【画像】和田アキ子は若い頃美人！旦那との馴れ初めは？目の病気は完治した？

歌手・タレントで活躍を続けている和田アキ子さん。

タレント業の傍ら、東洋人として単独で初めてニューヨークのアポロシアターでライブを行うなど、日本を代表するソウルシンガーとして活躍してきました。

今回は和田アキ子さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】和田アキ子は若い頃美人！

10～20代（1960年～1980年）

引用元：NEWSポストセブン

和田アキ子さんは1950年生まれの大阪府大阪市出身です。小学生の時から洋楽を聴き、R&Bやジャズに魅了されました。中学生の時にはジャズ喫茶に入り浸って歌い始めます。当時から身長が大きく迫力があるパワフルな歌声が評判となり、ジャズ喫茶で歌っているところをスカウトされました。

その後上京し、1968年に18歳で『星空の孤独』でデビューしました。デビュー曲はあまり話題になりませんでしたが、2枚目のシングル『どしゃぶりの雨の中で』がヒットし、和製リズム・アンド・ブルースの女王と称されてその名を轟かせました。

上の画像はデビューして間もない18歳の時の和田さんです。顔立ちがはっきりしているので濃い目のメイクも似合ってますね！

引用元：Apple Music

1970年、20歳の時に4枚目のシングル『笑って許して』を発売します。20万枚を売り上げ、デビュー以降一番のヒット作となりました。ヒットメーカーである阿久悠さんが作詞を手掛け、編曲を担当した馬飼野俊一さんは、本楽曲で第12回日本レコード大賞編曲賞を受賞。同年、和田さんは悲願である紅白歌合戦の初出場を果たします。

引用元：Apple Music

1972年、22歳の時に11枚目のシングル『あの鐘を鳴らすのはあなた』を発売します。売上枚数は4.1万枚でしたが、第14回日本レコード大賞の最優秀歌唱賞を受賞。その後紅白歌合戦では6回歌唱、2015年にはJR西日本大阪環状線で和田さんの出生地である天王寺駅の発車メロディに採用されるなど、今もなお世代を超えて支持されており、和田さんを代表する曲となりました。

30～40代（1980年～2000年）

引用元：スポニチ

1985年、35歳の時にTBSにて『アッコにおまかせ！』がスタートします。当初は生中継やゲストとのトークがメインでしたが、1998年から芸能ニュースを扱うワイドショーに徐々に移行していきます。たびたび和田さんの歯に衣着せぬ物言いが話題となり、この番組をきっかけに「芸能界のご意見番」と呼ばれるようになりました。

2020年の特番放送内で、生放送バラエティー番組の同一司会者最長放送34年357日で、ギネス世界記録に認定されたことを発表。2024年現在も番組は続いており、日本を代表する長寿バラエティ番組となりました。

和田アキ子の本気。
98年紅白歌合戦の大トリでのマイクを使わないサビの歌唱は圧巻。

産休明けの復活ステージで全話題をかっさらっていった安室奈美恵に対抗するかのように感動を呼んだ。#紅白歌合戦#和田アキ子#今あなたにうたいたい pic.twitter.com/07jvul7mWj

— 南 (@minami_genic566) September 7, 2017

引用元：X

1998年、48歳の時に『今あなたにうたいたい』で紅白歌合戦で初の大トリを務めました。歌唱の際にサビでマイクを外し、抜群の声量で歌い上げたことが大きな話題となりました。

和田さんは後にラジオ番組でアカペラ歌唱はNHKスタッフのからの強い要望であり、リハーサルも厳戒態勢で行われたことを明かし、「あの時の拍手がワーッと来たのが今でも思い出されますね」と感慨深く話しました。

50代以上（2000年～）

引用元：HMV

2008年、58歳の時にデビュー40周年記念として、ブラックミュージックの聖地でもあるアポロシアターにて単独コンサートを開催しました。和田さんにとって海外初コンサートであり、同会場の約140年の歴史で初めて東洋人が単独公演を行うという偉業を成し遂げました。

「歌手にとっての本当の幸せは、賞をもらうことでも、ランキングに入ることでも、スターと呼ばれることでもない。私の歌を聴きに来てくださる人がいることです」

とコメントしており、長年の夢だったアポロシアターでの公演は和田さんの歌手人生において集大成となりました。

引用元：Lmaga

2018年、68歳の時にトリビュート・アルバム『アッコがおまかせ』が発売されます。MAN WITH A MISSIONやMISIAさんなど豪華アーティスト13組が和田さんの曲をカバーして歌い上げました。和田さんは「今までに私の歌を聴いたことない世代の方々にも届いてくれたらなと願っております」とコメントしています。

同年、デビュー50周年記念をお祝いするお祭り「ワダフェス」が開催されました。出演者は加山雄三さんやX JAPANのToshlさん、AKB48などアルバムに続いて様々なジャンルの顔ぶれが勢揃いしてました。世代やジャンルに囚われず、和田さんが本当に音楽を愛してるということが伺えますね。

引用元：デイリースポーツ

2023年、73歳の時にデビュー55周年スペシャルライブ『AKIKO WADA LAST HALL TOUR』をラストホールツアーにすることを明かしました。上の画像はリハーサル時のものです。ライブ前のインタビューでこの決断に至った理由について、

「ホールの広さでないとその曲の素晴らしさを届けることができない曲というのがあるんです。だから今、ホールツアーをやっておかないと体力的にもうできないかもしれない……と思ったんです」

と話しています。インタビューの最後に、ツアーへの意気込みを聞かれた際には「ファンの皆さんは、待っていてください。やりまっせ！頑張ります！」と和田さんらしく明るく締め括りました。年齢を重ねてもバイタリティあふれる和田さんの活躍がこれからも楽しみですね！

【画像】和田アキ子と旦那の馴れ初めは？目の病気は完治した？

和田アキ子と旦那の馴れ初めは？

引用元：日刊スポーツ

引用元：YAHOO!JAPAN

和田アキ子さんには、結婚歴が2回あります。一度目は、当時のマネージャーであった小林甫さんで、1976年に入籍し、わずか9か月でスピード離婚しています。

そして、現在の夫は飯塚浩司さんといい、和田アキ子さんの3歳年上です。

お二人の馴れ初めは、1980年放送のドラマ、ライオン奥様劇場「ひまわり戦争」で主役を務めた和田アキ子さんですが、そのカメラマンだったのが夫である、飯塚浩司さんでした。2017年に放送された「一周回って知らない話」にて、仕事熱心なカメラマンの飯塚浩司さんに、「こいつ、私に惚れているな」と勘違いしたと明かしています！

和田アキ子さんから声をかけ、距離が縮まり、飲みに行ったようです。そして、交際が始まり、ドラマ開始から1年後1981年6月1日にお二人は結婚されました！

和田アキ子の目の病気は完治した？

引用元：日テレNEWS

引用元：スポニチ

和田アキ子さんは、以前、目の病気「黄斑変性症」と闘っていることを明かしていました。両方2週間に一回注射して、（1カ月に1回）手術しているとも告白しています。

また、右目は「網膜色素上皮裂孔」とも明かしています。「徹子の部屋」に出演した際に、「今、徹子さんのお顔も左目でほとんど見てるんです。右目は開いてるだけで。あとは歪んでるんですよ。色は分かるんですけど、全く見えないんです」とおっしゃっていました。今は5週に1回は手術しているそうです。

いつでも明るく元気な印象の和田アキ子さんですが、今でも、病気と闘っているようです。これからも、和田アキ子さんの明るい笑顔をたくさん見続けていきたいですね！

和田アキ子のプロフィール・SNS

引用元:Instagram

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