【画像】山本太郎は若い頃イケメン！元妻との離婚理由は何？メロリンQって何？

政治家として活躍を続けている山本太郎さん。過去には俳優・タレントとしても活動していました。

今回は山本太郎さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】山本太郎は若い頃イケメン！

10代（1984年～1994年）

#今日は何の日
【1985年4月14日(日)】
日テレ日8枠#天才・たけしの元気が出るテレビ 開始#ビートたけし の冠番組。

この番組から生まれたスターは、
メロリンQ(#山本太郎)・ #岡田准一 ら#元気が出るテレビ pic.twitter.com/k2LbKSk1U1

— Shota (@JinmResult) April 13, 2023

引用元：X

山本太郎さんは、1974年に兵庫県宝塚市に生まれました。幼い頃に父親を亡くし、母親と姉二人、母子家庭として生活していました。

そんな山本太郎さんは、1990年（当時15歳）の高校1年生の時にバラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「高校生制服対抗ダンス甲子園」に3人組「アジャコング＆戸塚ヨットスクールズ」のリーダーとして出場しました。

競泳パンツ姿で全身にオイルを塗り、胸に「メロリンキュー」や「ストロベリーキュー」の文字を書き、奇妙なダンスを披露し注目を集めたことがきっかけで芸能界入ります。

上の画像は高校1年生の時にインタビューを受けた時のものです。この頃から政治家を目指していたようですね。山本太郎さんは番組出演がきっかけで、学校との関係が悪化し、高校を中退していますが、その後、政治家になっていることからも有言実行する意欲の高い人材であることがわかります！

引用元：楽天市場

デビューした1991年（当時16歳）の時、映画『代打教師 秋葉、真剣です!』の準主役で役者デビューを果たします。デビュー当初は、バラエティ番組の企画がきっかけという経緯もあり、バラエティ番組向けのタレントでしたが、トークがあまり上手ではなく、一発屋で終わるかと思われていたようです。

しかし、役者デビュー後は、「田舎の気のいいあんちゃん」など肉体派でありながら、どこか素朴さを持つ優しく真面目な面と、ヤクザの若頭などの強面も出来る面が定着しドラマなどで俳優としての起用が増えていきます。

上の画像は1991年、役者デビュー作の『代打教師 秋葉、真剣です!』の時のものです。デビュー作が準主役というのがすごいですよね！

https://twitter.com/guppy2525/status/1838185444007387433

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1992年（当時17歳）には「しあわせの決断」にてテレビドラマデビュー。その後もテレビや映画に続々と出演していきます。

1994年（当時19歳）には内田有紀さん主演のドラマ『17才 -at seventeen-』に出演。山本さんは、幼なじみ７人のうちの1人を演じました。

主人公たちの日常生活と青春期の複雑な感情、高校での生活と家庭での問題に取り組みながら未来への一歩を踏み出す様子は視聴者の共感を得ました。また、ひと夏の熱い恋と青春ドラマということもあり、熱狂的なファンもいたようです。

上の画像は1994年のドラマ『17才 -at seventeen-』に出演した時のものです。少しワイルドな印象もあり、熱狂的なファンがいることも納得ですよね！

20代（1994年～2004年）

https://twitter.com/babyisblackifee/status/1649882110004727808

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1996年（当時21歳）にはNHK連続テレビ小説『ふたりっこ』に出演します。『ふたりっこ』は大阪を舞台に、性格の対照的な双子の姉妹、優等生の麗子（演：菊地麻衣子さん）と落ちこぼれの香子（演：岩崎ひろみさん）の波乱万丈の生涯と、それを見守る家族と周囲の人たちの優しさを描いた物語です。

山本さんはヒロイン麗子の交際相手、東財閥の御曹司・東壮平役で出演しました。麗子の大学の先輩で、アメリカンフットボールをするスポーツマンという役どころでした。ドラマ内では、最終的に結ばれなかったものの、役者としてはさらに注目を集める存在となります。

上の画像は1996年にNHK連続テレビ小説「ふたりっこ」に出演した時のものです。整った顔立ちでいかにも好青年！といった感じですよね！

引用元：U-NEXT

1992年より放映された『難波金融伝 ミナミの帝王』シリーズでは、萬田銀次郎の舎弟・新庄公平役として第30作「破産 金融屋殺し」（1999年/当時24歳）から、第49作「仮面の女」（2004年/当時29歳）まで5年間登場します。

歴代舎弟の中で最も長期間出演しました。非常に筋肉質で、がたいが良く、少々喧嘩っ早い一面もあり、暴行で捕まったこともあるが、率直に銀次郎に疑問をぶつけ、銀次郎を動かすことが多いという役どころでした。

朝ドラで演じた好青年な御曹司から一変、やんちゃでワイルドな役を演じました。

上の画像は2002年放映（当時27歳）の『難波金融伝ミナミの帝王19「闇の裁き」』の時のものです。さすが「筋肉質でがたいが良い」役どころですね！鍛え上げられた身体が印象的です。

引用元：NHKアーカイブス

2004年（当時29歳）には香取慎吾さんが近藤勇を演じたNHKの大河ドラマ『新選組!』に原田左之助役で出演。山本耕史さんや藤原竜也さん、オダギリジョーさん、江口洋介さんなど新撰組の面々を、数多くの魅力的な俳優陣が演じていました。

山本さん演じる原田左之助は、幹部隊士の中でもひときわ個性の強い人物だったようです。勝ち気で生意気でありながら、上昇志向で新選組幹部として活躍、美男で女性に人気がありつつも一途な愛妻家。どことなく山本さん自身を連想させる一面もあるような気がしてきますね。

上の画像は2004年放送のNHK大河ドラマ『新選組!』に出演した時のものです。武士姿もよくお似合いですよね！

30代（2004年～2014年）

俳優時代の山本太郎、NHK「トップランナー」のMCを3年間（2005年4月10日 – 2008年3月22日）もやってたの全然記憶にないな。ゲストによっては見てたはずなんだけど。山本太郎が出演するドラマも一度も観たことないから、一切興味なかったんだろうな。（世界ウルルン滞在記では見た記憶ある。） pic.twitter.com/GbWyCgnwiW

— akwill0410 (@akwillakwill) April 27, 2024

引用元：X

俳優として活躍を続けた山本さんですが、2005年（40歳）から2008年（43歳）まではNHK教育のトーク番組『トップランナー』にて視界も務めました。『トップランナー』とは、ミュージシャンや歌手、俳優、芸術家、作家、アスリートなどその時において旬・話題の著名人を毎回1組ゲストに迎えてトークを繰り広げる番組です。

50本以上の映画やドラマで俳優として出演していましたが、活躍の場は留まらず、バラエティ番組での司会やナレーションなど多方面でも活躍しました。

上の画像は『トップランナー』の司会を務めていた時のものです。優しそうなさわやかな笑顔が印象的ですよね！

引用元：朝日デジタル新聞

2011年（当時36歳）の時に、山本さんは政治家としての第一歩を進み始めます。東日本大震災のあと、2011年4月に反原発運動を開始。同年5月には事務所を退社。

退社後はフリーランスとなり、映画、舞台等小規模作品にコンスタントに出演していたものの、2012年4月には太陽光発電設備の販売や施工を手掛ける「ソーラーリフォーム社」に正社員として就職しました。太陽光発電設備の販売や施工を手掛ける会社で太陽光発電の営業を担当しました。

2012年12月1日、第46回衆議院議員総選挙への出馬と政治団体「新党 今はひとり」の立ち上げを表明しました。東京8区から無所属で立候補をし、主に反原発、反TPP等を訴え、71,028票を獲得するも惜しくも次点で落選しました。

上の画像は2012年に第46回衆議院議員総選挙に立候補した時のものです。変わらない顔立ちですが、どことなく俳優のときとは少し違った（ちょっとむくんでる？）雰囲気を感じますね！

40代以上（2014年～）※政治家時代

引用元：朝日新聞デジタル

2013年7月、山本さんは第23回衆議院議員通常選挙でついに初当選を果たします。「原発即時撤退」を訴え続け、街頭演説では、足を止める人が日ごとに増え、全国から集まったボランティアは、1200人を超えました。

当時の選挙では、社民や生活など複数の政党からの推薦を断り、『市民の力だけで勝つ』と臨みました。支持拡大のため、ネットを積極的に活用し、『政党に頼らずボランティアの力だけで勝てる選挙ができた。これがネット選挙の可能性だと思う』と話しました。

上の画像は2013年（当時38歳）に初当選を果たした時のものです。みんなの一体感と初当選のうれしさが感じられますね！

引用元：れいわ新選組

2019年4月（当時44歳）、政治団体『れいわ新選組』を旗揚げし、山本さんは代表になります。同年7月の第25回衆議院議員通常選挙に比例区より立候補し、比例区の全候補者で最多となる個人名票を得るも落選。しかし、政党要件を満たしたことから「れいわ新選組」の党代表となりました。

惜しくも落選となりましたが、選挙期間中には、山本さん街頭演説の動画がSNSで大量にリツイートされるなど、SNS上での選挙戦略も含めその勢いはとても注目される存在となりました。

その後も当選と落選を繰り返しながら、2022年7月衆議院議員選挙に東京選挙区より『れいわ新選組』公認で出馬し、見事当選を果たしました。今後の動向も見逃せないですね！

上の画像は2019年7月に福島駅にて行われた街頭演説 の時のものです。政治家として貫禄が出てきたような気がしますね！

【画像】山本太郎の元妻との離婚理由は何？メロリンQって何？

元妻との離婚理由は何？

引用元：YouTube

引用元：JIJI.COM

山本太郎さんは、元妻の割鞘朱璃（わりさや じゅり）さんと2012年5月に結婚し、2012年8月24日に離婚し、92日間の結婚生活でスピード離婚をした過去があります。

離婚を切り出したのは元妻の方からだったそうです。離婚話は2012年の6月あたりに少しずつ出てきて、山本太郎さんが2012年当時、参議院議員として全国いろいろ回らなければならないという事情もあり、なかなか家に帰れなかったこと、そして、この頃、1ヵ月に家に帰れるのが1～3回ほどだったことが大きな要因となっているようです。

家での会話も政治活動の会話もあり、新婚生活の会話をできず、同じ時間を共有できなかったことももう一つの大きな理由となったようです。

メロリンQって何？

引用元：YouTube

本棚漁ってたら28年前のSEVENTEENが出てきて、メロリンキューこと山本太郎さんと田中傑幸さんの特集があったんですが、この時からブレてないんだなって pic.twitter.com/MiWJifHnHU

— オギリマサホ（オギー） (@ogirim) July 25, 2019

引用元：X

1990年に放映されていた日本テレビ系バラエティ「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の高校生ダンス甲子園に出場し、「アジャコング＆戸塚ヨットスクールズ」というチーム名にて大会に出場しました。

この時、大ブレイクした持ちネタが「メロリンQ（キュー）」でした！「メロリンQ」というフレーズは、小学生時代に短期ホームステイ先のフィリピンで食べた「バナナキュー」というデザートが由来だそうです。「バナナキュー」とは黒砂糖を纏わせたバナナを2度揚げした料理だそうです。

「バナナキュー」では語呂が悪いため「メロンキュー」から「メロリンキュー」へと変化したとしています。ただし、初登場時のフレーズは「ストロベリーキュー」とのことでした。

山本太郎のプロフィール・SNS

引用元：山本太郎オフィシャルサイト

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