【画像】吉川ひなのは若い頃かわいい！旦那（保科爵介）はどんな人？生い立ちが複雑！

ファッションモデル・女優・歌手・タレントで活躍を続けている吉川ひなのさん。

モデルとしてパリコレクションに出演し、映画デビュー作で日本アカデミー賞を受賞してきました。

今回は吉川ひなのさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】吉川ひなのは若い頃かわいい！

10代（1989年～1999年）

引用元：Instagram

吉川ひなのさんは、1992年13歳の時に東京の銀座で買い物中にスカウトされたことが芸能界入りのきっかけでした。当時は、スタイルも抜群、お人形さんみたいと9頭身の超美少女と話題になりセンセーショナルなデビューでした。そこから引っ張り凧な芸能生活が始まります。ご本人は

「当時、基本的に何をするにも“嫌だ”と思っていました」と振り返る。「すごく忙しくて、そこにまだ価値を感じられなくて。でも自分の背負っているものの大きさというのは感じられていたから、そのためだけに“私がこういうふうにしちゃダメになる。だからやるしかない”と、プレッシャーと向き合いながらやっていた気がします」。

引用元：eltha

と当時の心境をお話しされていました。また同時にSNS時代の10～20代モデルたちについて、「いいよね。今の時代の方が楽だろうな（笑）。自分のことを自由に発信できていい時代になったな、と思います」と話していることからも、メンタル面は常に追い込まれながら仕事をしていた様子を感じました。

上の画像は1993年13歳の時に老舗百貨店、伊勢丹の広告に抜擢された時のものです。

引用元：YouTube、松竹

吉川ひなのさんにとって、1997年（当時17歳）は、俳優デビューと歌手デビューが重なる更なる飛躍をした年となりました。映画「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」で俳優デビューを飾り、スポニチグランプリ新人賞及び、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、鮮烈な印象を与えました。

空襲で家族を失い、九州の親戚の家へ行くところだという美少女の役で強烈なインパクトがあったことは間違いありません。また、藤井フミヤさんが楽曲プロデュースしたシングル「ハート型の涙」で歌手デビューも飾ります。以後藤井フミヤさんから4曲の楽曲提供を受けるなど、期待のシンガーとして育てられました。

上の画像は、ハート型の涙の時のものです。透明感ある肌、二重から覗ける眼光の大きさなど、期待が高まるばかりでした。

引用元：ennet

吉川ひなのさんは、その後、映画「ポッキー坂恋物語　かわいいひと」で主演をつとめ、2024年に至るまでの間では唯一の主演作となりました。

この映画は3編から構成されており、EPISODE I：主演：奥菜恵さん、安藤政信さん、EPISODE II：主演：椎名桔平さん、EPISODE III：主演：吉川ひなのさん、鳥羽潤さんとなっており、名優の中で起用された貴重な機会になったことは間違いないでしょう。

この映画は、CM「ポッキー坂恋物語」シリーズから派生したオムニバス恋愛映画で、9千本限定プレゼント・ビデオ『ポッキー坂恋物語 かわいいひと』として配布されたものだそうです。その後も配信等でも見ることができないので、かなり貴重なレア商品ということになります。

上の画像はその時のものです。清楚で大人っぽい雰囲気があり、可愛らしさ満点のひなのさんでした。

20代（1999年～2009年）

引用元：allabout

吉川ひなのさんと言えば、やはりモデル活動が印象に残っている方も多いかと思います。2004年（当時25歳）の時に、モデル界では憧れの世界と言われる「パリ・コレクション（パリコレ）」に出演しました。

上の画像が200万円のドレスを着用した時の吉川ひなのさんです。パリコレ当日は、300万円のドレスを着用するとのことで、パリコレの凄さとその舞台に立ったひなのさんのモデルとしての凄さを感じます。ただ本人は当時、あっけらかんとしている様子で

「キレイなドレスでとても嬉しい！　本職のモデルさんに負けないよう、ウォーキングを練習しています」

と本番前のインタビューで答えていました。こういう所もひなのさんらしくて良いですよね！

引用元：ORICON

2008年（当時29歳）の時には、20代最後の写真集として「Blue Diamond（ブルー・ダイヤモンド）」を発売します。「20代最後という人生で一番緊張感のありそうなこの時の私を写真集という形で残せることをとても嬉しく思います」とコメントし感慨深い様子でした。

コンセプトは「“女の子が共感できるファッション写真集”」ということなので、まさにピッタリの内容だったと多くの意見が寄せられました。

当時7年ぶりになる写真集の発売で、セドナとハワイで撮影し、とても嬉しそうなひなのさん。お気に入りの写真は海でのウェディングショットと言うことでした。（上の画像がその時のものです）

30代（2009年～2019年）

引用元：NTV、週刊女性プライム

2011年（当時31歳）の時に一般男性との再婚を発表した時のものです。吉川ひなのさんは1999年2月に歌手のIZAMと結婚しましたが、同年9月に離婚し、ままごと婚と揶揄されました。上の2つ目の画像がIZAMさんです。

再婚相手の男性は吉川ひなのさんの5つ年上で、音楽やファッションの会社を経営しています。10代20代の写真に比べると落ち着きがあり、大人の女性に変貌していますよね！

引用元：トレンヴィ

吉川ひなのさんは、素材にこだわった子供服ブランド「Love the Earth blue」を立ち上げます。素材にオーガニックコットンを使用したブランドです。子供服の素材に特化したブランドを立ち上げんなんて本当に素敵なママですよね！

ちなみにコンセプトは「地球に愛を、こどもに夢を。できることからはじめよう」ということなのでなんて愛に溢れているのでしょうか。本当に素晴らしいですね！

上の画像は2019年39歳の時、「Love the Earth blue」のポップアップイベントの時のものです。39歳とは思えない、素敵な様子を披露してますよね！いつまでもお若くて素晴らしいです！

40代以上（2019年～）

引用元：アメブロ

上の画像は2019年40歳の時、吉川ひなのさんのオフィシャルブログで誕生日の報告をした時のものです。40代で2人のお子さんがいてるママには見えないぐらい綺麗ですよね！この時の心境をひなのさんは

10年前はオトナになるのが怖くて泣いていたけど、いまのわたしは今日まで生きてきた道のりが愛おしいと思えるようになっていた

年齢のイメージに自分を寄せるんじゃなくて、今より少しでも成長していきたいと模索しながら、オトナっぽいところもオトナになれないところもその時々のありのままの自分で真っ直ぐ生きていくだけだって思ってる

引用元：アメブロ

と話し率直な感想を述べていましたね。芸能界で働き始めて30年が経過し、周囲への感謝と自分自身が幸せでいることがみんなへの恩返しだとも話しており、吉川ひなのさん、人として、さらに成長していることが伺える内容でした。

引用元：https://www.instagram.com/p/CJhtqQ8HIol/

上の画像は2021年42歳の時レプロエンタテインメントを退社し独立したことを公式Instagramで発表した時のものです。吉川ひなのさんは

どんな時も自分を制限せず、未来を信頼して突き進んでいきたい。

私らしさを作る上で欠かせない、私と関わってくださっている方々、ずっとお世話になってきた事務所、応援してくださる方々にたくさんの感謝を抱えながら、これからも私らしく歩んでいきたい

引用元：Instagram

と決意を語りました。事務所には感謝しつつも、自分なりに自由でやっていくことが大切であると本人は認識したのでしょう。ハワイに移住し、日々解放感溢れる中で生活していることもプラスになっているようですね！

【画像】吉川ひなのの旦那（保科爵介）はどんな人？生い立ちが複雑！

吉川ひなのの旦那（保科爵介）はどんな人？

引用元：スポーツ報知

引用元：スポーツ報知

吉川ひなのさんの旦那さんは、事務所やご本人から公表はされていませんが、ひなのさんのInstagramにアップされる画像には度々、旦那様と思しき人物とお子さんの画像が投稿されています。

ウェブ上の情報をまとめると、旦那様は「保科爵介」さんではないかと言われています。ただ確実な情報はありません。2013年に報じられたエキサイトニュース（情報元：日刊サイゾー）の記事によると名前が公開されない理由として

H氏は関東連合OBで、02年に、当時付き合っていた女優に手を出したヘアメークに対し、「俺の女に手を出したな。落とし前をつけろ」と500万円を脅し取ろうとして、恐喝未遂で逮捕されるという過去があったからだ。

引用元：エキサイトニュース

があげられています。記事中にはあるこの「H氏」というのが、保科爵介ではないかと言われています。2024年現在、吉川ひなのさんはハワイと日本とを往復生活をしていると言われています。保科さんも会社経営者として活動しているとの情報もありますが、どれも真相は定かではありません。

ただ、Instagramに投稿されているお子さんとの写真は、夫婦子どもで仲良く、仲睦まじく生活する様子が感じられるので幸せであること祈りたいですね！

吉川ひなのの生い立ちが複雑！

引用元：Baila

引用元：Instagram

吉川ひなのさんは、12歳で芸能界に入り、13歳の時に伊勢丹のポスターに登場したひなのさんをみて、超絶可愛い姿をみて、虜になった方も多かったのではないでしょう。当時13歳で168㎝の高身長で9頭身美女と言われた希代のスターは華々しく芸能活動をスタートさせました。

しかしながら、世間の注目とはよそに、「若くしてブレイクした彼女の給料の大半は両親が勝手に使い、成人後も無心された」とお話しされました。そして、「母から、革のベルトでお尻を叩かれるなど多くのひどい仕打ちを受けてきた」ともお話されています。

また、幼少期には、「家の電話がしょっちゅう止まり、借金取りに追われる日々」その時母親からは「お母さんは今いないと言いなさいと納戸に隠れる母親に言われ」学校に行くことができない日もあったと自書に記載されています。

そして、宗教名こそ、明かされていませんが、幼少期に「もし事故か何かに遭って病院に運ばれて輸血しないと死ぬと言われても、輸血はせず死になさい」と教えられたそうです。ここまでの内容だけでも壮絶さがつたわってきますよね。

引用元：楽天市場

吉川ひなのさんの母親は9年前（2024年現在）に他界されたそうですが、母が亡くなり、著書『Dearママ』（幻冬舎）で語った姿は、自身も母となり、実母のことを振り返りながら、人生を振り返っているのかも知れません。

吉川ひなののプロフィール・SNS

引用元：Instagram

プロフィール

SNS

引用元：ABEMA