【画像】哀川翔は若い頃イケメン！嫁との馴れ初めは？娘は女優の福地桃子！

ドラマや映画、バラエティ番組で活躍を続けている哀川翔さん。

歌手デビューから始まり、ヤクザドラマがきっかけで極道もの、ギャンブルものの作品がヒット！

当時はVシネマに数多く主演した事から「Vシネマの帝王」と言われるようになりました。

またバラエティ番組でも活躍し、趣味の車や大好きな昆虫関連の仕事も舞い込み、多方面で活躍されています。

今回は哀川翔さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】哀川翔は若い頃イケメン

20代（1981年～1991年）

引用元：スポニチ

20代の頃は雑誌社でライターのアルバイトをしていた哀川翔さん。原宿や新宿まで出向いて、当時の若者たちの取材やスナップ写真を撮っていたそうです。

若者たちと親しくなると「一緒にやらない？」と誘いを受け、「これも仕事の内だ」と思い、軽い気持ちで路上パフォーマンス集団「劇団一世風靡(げきだんいっせいふうび)」に所属したそうです。

それから暫く雑誌のライター兼、劇団一世風靡でも活躍していたそうですが、ある転機が訪れます。

原宿で知り合ったプロデューサーから「レコード出さないか？」と言われたそうです！

これに驚いた哀川翔さんはすぐに雑誌社の上司に相談。

「原稿はいつでも書けるけど、レコードはなかなか出せないぜ」と言われ、哀川翔さんは「よし、やろう！」と決意したそうです。

引用元：女性セブンプラス

上の画像は1984年哀川翔さん22歳の時のものです。

劇団一世風靡の派生から生まれた「一世風靡セピア」でポスターデビューの後に音楽活動を開始。

ヒット曲にも恵まれ、音楽長寿番組「夜のヒットスタジオ」や「NHK紅白歌合戦」にも出演しましたが、1989年7月末、渋谷公会堂公演をもって解散となりました。

引用元：ナタリー

上の画像は1988年、哀川翔さん27歳の時のものです。メガネやサングラス姿が定着していますが、素顔はとてもハンサムですよね！

長渕剛さんと共演したヤクザものドラマ「とんぼ」で本格的な俳優デビューをする哀川翔さん。

元々マネージャーに「役者をするならヤクザか特攻隊を演じてみたい」と伝えていたそうです。

「とんぼ」のドラマがきっかけで高橋伴明監督から「若い鉄砲玉の任侠モノを撮るけど出ないか？」とオファーがあったそうですよ！懇願していた役柄のオファーが舞い込み、哀川翔さんは更なる飛躍を遂げていきます。

30代（1991年～2001年）

引用元：東映Vモバイル、東映Vモバイル、東映Vモバイル

哀川翔さんはVシネマに立て続けに出演し、ヒット作を連発します。

「ネオンチンピラ　鉄砲玉ぴゅ～」「とられてたまるか」「組織暴力」等、好評を得てシリーズ化した作品も数多く存在します。

これまでに哀川翔さんが主演してきたVシネマ作品は驚異の111本越え！

誰もが認める「Vシネマの帝王」と呼ばれるようになります。

俺ら役者にとって撮影が終わった後に「またやろうね！」って言われるのが一番うれしいことであってさ。「コイツとは2度とやりたくねえ！」って思われたら、もう次は無いワケですよ。だから、いかに監督や制作陣に「またやろうね！」って言わせるかが俺らの勝負であってね。その積み重ねで、気付いたら（主演作）100本を突破していたというだけ。

引用元：oricon　news

オファーを受けたら精一杯全うする。それを長く貫けるのは、哀川翔さんの人柄であったり、作品に対する思いが人一倍熱いからなのかもしれませんね。

引用元：ぴあ映画

上の画像は1995年、当時34歳に公開された映画「ＢＡＤ ＧＵＹ ＢＥＡＣＨ」の時のものです。

哀川翔さんは初めて監督として映画に携わります。

元々この作品は哀川翔さんとなじみの深い高橋伴明監督が撮る予定だったそうですが、高橋伴明監督のスケジュールが合わなくなり、新たに監督を探すことになります。

哀川翔さんはこの作品に主演として登場しますが、「もし全然知らない監督が来て、方向性が変わっちゃったら嫌だなぁ」と考えた結果、自らが監督することを決断します。

しかし、既に多忙だった哀川翔さんは、主演と監督業の二足の草鞋は壮絶すぎて、監督２作品目を予定していた「RUSH！」では「これは無理だな…」と、瀬々敬久監督に譲り渡したそうです。

40代以上（2001年～）

引用元：oricon　news

上の画像は2010年哀川翔さん49歳の時のものです。

俳優としてのイメージが強い哀川翔さんですが、初めてバラエティ番組の司会に抜擢されます。

「不可思議探偵団」は世界中の不可思議を体当たりで調査するバラエティ番組で、2011年9月（当時50歳）まで放送されました。

共演者からは「初めてとは思えない安心感がある」と言われる一方、本人は「まさか自分がバラエティのレギュラーなんて思ってもみませんでした。けっこうドキドキした」と緊張していた事を明かしています。

番組では哀川翔さんは「ボス」と呼ばれ、司会ぶりも好評でしたが、最終回で不可思議探偵団の解散を発表しています。

引用元：webCG、レスポンス

俳優やタレントとして活躍する哀川翔さんですが、車をこよなく愛し、様々な車関連のお仕事もしています。

2008年からライセンスを取得し、ドライバーとして世界的なラリーにも参戦されました。

元々はラリーの世界を舞台にした映画のプロモーションでお仕事を受けたそうです。

ラリーチーム「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」を結成し、現在は監督として川畑真人選手を迎えチャレンジしています。

そもそもラリーとは何なのか？

競技車に、運転をするドライバーと、道順を指示をするナビゲーターの2名1組が同乗し、指定された区間を走行して、総合タイムの速さや指定タイムに対する正確性を競うものだそうです。

走行コースは街中や山道、時には民家の横や神社を駆け抜ける過酷さ。競技者は勿論、観戦者も手に汗握る競技ですよね。

哀川翔さんの事務所”ビンゴ”とはどこにある？

哀川翔さんの事務所は有限会社ビンゴ。個人事務所で、自宅兼事務所となっているようです。

モデルでタレントのRIKACOさんとは家が隣同士でよく行き来しているそうですよ。

有限会社ビンゴ　〒158-0082 東京都世田谷区等々力1-2-13

引用元：田舎暮らしの本Web、google

【画像】哀川翔と嫁の馴れ初めは？娘は女優の福地桃子！

哀川翔と嫁の馴れ初めは？

青地公美さん、お誕生日おめでとうございます😃 pic.twitter.com/UAsRBRc9bR

— 帰ってきたパンク (@zcpbFuNWhU7527) February 24, 2024

引用元：X

哀川翔さんと妻・青地公美さんの出会いは、1994年に六本木で行われた力士・武蔵丸の昇進パーティーで、哀川さんは青地さんに一目ぼれしました。最初は人を介して電話番号を渡そうと意外にも奥手な一面を見せ、青地さんはその方法に不満を感じ、さらに哀川さんの強面な印象も相まって、その場を去ってしまいました。

しかし、哀川さんは青地さんを追いかけ、手紙の渡し方を見直し、「健康！」という言葉も加えて渡しました。この一言が意外にも効果的で、二人の距離は一気に縮まりました。

引用元：日刊新報

こうして交際が始まりましたが、青地さんから「3人の子供がいる」ということを告げられました。哀川さんは最初こそ驚きましたが、「好きになったら関係ない」という素直な気持ちで受け入れました。

交際が進む中で、青地さんはたびたび哀川さんの家を訪れるようになりました。しかし、子供たちのことが気にかかり、哀川さんは「みんな連れて来いよ！」と言って青地さんと子供たちを迎え入れることにしました。そして交際から約1年後の1995年に二人は結婚し、哀川さんは青地さんの子供たちを含め、家族として受け入れることに決めました。哀川さんは「別れないこと」を誓って結婚し、その言葉で絆はより一層深まりました。

引用元：ORICONNEWS

その後、二人の間に三男と次女が誕生し、哀川家は5人の子供を持つ大家族となりました。2009年には「よい夫婦の日 ナイス・カップル大賞」を受賞し、今では「おしどり夫婦」として知られ、長きにわたり良好な関係を築いています。

ワイルドな外見とは裏腹に、優しさと男気にあふれた哀川さんの行動が、男の中の男の生き様を見せてくれているかのような馴れ初めですね！

哀川翔の娘は女優の福地桃子！

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引用元：Instagram

哀川翔さんの娘である福地桃子さんは、2024年現在、最も注目されている若手女優の一人です。福地さんは個性豊かな魅力と確かな演技力で、多くの視聴者を惹きつけています。

福地さんが芸能活動を本格的に始めたのは2014年頃で、2016年にレプロエンタテインメントに所属し、女優としてのキャリアをスタートさせました。幼いころから父親の仕事場に同行することで演技や映画作りに興味を持ち、哀川さん主演のテレビドラマ『借王（シャッキング）』のオーディションで見事役を勝ち取ると、これが福地さんの転機となりました。

引用元：ORICONNEWS

それ以来、福地さんは様々な作品でその演技力を発揮し、映画やテレビドラマ、舞台といった多岐にわたるジャンルで活躍しています。

福地さんは哀川さんとの共演を通じてその演技力に感銘を受けたと話しており、哀川さんは福地さんにとってのロールモデルです。その演技スタイルや仕事に対する熱心な姿勢が、福地さんの成長に大きく影響を及ぼしています。

福地さんは「哀川翔の娘」としてではなく、自らの意志と努力によって道を切り開き、実力派女優としての評価を着実に高めています。今後も新たな挑戦を続け、さらなる演技の幅を広げ、新しい感動を届けることを目指しているとのことです。

また、ファンとの関係も大切にしており、SNSを通じて自身の感情や考えをオープンに表現することで、ファンとの絆を深め、その支持層を広げています。

これから福地さんがどのような役を演じ、新しい一面を見せてくれるのか、期待が高まります。福地さんの新作が公開されるたびに、その成長を見守っていきたいですね。

哀川翔のプロフィール・SNS

引用元：哀川翔のオトナ俱楽部

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