【画像】蒼井優は若い頃かわいい！山里亮太との馴れ初めは？恋愛遍歴がすごい！

女優として映画や舞台、ドラマ等で活躍を続けている蒼井優さん。

14歳からデビューし、数々の国際的映画賞を受賞し、トップ女優の地位を築いてきました。

そして、お笑い芸人南海キャンディーズの「山ちゃん」こと山里亮太さんと結婚。その後、第一子出産するなど私生活もゴロっと変化した蒼井優さん。現在はどのような生活を送っているのか、また女優として、妻として、母としてどのような心境の変化があったのか…

今回は蒼井優さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】蒼井優は若い頃かわいい！

10代（1995年～2005年）

引用元；amazon

引用元：youtube

蒼井優さんは、1999年14歳の時にミュージカル「アニー」でポニー役としてデビューしました。

映画に興味を持ち始めると、2001年「リリイ・シュシュのすべて」で初映画主演を果たし、2003年には「高校教師」で初めて連続ドラマにレギュラー出演しました。

上の画像は2003年（当時18歳）の鈴木杏さんとW主演をした「花とアリス」の時のものです。自然な表情が素敵ですよね！蒼井優さんはこの作品で特技のクラシックバレエを披露しています。凛としていて美しいですよね！

鈴木杏さんは蒼井優さんのことを

「最初はビックリしました。これまで会ったことのないタイプの人で、あらゆるものをメッタ撃ちにして道を開いてた。人生に新しい風を吹かせてくれた」

と話しており、存在の偉大さを語っていました。当時の二人は学校で一緒にお昼ご飯を食べたり、撮影があるときは2人で早退して、一緒に電車に乗って現場へ向かったりしていたそうですよ。鈴木杏さんも蒼井優さんと同じ堀越高校で、2歳上になります。お年が近いこともあり仲が良かったのでしょうね！

引用元：週刊女性PRIME

上の画像は2004年堀越高校卒業の時のものです。

蒼井優さんは日本大学芸術芸術学部演劇科へ推薦合格し、4月に入学しますが、女優業で多忙が続き大学を中退します。

勉強への熱意はあったものの、釜山国際映画祭で初めてレッドカーペットを歩いた時の歓喜と興奮が忘れられず、女優として歩んでいく決意を固めたそうです。

20代（2005年～2015年）

「ハチクロのはぐちゃんやったときの蒼井優にしてください☺️💕💕」と美容師さんに伝えたら「大変恐れ入りますがお客さまのお顔はめっちゃまるい」という理由で丁重に断られたのでぜんぜん違う髪型になった pic.twitter.com/S12Oxz1Hrm

— かたゆまちゃん (@nodowoyaku) May 30, 2016

引用元：TBSテレビ、x.com

蒼井優さんは本格的に女優業に専念するようになります。

数々の映画賞を受賞し、特に「フラガール」ではお笑い芸人の南海キャンディーズの一人、山崎静代さんと共演し、親友になるなどプライベートでも交流している事を明かしています。蒼井優さんはフラダンス初挑戦ということでしたが、初めて挑戦したとは思えないほど圧巻の仕上がりでした。

フラダンスの練習時間は2か月間で1日6時間～多い時で８時間だったそうです！いかに集中して練習していたのかわかりますね！

この作品で蒼井優さんんは、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞に輝いています。

また、「はちみつとクローバー」では美術大学に通う美大生を演じています。原作漫画の「はぐみ」はイメージ通り！と話題にもなった作品です。

蒼井優さんが演じた「はぐみ」は身長が145センチと小柄で、不思議な魅力をもった女の子。

高田監督は実写化するなら「蒼井優」と心に決めてオファーをしていたようですが、蒼井優さんは一度断っていたようです。原作を読んで「これはあたしじゃないな…」と感じたようです。

その後、高田監督と何度か話し合いをするようになり、

「監督と話していくうちに私が演る意味ってあるかもしれないと思うようになって。それから前向きに考えるようになって、はぐをどう消化しようか、どう自分の中に落とし込もうかを考えるようになりました。」

と蒼井優さんは話していました。蒼井優さんは身長が160センチということもあり、低身長に見せるには…と常にカメラ写りを気にしていたそうです。役作りは勿論、作品をより良く見せるための小さな意識がプロフェッショナルですよね！

引用元：NHK、スポニチ

蒼井優さんは、2010年（当時24歳）でNHK大河ドラマ「龍馬伝」に出演します。

この作品で初めて芸妓役に挑戦した蒼井優さんは、可愛らしくもあり、いやらしさがない色気を出すには…と考えたそうです。役を演じた「お元」に関する資料が極端に少なかったらしく、物語が進む過程で人物像を知りながらお元という役を深めていったそうですよ。

龍馬伝でも蒼井優さんは踊っていますが、今までとは違うジャンルに戸惑いがあったそうです。

「表情を表に出さず、内に秘めて奥ゆかしく踊る」ことを意識して臨んだそうですが監督からも絶賛されます。

30代以降（2015年～）

引用元：女の転職Type

蒼井優さんは30代に突入すると、自分の「完璧志向なハードル」をぐっと下げたようです。

20代までは過度に自分に期待して、「そこそこできる」と思い込んでいたという蒼井優さん。人間関係も「完璧にしなきゃいけない」と思っていたみたいですね。

でも「そもそも自分はそんなに大した人間じゃない」と認めると、すごく生きることが楽になったと話していました。そのラインが30代に入った頃だったそうです。

「自分っぽいな」って言って、自分のことを許しちゃうっていうのは、30代になって見つけた逃げ道。生きづらさを解消する魔法の言葉でもあると語る蒼井優さん。

壁にぶつかったとき、モヤモヤした気持ちをどうにかしたい時に悩むのではなく自分なりに言語化して考えるそうです。

生きていたら思うようにいかないこと、わだかまり、モヤモヤ、イライラなんて日常茶飯事。

でもそんな時一呼吸おいて、原因と突き止めることで解決に繋がったりプラスになったりするんですよね。

客観視して物事を考え抜く蒼井優さんの生き方は素敵ですよね！

引用元：日刊ゲンダイDIGITAL

上の画像は2019年6月（当時33歳）蒼井優さんは、お笑い芸人南海キャンディーズの山里亮太さんと電撃結婚した時のものです。

とても幸せそうで、こどもみたいにチャーミングな笑顔ですよね！結婚記者会見も始終笑いの絶えない和やかな空間に包まれていました。

そして2022年8月には第一子となる女の子を出産。3人での生活はとても楽しくやっているそうです。

バラエティー番組で、「結婚して今どんな感じ？」と聞かれると、蒼井優さんは「なんかずっと親友といるみたいな感じ。寝るまで面白い。寝てからも面白い」と娘さんとの一部始終を話したようです。

そして2023年には初めてNHK朝ドラ「ブギウギ」に出演します。出産後の復帰作となります。

梅丸少女歌劇団（USK）のトップスター、大和礼子を演じていた蒼井優さんは主人公の憧れの先輩役として堂々と演技していました。

蒼井優さんは、ずっと憧れていた歌劇の世界を演じられてとても嬉しかったみたいですね。

また、USKのモデルとなったOSK日本歌劇団が全面協力し、実際の劇団員が30人ほど参加していたらしいです。ダンスパフォーマンスが圧巻で話題にもなりました！

結婚、出産と変化はありましたが、女優としての存在感は格別で、劇中に引き込まれてしまうのは蒼井優さんの魅力ですね！

【画像】蒼井優と山里亮太の馴れ初めは？恋愛遍歴がすごい！

蒼井優と山里亮太の馴れ初めは？

引用元：ハフポスト NEWS

引用元：毎日新聞

やまちゃんこと山里亮太さんと国民的大女優の蒼井優さんとの結婚は、だれも予想しておらず度肝を抜かれましたね！お2人はどうやって知り合ったのか馴れ初めを見ていきましょう！

実はこの2人は山里亮太さんの相方のしずちゃんを通して知り合ったそう。プライベートでも親交が深いしずちゃんと蒼井優さんがお食事に行った際に、蒼井さんが「恋愛ができなくて困っている」としずちゃんに相談し、しずちゃんは相方としても尊敬するところがたくさんある山里亮太さんを蒼井さんにおすすめしたそうです。

その紹介を蒼井さんが真に受けて、その後しずちゃん・山里さん含め複数人で食事をして顔合わせをした際に、親しくなったと言われています。

蒼井優の恋愛遍歴がすごい！

引用元：文春オンライン

引用元：文春オンライン

恋多き女優といわれ、結婚まで異性関係で噂が多く報道されてきた蒼井優さんですが、山里さんと結婚する前には8人の方とお付き合いされていたのではないかといわれています。そこで8人の男性との噂された時期やきっかけなどをまとめています！

1人目：瑛太：（時期：高校時代）

引用元：モデルプレス

瑛太さんとは、堀越学園に在籍していた高校時代から約4年間お付き合いしたと言われています。映画・ドラマなどでの共演からのお付き合いではなく、モデルの仕事を通じ、知り合ったそうです。お二人の共演作は、

2014年：ドラマ「若者たち2014」、2017年：ドラマ「ハロー張りネズミ」、2017年：映画「ミックス。」での共演実績があり、若者たち2014の撮影および放映中あたりはお付き合いをしていた可能性があります。

2人目：岡田准一(時期：2005年）

引用元：フライデーデジタル

岡田准一さんとは2005年放送のドラマ「タイガー＆ドラゴン」での共演をきっかけに交際を始めたと言われています。もともと岡田さんの大ファンであった蒼井さんのほうからアプローチをしたなんて話も、、、。

岡田さんは蒼井さんとの同居に向けて5000万円の自宅マンションをリフォームしたと言われていますが、破局してしまったそうです。

3人目：大森南朋(時期：2010年）

引用元：フライデーデジタル

大森さんとは2010年1月に交際の噂が出ており、デートの目撃情報も相次いであったそうです。ドラマ「タイガー＆ドラゴン」、映画「蟲師」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で共演しており、「龍馬伝」で現場や演技論をアドバイスするうちに熱愛に発展したと言われています。

結婚間近ともいわれていた2人ですが、2011年6月に破局が報じられました。原因は大森さんの浮気ではないかとも言われています。

4人目：鈴木浩介(時期：2011年）

引用元：スポニチ

鈴木さんとは2011年11月の舞台「その妹」での共演がきっかけとなり交際がスタートしたと報じられています。その後2人は正式に公式サイトで熱愛を宣言。鈴木さんには当時、親や事務所も公認の婚約者がいたため、略奪合いではないかとも囁かれました。

2013年には鈴木さんが蒼井さんとの結婚のためにマンションを購入し、親とのあいさつも済ませたみたいですが、同年6月に蒼井さんから鈴木さんにメールで一言「好きな人ができた」と一方的に別れを切り出されたそうです。

5人目：堤真一(時期：2012年）

引用元：スポニチ

堤さんとは噂になる2012年より前から知り合いだったそう。その後急接近し、2人きりで誕生日会をしたり、ペアルックで深夜デートをする関係にまで発展したと言われています。

しかし2012年の東スポによると、2人は特別な関係ではないものの、堤さんが蒼井さんにアタックをかけていた、という状況だったそうです。

6人目：三浦春馬(時期：2013～2015年）

引用元：スポニチ

三浦さんとは2013年公開の映画「キャプテンハーロック」での共演がきっかけとなりお付き合いに発展したと言われています。同年9月の「女性セブン」にて2人が早朝に公園のドッグランで三浦さんの愛犬を散歩させたり、カフェでデートをしていたとの目撃情報が掲載されました。

しかし2年後の2015年に2人は破局したと報じられています。鈴木浩介さんにメールで送った「好きな人」というのは三浦さんのことだったのかもしれませんね！

7人目：石崎ひゅーい(時期：2016年）

引用元：音楽ナタリー

石崎さんとは2016年12月に公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」での共演がきっかけとなり親密な仲になったと言われています。当時、夜のファミレスで食事をして、自宅に帰る際にツーショットを撮られています。また、代官山のレンタルビデオ店でも度々目撃されていたようです。

これに対し双方の事務所は「仲の良い友人の一人です」とコメントし熱愛は否定しました。

8人目：葉山奨之(時期：2018年）

引用元：FRaU

葉山さんとは、映画「アズミ・ハルコは行方不明」、舞台「スカイライト」で共演しており、蒼井優さんの新しい恋人かと噂されましたが、熱愛は報道されず、単なるうわさで終わったようです。

蒼井優のプロフィール・SNS

引用元：taft

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