【画像】MISIAは若い頃と顔が変わった？現在は結婚して子供がいる？家族は医者揃い！

歌手、シンガーソングライターとして活躍を続けているMISIAさん。

透き通るような歌声と圧倒的な歌唱力の高さで日本のR&B界を牽引してきました。

今回はMISIAさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】MISIAは若い頃と顔が変わった？

10代・20代（1988年～2008年）

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引用元：Instagram

幼い頃から音楽に親しんでいたMISIAさんは両親が音楽好きということもあり、4歳の頃からピアノをはじめて、教会のゴスペルを聴くのが好きだった女の子です。小学校に上がると合唱団に所属しました。

そして高校に進学後、黒人のボイストレーナーに歌を教わります。高校卒業後の1997年に上京し、歌手になるため、何社もオーディションに応募したり、レコード会社に書類を送ったりし、大学に進学後も懸命に歌のトレーニングに励み、ようやくレコード会社から声がかかり、晴れてデビューすることが決まりました。

MISIAさんはデビューが決まる前に、アメリカのレコード会社にもデモテープを送っていたようですが、アメリカのレコード会社が要望に応えることはできず、アメリカでのデビューは白紙になってしまったようです。

そして1998年(19歳)のときに、シングル『つつみ込むように…』でデビュー。アナログ盤5000枚は即完売。デビューアルバム『Mother Father Brother Sister』は250万枚を超えるメガセールスを記録しました。

上の画像は子供時代に最前列で歌唱している時のものです！面影があり、子供の頃から歌が大好きなのが伝わってきますよね！

引用元：西日本新聞

引用元：Yahoo!ショッピング – Yahoo! JAPAN

独創的なファッション、ターバンを常に巻いている個性的なヘアスタイルとメイクが印象的なMISIAさんですが、昔と今とは目立って変わったような感じはなく、面影はありますね。メイクによって変化はしていますが、これも当時の流行りを反映したものなのでしょう。

上の画像は1998年(20歳)の時のMISIAさんです。個性的な見た目は変わっていませんが、髪型がファンキーですね！

下の画像は2002年3月(23歳)に発売されたベストアルバム、グレイテスト・ヒッツのときのジャケット写真です！黒塗りで、パッケージを見た時に少し驚いてしまいそうですが、美しさがありますよね！

引用元：Youtube

MISIAさんの大ヒット曲でもある「Everything」（エヴリシング）は、2000年10月25日（当時22歳）に発売された7枚目のシングルで、200万枚のミリオンセラーを記録しています。

Youtubeでは2024年12月現在、再生回数は8800万回を超えています。もうすぐ一億再生もいきそうな勢いで、世代を超えて愛される名曲ですね！

上の動画は2000年10月(22歳)に発売されたEverythingのミュージックビデオです。寒い時期になると聴きたくなりますよね！

引用元：フィガロジャポン

MISIAさんがSDGs達成につながるサステナブルな取り組みを始めたきっかけは、2007年（当時29歳）にアフリカを訪れたことがきっかけでした。

 もともとソウル・ミュージックに興味がったMISIAさんは、その原点であるアフリカに強い関心を持っていまいした。アフリカの学校を訪れた際に、一見、楽しそうに歌い、勉強している子どもたちと出会いましたが、そこには子供たちを苦しめる“貧困”という問題があり、

MISIAさんは帰国後、“音楽とART”を通じて地球規模の課題を解決することを目的とした財団「mudef」を設立し、精力的に活動を行なってきました。

上の画像は2009年に訪れたマリで現地の子供と握手している時のものです。優しい笑顔で子供好きなのが伝わってきますよね！

30代・40代（2008年～）

引用元：Ministry of Foreign Affairs of Japan

2018年10月6日に都内で開催されたTICAD閣僚会合の河野外務大臣主催レセプションにおいて、MISIAさんは第7回アフリカ開発会議（TICAD7）名誉大使を委嘱しました。

アフリカのための社会貢献活動の実績があり、日本国民へのアフリカへの関心を高めるのに適任とされました。

TICADとは？

TICADとは、Tokyo International Conference on African Development（アフリカ開発会議）の略であり、アフリカの開発をテーマとする国際会議です。

引用元：外務省

MISIAさんは音楽活動のほかに、アフリカ諸国を訪問し、10年以上にわたってアフリカを支援してきてました。

2018年2月にはケニアの首都・ナイロビにあるマゴソスクールで子どもたちと交流する活動を行いました。

MISIAさんは、まずはアフリカについて知って、アフリカの人との繋がりができていくと、貧困問題をはじめとした多くの問題解決へとつながっていくのではないかと考えているそうです。

上の画像は2018年10月(当時40歳)に東京プリンスホテルで行われたアフリカ開発会議に出席したときのものです。貧困問題解決を真剣に訴えるMISIAさんの様子が伝わってきますね！

引用元：スポーツ報知

MISIAさんは、2019年の第70回 NHK紅白歌合戦で初の紅組トリを務めました。当日は「アイノカタチメドレー」と題して、「アイノカタチ」をはじめ「INTO　THE　LIGHT」、「Everything」のリミックスバージョンをメドレーで歌唱しました。

MISIAさんは2012年に出場した際にはアフリカ・ナミビア共和国のナミブ砂漠から、2015年は戦後70年特別企画として地元の長崎県から生中継で出演し、2019年は初のNHKホールで生歌唱をしました。

上の画像は2019年末(39歳)にNHK紅白歌合戦出場した時のものです。華やかな雰囲気で衣装もとても素敵ですね！

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引用元：Instagram

2021年7月23日開かれた東京五輪の開会式では、MISIAさんは国立競技場で『君が代』を歌いました。国旗が掲げられるている間、堂々と歌い上げました。『君が代』は歌唱力が問わるといいますが、MISIAさんはあの歌唱力の高さからは独唱は堂々とした歌いっぷりを披露していました。

また、MISIAさんが着用していたドレスは、ファッションデザイナー・小泉智貴さんが手掛ける「TOMO KOIZUMI （トモ コイズミ）」によるもので、小泉さんはこれまでもPerfumeや加藤ミリヤさんなどの衣装を手掛け、国内外問わず注目されているブランドで、今回のドレスはラッフルをふんだんに使用した1着だそうです。

上の画像は2021年7月(43歳)に東京五輪の開会式の際に出演したドレスを着ているMISIAさんです。七色に光る衣装がとても素敵ですね！

引用元：PR TIMES

MISIAさんは2023年11月11日（土）から2024年3月3日（日）に全国ツアー「25th Anniversary MISIA 星空のライヴⅫ Starry Night Fantasy」の全11会場で、子どもたちに夢へのチケットを届ける”Dream Ticket Project”として、

バックグラウンドのある子どもたち計862名をライヴに招待しました。

サポートが必要な子どもたちに特別な機会を提供する“Dream Ticket Project”として、主にさまざまな事情から親元を離れて暮らしている子どもたちを対象にして、全国の児童福祉施設から子どもたちへライヴの「チケット」をプレゼントしました。

また、ライヴ当日はMISIAさんから子どもたちへMISIAさんの楽曲にも使われている「アイノカタチ」ならぬ、「アイノポテチ」とペンライトのプレゼントも贈られました。

MISIAさんの優しい気持ちが子どもたちへ届いたことでしょう。

上の画像は2023年11月～2024年3月(45歳)に行われた星空のライヴの時のものです。ライヴのタイトル名にもなっている通り会場は星空に包まれていた様子が伝わってきますね！

【画像】MISIAは現在結婚して子供がいる？家族は医者揃い！

MISIAは現在結婚して子供がいる？

引用元：婦人公論

引用元：文春オンライン

MISIAさんはプライベートに関しては公開することがほとんどないですが、2024年現在、独身でお子さんはいらっしゃらないと思われます。また、過去に正式な熱愛報道も出ていません。ですが、MISIAさんの楽曲は「愛」をテーマにしたものが多いため、大切な方がいる(いた)可能性は過去にあったかもしれません。

MISIAさんが独身の理由としては仕事に没頭したいことや、アフリカの教育支援、マラリアの撲滅、ウクライナの情勢悪化の時には3000万への寄付、日本ですと能登半島で大地震が起きた後も炊き出し支援に訪れるなど支援活動に力を入れているため、自分より人を幸せにしたい気持ちが強いため、結婚という枠に囚われないのだと思われます。

MISIAの家族は医者揃い！

引用元：医療法人 あおばクリニック 福岡

引用元：Yahoo!ニュース – Yahoo! JAPAN

MISIAさんは、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん全員がお医者様であることを公表しています。

MISIAさんの実家は福岡県で、福岡市東区青葉にある「あおばクリニック」でお兄さんが院長を務めています。お姉さんは歯科医師だそうですが、勤務場所や顔写真などは公表されていません。

MISIAさんはコロナ禍では医療従事者にお弁当を届けるといった支援活動をしていました。それは家族の存在が支援の思いにつながったのも因果関係はありそうですね。

MISIAさんは、家族が発熱外来やリスクのある現場で働いていることは知っていたので、他人事としては捉えられなかったそうです。コロナの感染が弱まってきたときには、ライブを再開するか否かを家族で話し合ったそうです。

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