【画像】桑田佳祐は若い頃イケメン!原由子との馴れ初めや子供は何してる?

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ミュージシャン、シンガーソングライターとして活躍を続けている桑田佳祐さん。

サザンオールスターズのバンドマスターとして、ボーカル・ギターを担当し、多くのファンを魅了してきました。

今回は桑田佳祐さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!

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目次

【画像】桑田佳祐は若い頃イケメン!

20代(1978年~1986年)

桑田佳祐さん
引用元:サザンオールスターズ Official Site
桑田佳祐さん
引用元:週刊女性プライム

桑田佳祐さんは、サザンオールスターズのボーカルとしてメジャーデビューしました。サザンオールスターズは青山学院大学の音楽サークルで結成され、1974年から断続的に活動を開始しました。そして、1978年にシングル「勝手にシンドバッド」でメジャーデビューを果たしました。

上の画像は1978年(22歳)のシングル「勝手にシンドバッド」及びデビュー直後のメンバーとの画像です。桑田さんらしい、とてもおしゃれでかっこいい姿とおちゃめな部分を披露していますね。

この曲をテレビで披露した際、視聴者からも歌詞の聞き取りにくいというクレームが多く寄せられ、テレビ局側は歌詞をわかり役くするために歌詞テロップを出すようになったそうです。現在では、歌詞テロップが表示されていることが当たり前になっていますが、その始まりはこの曲の聞き取りにくさから始まったとされています。

桑田佳祐さん
引用元:サザンオールスターズ Official Site

デビュー当時から、コミックバンドのような陽気なイメージのあったサザンオールスターズが、バラードの楽曲「いとしのエリー」を発表することには反対する声もあったそうですが、当時アミューズの社長であった大里洋吉さんが、「売ろうではなく、冒険してみよう」と提案してくれたことで、3枚目のシングルとなったそうです。

上の画像は1979年(23歳)のシングル「いとしのエリー」の時のものです。初々しくてなんだかかわいいですよね!

桑田佳祐さん
引用元:サザンオールスターズ Official Site

この画像は1980年(24歳)に発売されたシングル「涙のアベニュー」の時のものです。

この作品から「FIVE ROCK SHOW」と銘打ち、シングルを5か月連続で1枚ずつリリースする企画がスタートしました。レコーディングに専念するという理由で、それまで精力的に行っていたテレビ出演をしばらくの間しなくなりました。

後に桑田佳祐さんは「人前に出ない期間を設けたことは、今振り返っても正解だったと思う」「曲作りに集中出来たし、何より、地に足がつかない状況の中、お陰で自分達を取り戻すことが出来た」と語っているそうです。

ギモンくん

いとしのエリー」のエリーには、特定のモデルがいたのかな?

カイケツさん

それは、桑田さんのお姉さんの名前がエリコだからとか、歌詞にはお姉さんや敬愛するエリック・クラプトンさんへの想いが込められているのではないか、という説もあったそうだけど、桑田さん本人がラジオ番組でこの件に触れて、当時のインタビューなどで適当に語ったものだと話し、真相は「エリー」という言葉の響きの良さから決めたものだと明かしたそうよ!

30代(1986年~1996年)

桑田佳祐さん
Screenshot
引用元:サザンオールスターズ Official Site

1985年にオリジナルアルバム「KAMAKURA」を発売して以降、活動休止状態だったサザンオールスターズが、再活動してから初めてのシングルとなった「みんなのうた」は、サザンオールスターズが昭和の間に発売した最後のシングルとなりました。上の画像は1988年(32歳)のシングル「みんなのうた」の時のものです。

引用元:AmazonYouTube

桑田佳祐さんは、1987年(31歳)の時にソロ活動を開始します。バンドとソロの活動の違いを「自分にとってサザンは家庭・家族みたいなものであり、言わばサザンの楽曲はその子供たち。一方、ソロの曲は愛人の子供みたいなもの」と語っており、少し息を抜いたような感覚なのかもしれません。

ソロデビュー曲は「名曲はギター1本で歌える」というロックの基本のコンセプトがテーマとなった「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」でした。(上の画像がその時のものです)

発表当時のインタビューでは「不滅のテーマを書きたかったんです。自分も含めた男の生き方。僕と同世代の日本人の男の生き方みたいな…。自分自身を振り返ったときにカッコイイ男でいられるかな」と語っていらっしゃいました。

上の画像は1993年(37歳)の三作目のソロシングル「真夜中のダンディ」の時のものです。髭が似合ってとってもダンディですよね!

引用元:YouTube

上の動画は1994年(38歳)のソロシングル「祭りのあと」の時のものです。素敵な楽曲で、とても魅力的ですよね。

この曲は歌謡曲のテイストを感じさせるメロディが切なく響く楽曲で、とても丁寧に作られた日本的感覚のロッカ・バラードとも言われています。当時は全国ツアーが開催されることが決まっていたそうで、ツアーのテーマ曲を作ろう!という意気込みと、ライブ会場でみんなも一緒に歌って欲しい!という桑田さんの思いから、覚えやすい歌詞とメロディで作られたそうです。

ギモンくん

桑田佳祐さんは、どうしてソロで活動するこのとになった
のかな?

カイケツさん

それは、1986年にサザンオールスターズのキーボードでもあり、桑田佳祐さんの奥さんでもある原由子さんが産休に入ることをきっかけにサザンオールスターズが活動を休止したので、同じサザンのメンバーや他のミュージシャンと一緒に「KUWATA BAND」を結成して活動を始めたみたいよ!

40代(1996年~2006年)

引用元:YouTube
桑田佳祐さん
引用元:ORICON NEWS

40代に入ってからも精力的にかつどうを続けた桑田佳祐さん。ソロ名義としては、2001年(45歳)で「祭りのあと」以来、約7年ぶりとなるシングル「波乗りジョニー」を発売し、ソロシングルとして初めてミリオンセラーを達成しました。PVのメガネでスーツ姿の桑田さんもすごく素敵ですよね!

上の画像は2001年(45歳)のシングル「白い恋人たち」の時のものです。ピアノを弾いている姿が印象的でかっこいいですよね!ミュージック・ビデオや音楽番組では桑田さん本人がピアノを弾いていたりしますが、リリースされている音源のピアノはサザンオールスターズのキーボード担当で妻の原由子さんが弾いているそうです。

ギモンくん

桑田佳祐さんは、ソロの活動とサザンオールスターズの活動で何か違いをは上述しているけど、時代によって言い方も変わっているようだね?

カイケツさん

そうみたいね!違いはやってる途中でよくわからなくなった、とおっしゃっていて、ソロの方が匿名性が高く、フェイクしやすい、とインタビューで答えたりもしている時期もあったみたいね!

50代以上(2006年~)

桑田佳祐さん
引用元:TOWER RECORDS ONLINE
引用元:Mikiki by TOWER RECORDS

50代以降、2024年現在でもトップバンドとして走り続けているサザンオールスターズですが、ソロ活動でも活動をし続けています。

ソロとしては、2002年の「東京」以来、約4年11か月ぶりに発売されたシングル「明日晴れるかな」は、活動再開が正式発表された2007年4月2日の前日、エイプリルフールを理由としたフェイクニュースと言うプロモーションが展開されました。

桑田さんがレコーディング中にスタジオの強制捜査、本人の失踪というニュースをWeb上で公開するというものであり、4月1日の午後から同サイト内で重大告知発表として徐々に情報を公開するなど、桑田さんらしいユニークな取り組みでした。上の画像は2007年(51歳)のシングル「明日晴れるかな」の時のものです。

また2024年のドラマ「新宿野戦病院」の主題歌としてリリースされた「恋のブギウギナイト」は、同ドラマの最終回でサザンオールスターズがエンドロールに出演し、ドラマの出演者たちと共演したことが話題となりました

上の画像は2024年(68歳)のシングル「恋のブギウギナイト」の時のものです。もうすぐ70歳とは到底思えないほど、若々しく渋くてかっこいいですよね!

ギモンくん

恋のブギウギナイト」のラストのサビ前の間奏に歌舞伎の声ネタを意識したSEを取り入れる演出もされていたようだけど、どうしてなのかな?

カイケツさん

桑田佳祐さんは、歌舞伎に対して興味を持っているそうで、十八代目中村勘三郎さんのファンで、十八代目勘三郎さんもまた、サザンのファンだったみたいで、十八代目勘三郎さんが特発性両側性感音難聴での療養をした時には桑田さんが手紙でエールを送ったことをきっかけに、お二人の間では間接的な交流があったみたいよ!

桑田佳祐さんが所属する”アミューズ”には他に誰が所属してる?

福山雅治さん
星野源さん
吉沢亮さん
引用元:上:AMUSE、中:AMUSE、下:AMUSE

桑田佳祐さんの所属するアミューズには、福山雅治さん、星野源さんや吉沢亮さんなどが所属しています。

福山雅治さんの若い頃もイケメンと話題です!妻との馴れ初めも気になる方は以下の記事もチェックしてくださいね♪

【画像】桑田佳祐と原由子の馴れ初めや子供は何してる?

桑田佳祐と原由子の馴れ初めは?

引用元:東スポWEB
引用元:週刊女性PRIME

桑田佳祐さんと原由子さんはともに青山学院大学出身で、桑田佳祐さんは原由子さんの1つ上の学年でした。出会いは1975年に桑田佳祐さんが所属していた軽音楽サークルに原さんが誘われたことでした。

当時、原由子さんはエリック・クランプトンの大ファンで同サークルにクラプトンの楽曲を演奏していたバンドがいたことで入部を決意し、後日サークルの説明会に行った時に出会ったのが桑田佳祐さんだったそうです。
その後の新歓コンパでは、怖い見た目から桑田さんを警戒していた原さんでしたが、桑田さんから「なんかクラプトンが好きな子がいるんだって?」と声をかけられて返事をしたことがきっかけで意気投合したそうです。

バンド活動をしていく中でデビュー1年前の1976年頃からお互いを意識するようになり、サザンオールスターズを結成後は1978年6月25日にシングル「勝手にシンドバッド」でデビューした翌年の1979年、桑田佳祐さんが原由子さんに「ずっと一緒にいよう」と告白したことで交際に発展したそうです。

プロポーズは1980年の正月。車の中で桑田佳祐さんが「結婚しようか」と言い、原由子さんは「つい、ウンといっちゃった」そうです。
そこからサザンオールスターズとしても、夫婦としても、素敵な2人の関係が続いているのが素敵ですよね。

ギモンくん

桑田佳祐さんは、どうして原由子さんと結婚しようと思ったのかな?

カイケツさん

小石を拾って記者へ手渡し、「ほとんどの女性は、俺がこうやって何でもない小石を拾って渡しても、キョトンとするだけだと思うんです。でもハラボーは違うんです。俺がこうやって小石を渡す。すると彼女は、桑田さんがくれたものなら、何か絶対に意味がある。そう思って、小石を大切に持ってくれる人なんですね。世の中に多くの女性がいても、小石を大切に持っていてくれるのはハラボーだけなんです」と桑田さんが話したエピソードから、原由子さんの優しさ、人間性に惚れたんじゃないかしら。

桑田佳祐の子供は何してる?

引用元:CINRA
引用元:XX

桑田佳祐さんと原由子さんには2人のお子さんがいると言われています。

長男は桑田祐宜(ゆうき)さんです。2012年にロックバンド『READ ALOUD』として2015年まで活動していました。
実は、桑田祐宜さんは高校時代から大学を卒業するころもバンド活動をしていました。

音楽関係者の間ではメジャーデビューするのではという声が上がっており、実際いくつかのレコード会社からデビューの誘いがあったそうですが、桑田祐宜さんは「桑田佳祐さんの名前を出されるのも、比べられるのも嫌だ」と断っていたようです。

その後桑田佳祐さんが食道がんになったことで、桑田祐宜さんは「親に心配はかけられない」と思うようになり、本気でデビューを目指すようになりましたが、そんな姿を見た桑田佳祐さんも「元気なうちに、親として息子にしてあげられることはなんだろう」って思ったようで、桑田祐宜さんのデビューに向けてレコード会社と所属事務所が全面的にサポートしていました。

しかし、2015年10月に「メンバーで何度も話し合い、それぞれのやりたい音楽の方向を尊重し、結果このような結論になりました」とし、解散してしまいました。
現在はスタジオミュージシャンとして今でも音楽を続け、桑田佳祐さんのエキストラとして参加しているそうです。

次男の名前は桑田洋輔(ようすけ)さんで、バンド活動をしていたという噂が流れたことなどもありましたが、一般人として生活しているようなので画像はありません。桑田佳祐さん・原由子さん同様青山学院大学に通っていたそうです。
桑田洋輔さんが小学校を卒業するときのエピソードでは、桑田佳祐さんがクラスで弾き語り演奏をされたというものがあり、そのときに桑田佳祐さんはギター1本で『TSUNAMI』を歌われたそうです。クラスでは桑田洋輔さんの父親が桑田佳祐さんだと知られていなかったそうで、学校中が大騒ぎになったんだとか。親子仲のわかるほっこりするエピソードですよね。

ギモンくん

桑田佳祐さんは、桑田祐宜さんがデビューの誘いが来たときどうしたのかな?

カイケツさん

桑田佳祐さんと原由子さんは当初、音楽業界は親の七光りで通用するほど甘い世界じゃないということが誰よりもわかっていたから、まだデビューできる実力なんてない。どうしてもデビューしたいのだったら、絶対に『桑田』の名前を使うな。それでもデビューさせてくれるところがあるなら、すればいいと言ったみたいよ!

桑田佳祐さんがデビューした1977年はこんな年だった!

引用元:上:ITmedia、中:SHOCHU PRESS、下:文春オンライン

桑田佳祐さんがデビューした1977年は、「アップルコンピュータが設立される」、「焼酎ブーム」、「国民栄誉賞が創設され、王貞治が受賞」などの出来事があり、話題となりました。

また、この年の流行語には、「カラオケ」、「普通の女の子に戻りたい」などの言葉があります。

桑田佳祐のプロフィール・SNS

引用元:音楽ナタリー

プロフィール

  • 名前:桑田 佳祐(くわた けいすけ)
  • 別名: 嘉門 雄三、桑竹 居助、JOHN PAUL MacLENNON、夷撫 悶汰、古賀 紅太、波乗亭 米祐、稲川ジェーン・フジオカ、紫苑 小煉
  • 生年月日:1956年2月26日
  • 年齢:68歳(2024年9月現在)
  • 出身地:神奈川県
  • 血液型:A型
  • 趣味:落語鑑賞、プロレス観戦、格闘技観戦、ビリヤード、クルマ、草野球、サーフィン
  • 特技:ボウリング
  • 所属事務所:株式会社アミューズ

SNS

https://twitter.com/sasfannet/status/1811311514395234789
ギモンくん

桑田佳祐さんの特技はボウリングなんだね!ボウリングを始めたきっかけって何なのかな?

カイケツさん

ボウリングが上手で、家にトロフィーをいくつも飾っていたお父さんに教えてもらったことがきっかけみたいだね!

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