【画像】華原朋美は若い頃かわいい！現在旦那は誰？激やせのダイエット方法は？

「朋ちゃん」の愛称で親しまれ、歌手として「I’m proud」「I BELIEVE」などの楽曲でミリオンヒットを記録した華原朋美さん。

現在はバラエティ番組やミュージカル、Youtubeなど幅広い分野で活躍しています。

今回は華原朋美さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】華原朋美は若い頃かわいい！

幼少期・10代（～1994年）

引用元：dailynewsonline.jp

華原朋美さんは二人の兄と弟に囲まれた一人娘として生まれ、千葉県浦安市で幼少期を過ごしました。ご実家は鋼鉄関連会社や福祉施設などを経営されていて、裕福なご家庭だったそうです。

上の画像は華原朋美さんが自身のInstagramに投稿したもので、1978年3歳の時のものです。可愛い洋服がとても似合っていますね。この洋服はお母様の手作りだそうです。穏やかな表情から、ご家族の愛情を受けて大切に育てられてきたことが感じられますよね！

ちなみに、4人兄弟が揃った時の写真です！ご本人のインスタにアップされていたものです。兄2人、弟1人で唯一の女の子なので、兄弟からも可愛がられていたのでしょうね！この当時華原朋美さん42歳の時のものです。

引用元：ねとらぼ

引用元：livedoor News

上の画像も、華原朋美さんが自身のInstagramに投稿した幼少期のものです。穏やかに微笑む表情がとても可愛いですね。整った顔立ちで、まさに美少女ですよね！

引用元：www.j-cast.com

上の画像は1994年19歳の頃、華原朋美さんが遠峯ありささんとしてアイドル活動をされていた時のものです。無邪気な笑顔が可愛いですよね！

雑誌「CanCam」や「ViVI」等でモデルを務め、1993年18歳の頃からはテレビ番組「さんまのナンでもダービー」にレギュラーアシスタントとして出演されていたそうです。

その後、アイドルとしてバラエティ番組「天使のU・B・U・G」に出演していた姿がアーティスト・音楽プロデューサーの小室哲哉さんの目に留まり、交際をスタート。小室哲哉さんの主導で事務所を移籍して、華原朋美さんとして歌手デビューすることとなりました。

20代（1995年～2004年）

引用元：サンスポ

上の画像は1995年21歳の頃、1枚目のシングル「keep yourself alive」をリリースした時のものです。当時はまだメディア出演もほとんどなかったのにもかかわらず、オリコン5週連続TOP10入り、37万枚のヒットを記録しました。

大人っぽい印象の服装ですが、変わらず無邪気な笑顔が素敵ですね！プロデューサーの小室哲哉さんは華原朋美さんの第一印象について「僕が誰だかなんて全く関係なくて、口の利き方・態度も悪く最初はよく喧嘩しました。そこが逆に新鮮で」と語っていたそうです。

引用元：レコチョク、NEWSポストセブン

上の画像は同じく1995年21歳の頃に2枚目のシングル「I BELIEVE」をリリースした時のものです。クールな表情で、大人の魅力を感じますね！「I BELIEVE」はオリコン最高4位を記録し、数々の新人賞を受賞することとなりました。翌年にはミリオンセラーを達成し、続く3枚目のシングルとしてリリースした「I’m proud」もミリオンセラーを達成しました。

1996年22歳の頃から3年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場し、1998年24歳の頃にはフジテレビ月9ドラマ「ボーイハント」にも出演しました。また、JT「桃の天然水」のCMに出園し華原朋美さんのセリフ「ヒューヒュー」が流行語になり、華原朋美さんのファッションや言動を真似する女子が「カハラー」と呼ばれるなど、様々なブームの火付け役となりました。

引用元：WARNER MUSIC JAPAN

1999年24歳の頃、華原朋美さんは自宅で料理中にガス中毒で倒れ緊急入院されました。また、このことがきっかけで、前年に小室哲哉さんと破局していたことなどが報じられました。

休養中も初のベストアルバム「kahala compliation」をリリースするなど復帰に向けて活動されていましたが、その後も自宅マンションのロビーで貧血で倒れ再入院するなど心身ともに不完全な状態であることから、2000年25歳の頃「100％の自分を取り戻す」ために無期限休養に入りました。

休養中はカナダへ留学されていた華原朋美さんでしたが、カナダから一時帰国中にテレビ番組「進ぬ！電波少年」からアメリカ合衆国デビュー企画「進ぬ!電波少年 〜華原朋美の電波少年的全米デビューへの道〜」のオファーを受け、7ヶ月間渡米しクラブでのステージ、ボイスレッスンなどの経験を積むこととなりました。

同企画は2000年8月からオンエアがスタートし、翌2001年1月にはセリーヌ・ディオンなどを手掛けるプロデューサーであるアンディ・マーベル氏プロデュースのオーディションに見事合格しました。

上の画像は帰国後2001年26歳の頃、復帰シングル「 Never Say Never」をリリースした時のものです。健康的な笑顔が可愛いですね。

この作品はオリコン初登場10位を記録し、同年に自身初の単独ツアー「TOMOMI KAHALA FIRST LIVE TOUR 2001 〜待っててくれてアリガトウ〜」を開催しました。華原朋美さんはこの頃から本格的にバラエティ番組へも出演し始めました。

引用元：tower records

上の画像は2004年29歳の時に、K-POPバラードをカバーしたシングル「あなたがいれば」をリリースした時のものです。穏やかな表情から、華原朋美さんが自分を取り戻したことが感じられますね。

この作品はオリコン16週連続ロングチャートインを記録し、「第46回日本レコード大賞」金賞を受賞。華原朋美さんは8年ぶりにレコード大賞への出演を果たしました。

30代（2005年～2014年）

引用元：tower records

上の画像は2005年30歳の時にデビュー10周年記念となる6枚目のアルバム「NAKED」をリリースした時のものです。タイトル通りの背中を大胆に見せたセミヌード姿にドキッとしてしまいますね。

2006年31歳の頃には、JT「桃の天然水」の発売10周年を記念した復刻版のイメージキャラクターに8年ぶりに再起用され、新旧対比CMのオンエアがスタートし、多数のテレビ出演の他、ミュージカルに出演するなど、活動の幅を広げていきました。

ミュージカル「赤毛のアン」では2年連続で主演を務め、同年12月には松任谷由実さんの楽曲のみで構成されたミュージカル「ガールフレンズ」に主演しましたが、公演中に急性気管支炎と急性声帯炎を併発し一部を休演する事態となりました。

気管支炎の影響で翌年から休養に入り、その後一時活動復帰するも、所属事務所から専属契約の解除が発表されました。華原朋美さんはファン向けに開設した自身のブログの中で、「自身の健康管理が悪く精神的にもダウンした」こと、「尾骨を骨折していた」こと等を告白しました。

2009年33歳の頃には急性薬物中毒で倒れ病院に緊急搬送され、翌2010年にも新宿・歌舞伎町で意識朦朧となり救急車で病院に搬送されるなど心身共に不安定な状態が続き、閉鎖病棟に入院していた時期もあったそうです。退院後はNPOを運営する父親の勧めでフィリピンに渡り、現地でボランティア活動をしていました。

引用元：youtube

2011年37歳の誕生日である8月17日に、兄である下河原忠道さんのブログで現在の姿と前年から海外で自分磨きをしていることを報告し、翌年には同ブログに「朋美は復帰に向けて様々なことを楽しんでいます。もうすぐこのブログも卒業だね」との記事が掲載されました。

その後2012年38歳の頃に「2012 FNS歌謡祭」に生出演して「I’m proud」を歌い、約6年ぶりに歌声を披露しました。この時の動画がインターネット上にアップロードされるとすぐに100万回以上再生されるなど、SNSを中心に話題となりました。

上の画像は2013年39歳の頃にセルフカバー・ベストアルバム「DREAM -Self Cover Best-」のリリースに向けてYoutubeで公開された全曲ダイジェスト動画の時のものです。長く体調を崩されていた華原朋美さんでしたが、笑顔で自身の楽曲を歌う姿に安心しますね。動画では他にも、笑顔で収録に挑む姿など、元気そうな姿が公開されています。

40代以上（2015年～）

引用元：oricon.co.jp、楽天市場

上の画像は2015年40歳の頃に、東京・日本テレビで行われた番組イベント「春のPON！祭り」のステージに登場した時のものです。このイベントで華原朋美さんは、情報番組『PON!』の月曜レギュラーコメンテーターに起用されたことを発表しました。

芸能界に復帰してからの苦悩や不安の日々についても告白し、「生放送のレギュラーは初めてです。信用してもらえたのがうれしい」「本当につらかったけれど、また日テレさんに助けてもらいました」とファンや関係者への感謝を伝えたそうです。涙ながらに語る姿から、華原朋美さんの思いが感じられますね。

同年には、小室哲哉さんが作曲し華原朋美さんが作詞をした約9年ぶりのシングル「はじまりのうたが聴こえる」をリリースし、20周年を記念した著書「華原朋美を生きる」を出版しました。上の画像が著書のカバーです。

今週土曜日よる７時からは炎の体育会ＴＶ２時間ＳＰです！馬術部部長・華原朋美が全てをかけて挑んだ馬術国際大会に完全密着！華原部長が愛馬・キャリーズサンと共にオリンピック金メダリストなど世界の強豪と真剣勝負！お見逃しなく☆#華原朋美 #馬術 #体育会ＴＶ pic.twitter.com/55dJVf8kVZ

— TBS炎の体育会TV🌈 (@taiikukaitv) April 12, 2017

引用元：x.com

上の画像は2017年にTBSのテレビ番組「炎の体育会TV」で放送された、2016年10月に開催された馬術の日本国内大会「ジャパンオープン」で当時41歳の華原朋美さんが優勝した時のものです。幼い頃からの趣味であった乗馬で活躍する姿が素敵ですね！その後も全日本障害馬術大会への出場を目指すなど、現在も活動を続けているそうです。

2019年45歳の頃には、第一子の男の子を出産されました。華原朋美さんはInstagram等のSNSで度々、息子さんと過ごす楽しそうな様子を投稿されています。2023年49歳の頃には報道陣に向けた会見の最中に当時4歳の息子さんが乱入するという微笑ましいハプニングもありました。

2022年48歳の頃には自身が作詞作曲を手掛けた楽曲「CARRY’S SON」を配信限定シングルとしてリリースしました。同年に当時の所属事務所を退所し、現在は自身が代表取締役を務める個人事務所「株式会社オフィス華原」に所属し活動されています。

【画像】華原朋美の現在旦那は誰？激やせのダイエット方法は？

華原朋美の現在旦那は誰？

引用元：スポニチ

引用元：J-CAST ニュース

華原朋美さんは2021年8月17日、47歳の誕生日に当時の所属事務所「伝元」の社長兼専属マネージャーの大野友洋さんとの結婚を発表しました。しかし2023年に代理人を務める弁護士からマスコミ各社へ、2022年5月18日に離婚し2022年度末には「伝元」との契約も解消していたことが報告されました。結婚生活はわずか9ヵ月のスピード離婚でした。華原朋美さんは報告の書面で「心機一転、アーティスト・タレント活動にまい進する所存でございます」と語り、以降は個人事務所「株式会社オフィス華原」に所属し活動されています。

報告では離婚の理由は公表されていませんが、文春オンラインの記事で大野友洋さんに結婚・離婚歴があり、前妻との間に3人の子どもがいると報じられたことが発端であると言われています。

華原朋美の激やせのダイエット方法は？

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華原朋美さんは2022年48歳で、短期間で20キロ以上のダイエットに成功されています。1月に79キロあった体重が4月26日のブログでは53.5キロと、約4ヵ月で25キロのダイエットに成功したことを公表しました。華原朋美さんが主に取り組んでいたのはパーソナルトレーニングと食事制限とのことです。

パーソナルトレーニングには週に4日通うこともあり、食事方法や日常的に行う簡単なトレーニングやストレッチについても指導を受けていたそうです。

食事制限ではタンパク質が豊富で低脂質な魚介類を中心に食べることと、良質な油を積極的にとる方法を行っていて、「アマニ油」や「えごま油」を取り入れたレシピを確認して食事を作っていたとのことです。しかし我慢しすぎないよう、好物である炭水化物を無理に我慢しなくても良いメニューを選んでいたそうです。

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