラマだけでも4作品あり、需要が衰えることを知りません。

上の画像は、2023年に出演したドラマ「ブラッシュアップライフ」と「セクシー田中さん」に出演した時のものです。特にセクシー田中さんでは、ド地味なOL×超セクシーなベリーダンサーという2つの顔を持つ女性・田中京子を演じ話題を呼びました。

事前に専門家の特訓を重ね撮影に臨んだという晴夏さん、先生からは「踊っているときは自分が世界で一番美しい、いい女だと思うように」と言われていたそうです。あれだけの演技だったので相当な練習量であったことは間違いありませんね。

また2024年は6月現在、TBS系ドラマ「9ボーダー」、フジテレビ系で「ビリオン×スクール」の出演し演技力の幅を魅せつけています。特に9ボーダーでは3姉妹の長女(設定：39歳）で出演し、次女：川口春奈さん（設定：29歳）、三女：畑芽育（設定：19歳）の中、自分の進むべき道に悩む様子や決断していく様子などが描かれ高い評価を受けました。

木南晴夏のプロフィール・SNS

引用元：ホリプロ（木南晴夏）

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