【画像】中嶋朋子は若い頃かわいい!旦那はどんな人?息子は俳優?現在は何してる?

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国民的人気ドラマとなった『北の国から』に出演し、黒板蛍役を演じ大ブレークした中嶋朋子さん。

その後も映画、舞台など俳優として活躍し、高い評価を得ています。また、朗読、執筆活動を行うなど、幅広く活躍の場を広げています。

今回は中嶋朋子さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!

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目次

【画像】中嶋朋子は若い頃かわいい!

幼少期~10代(1971年~1990年)

引用元:X

中嶋朋子さんは、1975年、劇団ひまわりに入団しました。

北の国から」の蛍役が有名ですが、それ以前にも、子役としてドラマに出演しています。

1976年には、「円盤戦争バンキッド」(日本テレビ)に出演していて、とても可愛らしい愛くるしい演技を見せてくれています!

上の動画は「円盤戦争バンキッド」出演時の時のものです。これだけ可愛く、堂々とした演技をしていれば、「北の国から」に抜擢されるのも納得ですね!(是非再生してみてください)

引用元:BSフジBSフジ

中嶋朋子さんの代表作でもある、『北の国から』で、1981年から2002年まで黒板蛍を演じ、兄役の吉岡秀隆さんとともに大人気を博しました!

北の国から』は、北海道の雄大な自然の中で純(吉岡秀隆さん)と蛍、2人の子どもの成長を描いた作品で21年間にわたって放送されました。中嶋朋子さんは小学3年生のときから出演しました。

雪国での撮影は、寒さが尋常ではなかっようで、それでも、「貧しい家の子」役の為、「カメラが回っているときは薄っぺらのトレーナー。汗をかくと凍っちゃうので背中にタオルを入れて、汗をかいたら抜いて交換するということをやっていました。」と明かしています。

大人でも過酷な環境で、よく演じ切りましたね!

上の画像は左のものは、1981年放送時で、右の画像はスペシャルドラマ北の国から ’89帰郷(当時17歳)です。ぐっと大人っぽくなっていますね!変わらず美少女です!

引用元:Amazon

1988年、「ロミオとジュリエット」でジュリエット役として舞台デビューしました。

一生に一度できるかできないかのお役だし、テレビドラマの世界にいた私にとって、初めての舞台。全く知らないものに対峙していく自分に、若さだけで乗り越えていくジュリエットを重ねあわせるような、16のあの時にしかできない経験でした。」と語っていました。

役のイメージが定着していた中嶋朋子さんにとって、とても大切な舞台だったようですね!役とは違う、新たな中嶋朋子さんを見せてくれた舞台でした!

ギモンくん

北の国から」でお父さん役だった田中邦衛さんとは、どんな関係だったのかな?

カイケツさん

出会ったころから「クニさん」と自然に呼んでいたんだって!「子どもよりも先に遊びを仕掛けてくるようなチャーミングなところもあった」と明かしていて、とても仲が良かったのが分かるね!

20代(1991年~2000年)

中嶋朋子さん
中嶋朋子さん
引用元:Amazonナタリー

20代に入り、週刊プレイボーイでのセクシー路線のグラビアや、主人公ににまとわりつく小悪魔的なヒロイン役で話題となった、映画『あさってDANCE』主演など、これまでのイメージを一新した、新たな中嶋朋子さんが見れるようになりました。

映画『あさってDANCE』では、日本映画プロフェッショナル大賞の「主演女優賞」を獲得しています!

清純派の蛍ちゃんのイメージも可愛かったですが、大人の魅力が溢れる中嶋朋子さんも素敵ですね!

中嶋朋子さん
引用元:サンスポ

1993年~1994年に放送された大河ドラマ「炎立つ」の第三部黄金楽土藤原秀衡の娘、薫子役として出演しました!(当時23歳)

源義経に惹かれ、密会を重ねるも、源義経が死んだという誤報を聞き、自害してしまうという、難しい役でしたが、とてもピュアに見事に演じ切っていましたね!

また、1998年には、6歳年上のヘアメークアーティストと入籍しました。(当時27歳)そして、同年6月に男児を出産しています。

二人の出会いから結婚まで、交際10年と言われていて、旦那さんと出会った時、中嶋朋子は、「絶対離してはいけない人」と思ったそうです。

また、結婚したことで、「全部に完璧でいなきゃいけないとは思わなくなりました。自然と『まっ、いっか』って違うフィールドへ移ることで頑張りすぎないようにしています」と語っています。

交際10年で結婚とは、中嶋朋子さんらしい純愛を貫いた結婚だったんですね!

中嶋朋子さん
中嶋朋子さん
引用元:BSフジBSフジ

1995年(当時24歳)、スペシャルドラマ「北の国から ’95秘密」が放送されました。

札幌で看護婦をしていた蛍は、病院を辞め、妻子ある男性と駆け落ちをする。」という、衝撃的な内容でした。小さい頃からの蛍をずっと見てきた人は、複雑な思いが溢れてきますよね。

1998年(当時27歳)には、スペシャルドラマ「北の国から ’98時代」が放送されました。蛍が結婚をするストーリーです!父親の大きな愛情にとても感動させられましたね!なんだか、本当の親子の物語を見ているようでした!

子供から大人へ成長していく中嶋朋子さんを、リアルで見ていける、素敵なドラマです!

ギモンくん

中嶋朋子さんは、プライベートで、普段どんな生活をしているのかな?

カイケツさん

中嶋朋子さんは、北海道で「北の国から」を撮影していたこともあって、自然が大好きになり、現在は家でブルーベリーやハーブを育てているんだって!北海道の住人とも交流があって、旬のじゃがいもやアスパラガスなどの現地の野菜を送ってもらってるんだって!なんだか、とても素敵なエピソードだね!

30代(2001年~2010年)

中嶋朋子さん
引用元:BSフジ

30代に入っても、ドラマ、映画、舞台にと活躍し続けている中嶋朋子さん。

2002年に放送された北の国から 2002遺言にて、21年にわたり、北海道・富良野を舞台として展開してきた「北の国から」がついに終結しました!視聴率は、38.4%を記録しています!

中嶋朋子さんは、「私が人生をかけて演じていたように、視聴者の皆さんも自分の人生を投影してこの家族を見守ってくださいました。」「長い年月をかけて壮大な家族の物語が出来上がったのだと思います。ドラマを愛する人の熱量があったからこそ、作品がいまも息づいています。すべての人に感謝を伝えたいです。」と語っていました!

上の画像中嶋朋子さん、本当に美しいですね!本物の家族写真のようで、とても素敵です!

中嶋朋子さん
引用元:ORICON

2009年(当時38歳)「ヘンリー六世」(2009年10月~11月、 新国立劇場) にて14歳の王妃、マーガレット役として出演しました。

全3部作で構成され、通しでの上演時間が9時間、休憩を含めると11時間に及ぶ壮大な舞台となる作品。3部作での一挙上演は世界的にも機会が少なく、大きな注目を集めるシェイクスピア史劇の超大作『ヘンリー六世』として大きく話題となりました。

いろんな役に挑戦し続け、自分のものにしていく中嶋朋子さん。カッコイイですね!

ギモンくん

21年に愛され親しまれてきた「北の国から」が完結してしまったけど、撮影ではどんなことがあったのかな?

カイケツさん

ロケ中は「常にキツネ待ち」だったんだって!スタッフさんの「はい、キツネ来たー」のひと言で優先的にそのシーンが撮影されたそうだよ!
キツネ待ちの撮影なんて、なかなかないよね!「北の国から」ならではのエピソードだね!

40代以上(2011年~)

中島朋子さん
中島朋子さん
引用元:ナタリーナタリー
中嶋朋子さん
引用元:ファッションプレス

全3作となった映画「家族はつらいよ」(2016年)に、平田家長女・成子役として出演しました。結婚50周年を前に離婚騒動を繰り広げる熟年夫婦と、それに振り回される家族の姿を切り取った現代喜劇です!

2017年(当時46歳)には「家族はつらいよ2」が公開されました。熟年離婚の危機を乗り越えた平田家が、無縁社会という難しいテーマをめぐり大騒動を繰り広げます。

2018年(当時47歳)には「妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII」が公開されました。今回は家事労働というテーマにスポットを当て、主婦の不在が家族に投げかける波紋をユーモラスに活写しています。

中嶋朋子さんは、「撮影を重ねるごとに、共演者の間に自然とあうんの呼吸ができて、信頼感が生まれてきます。合間にたわいもないおしゃべりをするのも楽しみ。和気あいあいとした現場でした」と明かしていて、とても和やかで、楽しそうな現場だったのが伝わりますね!

歳を重ねても、変わらず可愛らしい中嶋朋子さん!素敵ですね!

中嶋朋子さん
中嶋朋子さん
引用元:シアターウェブマガジンシリウス

40代を過ぎて、朗読活動をメインワークとしてきた中嶋朋子さん。ラジオシアターや、日本の詩歌大全集世界の名作など、様々な作品を作り上げています。

また、中嶋朋子さんがしたプロデュースした、朗読劇リーディングイマジネーションカミサマ ノ 本棚」が2024年3月23日に上演されました。構想から企画・制作に2年を費やしたオリジナル朗読劇です!

朗読劇に関して、「本読むだけでしょ?」「その本読んだことあるよ!」などと言われるんですが、「いやいや、朗読劇が一番難しいんだから!」って(笑)。」と語っています。

言葉や物語、音楽で紡ぎ、即興性も重視して作品を作り上げたそうです!中嶋朋子さんらしい、こだわりつくした朗読劇ですね!

いろんなことに挑戦し続ける中嶋朋子。今後の活動も楽しみですね!

ギモンくん

声のお仕事が多い中嶋朋子さんだけど、普段、どんなケアをしているのかな?

カイケツさん

自分なりの処方箋みたいなものがあるんだって!「はちみつ、塩、今日はこのハーブティーかな」と、普段から持ち歩いているから、荷物が多くなってしまうんだって!

中嶋朋子さんが所属する砂岡事務所には他に誰が所属してる?

上野聖太さん
西村成忠さん
坂口湧久さん
引用元:上:砂岡事務所、中:砂岡事務所、下:砂岡事務所

中嶋朋子さんの所属する砂岡事務所には、上野聖太さん、西村成忠さんや坂口湧久さんなどが所属しています。

【画像】中嶋朋子の旦那はどんな人?息子は俳優?現在は何してる?

中嶋朋子の旦那はどんな人?息子は俳優?

引用元:instagram(一番左が旦那様)
西村俊範さん
引用元:劇団ひまわり(息子の西村成忠さん)

中嶋朋子さんの旦那さんは、西村俊範さんです。上の画像の一番左の方が、1966年生まれの57歳(2023年現在)の時のものです。もともとヘアメイクアップアーティストとしてご活動されていました。

2003年にNYでヘアスタイリストとしてショーに参加した際に、バックステージで撮影したことをきっかけに写真を撮り始めたそうです。そして、西村俊範さんは、写真展「HOME」を2023年7月に開催しました。2024年現在は写真家ということになります!

ずーーっと会いたかった小木ご夫妻 写真展HOMEに来てくださいました やったぁ~」「私たち夫婦の アイドルなわけで クイズ好きの小木さんとみんなで写真の撮影地当てクイズに夢中になったり エッジが効きつつユルーイお2人との時間は最幸でした

とInstagramに綴り、小木夫妻と西村夫妻の仲の良さが際立つ投稿でしたね!

また、中嶋朋子さんには、俳優活動をしている西村成忠さんという息子さんがいらっしゃいます。2015年公開の映画「ソロモンの偽証」では井上康夫のクラス1の秀才であった中学生時代役として俳優デビューしました。

最近では2023年に映画「TOKYO,I LOVE YOU」でダン役で、そしてNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では小笠原長経役にて出演をしました。息子さんの今後活躍にも期待ですね。

ギモンくん

中嶋朋子さんは、息子の西村成忠さんの子どもの時にドラマ「北の国から 2002 遺言」で共演しているけど、どんな気持ちだったのかな?

カイケツさん

当時の想いは、過酷な現場だし、自分も大変なお芝居をしないといけないのに、子どもまで連れて行って…。『ちょっと無理』と思っていて、最初は出演を断っていたらしいよ。
でも、旦那の西村俊範さんから君が母親としてあげられるギフトじゃないか?と背中を押され、西村成忠さんに会ってほしい人がいっぱいいる。体験してほしいことがいっぱいあると思い、連れていくことになったみたいね!

中嶋朋子は現在何してる?

中島朋子さん
中嶋朋子さん
引用元:MBSモデルプレス
中島朋子さん
引用元:映画ナタリー

中嶋朋子さんは、20・30代と比べて、メディアへの露出機会は減ったものの、2024年現在でもテレビドラマや映画、朗読劇など、多くの作品に出演されています。

2024年春のMBSドラマ「滅相も無い」では「好奇心の井口(役柄名)」として巨大な”穴”が現れた日本(巨大な「穴」が突然現れた日本という設定)で、高校時代に交際した同級生が行方不明となり、連絡がつかない女性を演じました。中嶋朋子さんは、

心地よい違和感と、得も言われぬ親和性が共存する世界観。未体験なのに、妙に肌馴染みの良さがある。まったくもって、奇妙な体験なのです。初めて脚本を読んだ時から、撮影の間も、撮影を終えてしまった今も、なんだか静かに興奮しています。

と語られていました。また映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」では、主人公・加納百合が戦時中の日本にタイムスリップする物語で、現代パートに登場する加納百合の母・幸恵を演じました。中嶋朋子さんは

どんなことにも真っ直ぐ、誠心誠意取り組む遥ちゃん(加納百合役の福原遥さん)を、母として見つめる素敵な時間でした。

とお話ししており、充実感を感じている様子でした。また2024年には朗読劇「不帰の初恋、海老名SA」に参加しています。

朗読劇は、本を読んでそれをお客さまが聞くだけというイメージが出来上がっていますが、本来、もっともっと可能性のあるものだと思います。

引用元:カンフェティ

と朗読劇の可能性についても言及され、ますます行動的な中嶋朋子さんが期待されるところです。

ギモンくん

中嶋朋子さんは、様々な朗読劇にも挑戦しているけど、その中にリーディングイマジネーションというものがあったんだけど、どういうものなのかな?

カイケツさん

朗読劇は、”言葉”と”何かを伝えたいというエネルギー”をお客さまに能動的に受け取っていただいて成立する、行動的なものという理由から、それを楽しめる場を作りたいという考えから新感覚の朗読劇になったみたいよ!

中嶋朋子さんがデビューした1973年はこんな年だった!

ブルース・リー主演の映画「燃えよドラゴン」公開
オイルショック
電車にシルバーシート登場
引用元:上:シネモア、中:日経ビジネス、下:レアリア

中嶋朋子さんがデビューした1973年は、「ブルース・リー主演の映画「燃えよドラゴン」公開」、「オイルショック」、「電車にシルバーシート登場」などの出来事があり、話題となりました。

また、この年の流行語は、「うちのカミさんがね」や「ちょっとだけよ」、「あんたも好きネ」があり、盛り上がりをみせていました。

中嶋朋子のプロフィール・SNS

中嶋朋子さん
引用元:劇団ひまわり

プロフィール

  • 名前:中嶋朋子(なかじまともこ)
  • 本名: 西村朋子
  • 生年月日:1971年6月5日
  • 年齢:53歳(2024年11月現在)
  • 出身地:東京都
  • 血液型:O型
  • 趣味:空中ブランコ
  • 特技:フィギュアスケート
  • 所属事務所:砂岡事務所

SNS・受賞歴

中嶋朋子さん

受賞歴

  • 1990年:エランドール賞
  • 1991年:ブルーリボン賞助演女優賞
  • 1991年:第16回おおさか映画祭助演女優賞
  • 1992年:日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞
  • 2009年:第44回 紀伊國屋演劇賞 個人賞 
ギモンくん

中嶋朋子さんの趣味の空中ブランコのきっかけって何なのかな?

カイケツさん

長男の西村成忠さんの留学先を訪れる際、入管でふと見かけた心惹かれる女性と、帰国便の席が偶然にも隣同士になったそうよ。
その方と共通の友人がいることもわかり、すっかり意気投合したらしいの。そこからいろんな話をしていく中で、その方が空中ブランコを勧めてくれたみたいだね!直感のままに、帰国した次の日には空中ブランコを習いに行き、どハマリしたらしいわ

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