【画像】黒谷友香は若い頃かわいい！塚地武雅と結婚？現在の活動は？

モデルでデビューして以降、女優として活躍を続けている黒谷友香さん。

女優として第一線で活躍しながら二拠点生活をきっかけにペニンシュラ応援大使も務め、多岐にわたり活動しています。

今回は黒谷友香さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】黒谷友香は若い頃かわいい！

10代・20代（1985年～2005年）

引用元：MORE

黒谷さんは大阪府堺市出身です。中学生の頃に『MORE』や『non-no』を読んだことをにっかけにモデルになりたいと思うようになり、17歳の時に雑誌『mc Sister』の専属モデルオーディションに応募、合格したことをきっかけにモデルデビューしました。

後のインタビューで「高校生でありながら社会人になったという意味でも世界がグッと広がった気がして。自分の考え方もどんどん変わってきました」と振り返っており、モデルになったことは黒谷さんにとって人生のターニングポイントのひとつとなりました。

上の画像は19歳の時、モデルとして活躍している黒谷さんです。当時から大人っぽい顔立ちですが、あどけなさも残ってかわいいですね。

引用元：オークフリー

1995年、19歳の時にプロボクサーの辰吉丈一郎さんのドキュメンタリー映画『BOXER JOE』にて映画初出演を果たしました。関西弁が喋れる人を起用したい映画関係者が、大阪出身の黒谷さんに声をかけたことをきっかけにヒロイン役オーディションに参加、見事合格しました。

撮影後は大阪から上京し、本格的に女優業を開始しました。

引用元：MBS

2002年、26歳の時にMBS製作のドラマ「ドレミソラ」でアイドル演歌歌手「桃色春香」として音楽活動をする安西美空役として登場し、好評を博しました。このドラマはお昼時間帯ではあったものの、学生の夏休みということからも豪華キャストで構成されました。（大沢あかねさん、内博貴さん、芳賀優里亜さんなど）

この作品で黒谷さんは、連続ドラマ初出演ということもあり、

「おもしろいですね。今回はとくにそう思います。収録するシーンがばらばらで、そのなかで、流れを考えながら演じていかないといけなくて。そこまでやったのは初めてなので大変です。これからもいろいろな役をやっていきたいと思っています。」

と意気込みを話していました。とにかくカッコよい役どころでしたよね！上の画像がその時のものです。

そして、舞台では、2005年、29歳の時に劇作家・つかこうへいさんが手掛ける舞台『熱海殺人事件・平壌から来た女刑事』に出演しました。

当初はつかさんに面と向かって「へたくそ！」と言われたこともあったそうですが「もしもあの時に「もう無理！」と投げ出してしまっていたら、今の私はいなかったかもしれない。自分の限界を自分で決めつけないほうが、可能性が広がることを知りました」と振り返っています。

30代（2005年～2015年）

引用元：Apple TV

2006年、30歳の時に映画『TANNKA 短歌』で薫里役を演じ、映画初主演を果たしました。俵万智さんの小説『トリアングル』をベースにした恋物語で、黒谷さんは全裸で濡れ場シーンに挑みました。妖艶で美しい黒谷さんの身体は話題になりました。

上の画像はベリーダンスを踊っているワンシーンです。引き締まった身体がとても美しいですね。

引用元：TBS、ENCOUNT

2009年、33歳の時に刑事ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜』で巡査部長・水野真帆役を演じました。ハンチョウは人気シリーズとなり、シーズン4まで放送されました。

水野役をどう演じるか深くは考えていないそうですが「いろんな方が関わっていて創っていくことと、それを観てくれている方たちがいることで、自然に番組の色が付いてくるという感じだと思います」とコメントしており、コミュニケーションや人との関わりを大切にしていることが伺えます。

2024年12月までに1日警察署長などの警察関係のイベントには9回参加しており、『ハンチョウ』をきっかけに活躍の場を広げています。

引用元：スポニチ

2014年、38歳の時に映画『イン・ザ・ヒーロー』で男性ヒーロー・ドラゴンブルー役を演じました。黒谷さんは特撮作品で史上初の男性ヒーローを演じる女性となりました。インタビューでは「男性っぽく動くことが大事と思いますが、スーツを着てマスクをつけると、強くなった気がします」と振り返っています。

170cmの長身は他の男性俳優とも引けを取らず、たくましい姉御肌のキャラクターは話題となりました。ピタッとしたスーツもかっこよく着こなしていますね。

40代（2015年～）

引用元：ENCOUNT

2019年、43歳の時に舞台『画狂人 北斎』に出演し、北斎の娘・お栄役を演じました。演出家の宮本亞門さんは黒谷さんについて「この人は傷つかないんですよ。『違う。もう1回』と言っても絶対にへこたれない。この人は芯が強い」と太鼓判を押しました。

黒谷さん自身も「亞門さんとの出会いも心に残っています。ヒントをたくさんくださって、いろいろなことを教えてくださった」と振り返っています。2021年には令和版として新たに書き直した内容で公演しました。

引用元：TOKYO HEADLINE

2022年、46歳の時に舞台『あの子より、私。』で主演を務めました。こじらせ女子のバトルを描いた舞台で、黒谷さんはカリスマ美容家でありながら理想的な母親・兎谷夕美役を演じました。コロナ禍真っ只中での公演でしたが「このような時期ではありますが、舞台を観終わったあと、お客様に明日もがんばろうと希望を持っていただけるようにがんばっていきます」と座長らしく前向きなコメントをしています。

明るさとクールさを持ち合わせて自分らしく活躍する黒谷さんにこれからも注目ですね！

【画像】黒谷友香は塚地武雅と結婚？現在の生活拠点は2拠点？

黒谷友香は塚地武雅と結婚？

引用元：スポニチ

この二人、幸せになってほしい 🥳　1:20:57~#黒谷友香 #塚地武雅 #あのとき告っていたらどうなった #TVer #hulu https://t.co/jAVdhcq49V pic.twitter.com/9QvlIhspKE

— Rei (@rei_aml923) February 14, 2024

引用元：NHKアーカイブス、X

結論からいうと、黒谷友香さんは2024年11月現在は独身だそうです。お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんとはテレビで公開告白をされたことをきっかけに付き合ったのではないかと噂が出ました。

番組ではその後、お食事に行く約束をし、お二人は、お互い大阪の出身ということもあり、撮影の合間の会話が弾み、LINEでのやり取りや電話で会話をするまでの仲になっていたそうですがその後、恋愛に発展しているという情報はありません。

2023年1月に出演した日本テレビ「上田と女が吠える夜」では、「私もう同棲しちゃってるんで」と発言し周囲を驚かせました。そのお相手は、家庭用AIロボットの「LOVOT」でした・・。

引用元：LOVOT

黒谷友香の現在の生活拠点は2拠点？

引用元：storyweb

引用元：スポニチ

黒谷友香さんは、20代前半という若さで房総半島に一軒家を購入し、それから2024年現在まで約25年、東京と房総半島を往復する暮らしを楽しむ“二拠点生活”をおくっています。

約2年前から、企業の保養所だった施設を15名ほどのメンバーでリノベーションし、趣味の乗馬に加え、DIY、ガーデニング、リフォームと、房総半島での楽しみが拡大中だそうです！二拠点生活について黒谷さんは

「ライフスタイルの選択肢が広がり、興味を持ってもらえる機会が増えた私の二拠点生活。仕事の調整や移動が大変そうと言われることは、やっぱり多いですね。でも、それだと25年も続けられない。心地よくて、楽しくて、幸せで、何より“そうしていることが自然”と感じる、私にとってベストなライフスタイルの形だと思っています」

と2024年現在の生活が充実していると語っています。

黒谷友香のプロフィール・SNS

引用元：WEBザテレビジョン

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