50歳になった現在でも映画や舞台・CMで活躍を続けている宮沢りえさん。
小さい頃から芸能界入りし、歌手やモデルもこなしてきた俳優です。
今回は宮沢りえさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!
【画像】宮沢りえは若い頃かわいい!
10代(1980年頃)
引用元URL:Instagram
1枚目の画像は10代の時のものと宮沢りえさんご本人がInstagramにアップしたものです。
足が長くてリカちゃん人形のようですよね!
引用元URL:サンスポ
2枚目の画像は三井のリハウスのCM時で14歳です。制服姿が初々しいですよね!
引用元URL:x
3枚目の写真は16歳の時ですが、「ふんどしカレンダー」と言われ話題となった1枚です。当時発売された宮沢りえさんのカレンダーの中の1枚がふんどし姿だったのですが、16歳の女の子としてはかなり衝撃的な姿でした。
ぱっと見、妖精のようでかなりかわいいのですが、よく見るとふんどし姿なのでびっくりですよね。
引用元URL:朝日出版社
4枚目は宮沢りえさんが18歳の時に世間を騒然とさせた、篠山紀信さん撮影の写真集『Santa Fe』の写真です。
150万部以上のベストセラーとなり、一部の海外では海賊版まで出回ったそうですが、ご本人は当初ヌードの話は聞いていなかったそうで、結果母であり社長である通称「りえママ」に説得され納得の上撮影したとか・・・
あどけなさの中に、既に大人っぽさを感じますね。
引用元URL:デイリースポーツonline
5枚目は19歳の時、貴花田(現・貴乃花光司)さんと手をつないで婚約発表会見の会場に入る姿です。19歳での結婚は早いと、かなり周りに反対されたそうです。
結局、色々な事情でお二人は婚約解消となりました。
宮沢りえさんってお人形さんのようだけど
ハーフなのかな?
日本人の母親と、オランダ人の父親を持つハーフらしいよ!
20代(1990年頃)
引用元URL:スポニチAnnex
こちらは、1994年(21歳)に母親のりえママと巨人戦を観戦している時の写真です。白い肌にアップスタイルの髪型で美貌が引き立っています。なんだか儚げに見えますね。
引用元URL:週刊女性PRIME
婚約やその後の婚約解消など、すったもんだを繰り広げた宮沢りえさん。ゴルフ場での激やせ姿は当時の週刊誌がこぞって取り上げたそうです。
相変わらず美しいのですが、腕を見るとかなりやせ細っており当時の苦労が伺えます・・・
「すったもんだがありました」と言うセリフが、一躍話題になったタカラ缶チューハイのCMに出たのも、20代前半の頃だったね!
この「すったもんだがありました」というフレーズは
この年の流行語大賞を獲得したよね✨
30代前半(2000年頃)
引用元URL:シネマトゥディ
2007年(34歳)の時に映画『オリオン座からの招待状』に主演しました。この作品は古き良き時代の昭和30年代、映画館を守り続けた男女の純愛物語、浅田次郎の小説を映画化したものです。
この頃の宮沢りえさんは、20代の頃と比べて肌の血色が良く健康的な美しさが感じられますね。
引用元URL:スポニチAnnex
上の画像は35歳の時にBunkamuraシアターコクーンで上演中の舞台「パイパー」に出演していた頃のものです。
この時、宮沢りえさんは妊娠といわゆる「できちゃった婚」を発表しました。真っ赤なリップがとても似合っており、妊婦さんにはとても見えないですね!その後、女の子を出産したそうです。
この時の結婚相手はどんな人だったのかな?
日米を行き来している実業家なんだって。
出会ってから長い付き合いで、「やさしく頼れる男性」と評判だったそうだよ✨
40代後半(2010年頃)
引用元URL: Walker plus
上記は2013年(40歳)にアイウエアブランドJINSのCMに出演した時の写真です。
筆者は宮沢りえさんにメガネのイメージがなかったのですが、メイクや髪型ともマッチしてすごく似合っていますし色気がありますよね。
ご本人も「普段隠している色気を、一年分使っちゃったような気がします!」と宣言していました。
引用元URL:MOVIEWALKERPRESS
2017年(44歳)の時に第40回日本アカデミー賞にて『湯を沸かすほどの熱い愛』で最優秀主演女優賞を受賞した時のものです。
デコルテや肌もきれいで、44歳には見えないですよね!
また翌年には、森田剛さんとの結婚を発表されました。
宮沢りえさんが日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞したのは
初めてなのかな?
『たそがれ清兵衛』、『紙の月』でも同賞を受賞しているから、今回で3度目の受賞なんだね!
宮沢りえさんが所属するMOSSはどんなとこ?
【画像】宮沢りえは現在舞台や映画で活躍中
舞台での活躍
引用元URL:ぴあ
引用元URL:シアターテイメントNEWS
宮沢りえさんは近年では、2021年「泥人魚」やすみ役、PARCO PRODUCE 2024 舞台「オーランド」の主演・オーランド 役で活躍されています。
「オーランド」出演に際し宮沢りえさんは
「今までに無い大きな挑戦です。プレッシャーをエネルギー に変え、舞台の上では何者にでもなれるし、どこまででもいけるんだ!その飛躍力を信じ、ただただ突き進みたいと 思います。」
引用元URL:シアターテイメントNEWS
と語っており、50歳(2024年3月時点)になった現在も精力的に女優業を突き進んでいます。
現在の夫である森田剛さんとは舞台でも共演したことがあるってホントかな?
うん、2016年「ビニールの城」(唐十郎作、蜷川幸雄演出)モモ 役で共演しているよ!
映画での活躍
引用元URL:映画「アイ・アムまきもと」公式サイト
引用元URL:好書好日
宮沢りえさんは、近年では2022年「アイ・アム まきもと」の 今江みはる 役、2023年「火の鳥 エデンの花」の声優で主人公・ロミの声を務めるなど、活躍されていますね。
宮沢りえさんって、女優としてすごく活躍しているけど
いつから映画に出演しているのかな?
1988年に「ぼくらの七日間戦争」の主演・中山ひとみ 役を演じたのが始まりみたいだよ💡
宮沢りえのプロフィール・経歴・SNS
プロフィール
- 名前:宮沢りえ(みやざわりえ)
- 生年月日:1973年4月6日
- 年齢:50歳(2024年3月現在)
- 出身地:東京都練馬区
- 血液型:B型
- 所属事務所:MOSS
SNS
宮沢りえさんは犬を飼っているのかな?
るーさんとびーさんという2匹の愛犬がいるみたいだよ!