【画像】君島十和子は若い頃美人!夫との結婚直後の騒動は?娘は何してる?

当ページのリンクには広告が含まれています。

年齢を感じさせない抜群の美貌で、同年代の女性達のカリスマ的存在となっている君島十和子さん。

中学生の頃にモデルデビューしてから、女優、結婚、コスメブランド立ち上げと順風満帆の人生を歩んできた君島さん。しかし華やかに見える人生の裏には、一見すると分からない様々な苦労もあったようです。

今回は君島十和子さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!

スポンサーリンク
目次

【画像】君島十和子は若い頃から美人!

10代・20代(1985年~1996年)

引用元:instagram

君島十和子さんは、1966年に東京都豊島区で生まれました。父親が計器販売会社の社長で家庭が裕福だったようで、幼少期は日本女子大学附属豊明幼稚園から日本女子大学付属高等学校まで進学。習い事はバイオリンやチェロなど、お嬢様として大切に育てられたそうです。

小さい頃から可愛らしく、高校時代には雑誌「週刊セブンティーン」にも2回掲載されています。その後大学3年生の時に「JAL沖縄キャンペーンガール」に選ばれ、1986年(当時20歳)に雑誌「JJ」の専属モデルとなります。

それから2年ほどモデルの仕事をしていましたが、1988年(当時22歳)にNHK銀河テレビ小説「新橋烏森口青春篇」で女優としてデビューしました。

上の画像は1985年、19歳の時。沖縄でキャンペーンガールをした時の写真です。幼い雰囲気もありますが、もう容姿が完成さてれていて、一際目を引く美人です。

君島十和子さん
引用元:lee

上の画像も19歳の時のもの。この頃は日焼けサロンに通い、肌を小麦色に焼いてお仕事に励んでいた十和子さん。「小麦色だと顔が引き締まって見え、目も歯も白く際立つのが自分でも気に入っていた」のだそう。美白とは程遠い生活を送っていたようです。

君島十和子さん
引用元:みんカラ

上の画像は1988年、ドラマ「もっと危ない刑事」に出演した時のものです。1988年の連続テレビ小説で女優デビューした十和子さん。それをきっかけにドラマ、映画にも多数出演。暴れん坊将軍や、映画では極道の妻たちゴジラ対スペースゴジラなどにも出演しました。

君島十和子さん
引用元:美story

上の画像は十和子さん20代の時。雑誌JJのモデル時代の時のものです。コンサバが流行っていた時代で、十和子さんも流行りの影響をかなり受けていた時だったそうです。20代ですがとても大人っぽい雰囲気が素敵ですね。

君島十和子さん
引用元:美story

上の画像も20代の時のもの。ロケでパリを訪れた際に行ったベルサイユ宮殿の前で。スラッとしていて服を着ていてもスタイルが良いのが分かります。この頃をきっかけにパリが大好きになったそう。

君島十和子さん
引用元:スポーツ報知

上の画像は1995年、十和子さん29歳の時。夫はファッションブランド「KIMIJIMA」の副社長である君島誉幸さんです。花嫁姿は誰もが美しく見えますが、この十和子さんの美しさには息を飲みますね。2人の表情が穏やかでとても幸せそうな写真です。

ギモンくん

10代、20代はモデル、女優として多忙な日々を送っていたよね。そんなこれからっていう時に、結婚とともに引退を決断するって相当な覚悟がないと出来ないよね。何かきっかけがあったのかな?

カイケツさん

そうだね。夫の誉幸さんは世界的ファッションブランド「KIMIJIMA」の副社長で時期後継者になる人だよね。その人の妻になるという事は、KIMIJIMAを一緒に背負っていく事になる。
結婚によってブランドイメージを落とすわけにはいかない。女優KIMIJIMAの妻も中途半端では出来ないと分かっていた十和子さんは、夫を支えると決めて、引退を決断したんだと思うよ。

30代(1996年~2006年)

君島十和子さん
引用元:女性自身

29歳の時に芸能界を引退し、結婚後の30代は子育てなど、これまでと違った生活を送ってきた君島十和子さん。当時を振り返り、

当時は主人の母と同居して、生活は母のペース。結婚前は実家暮らしだったこともあり、家事全般が得意というわけではなく主婦業にエネルギーを注いでいました。

午前中は通いのお手伝いさんのアシスタントとして、毎日4時間はお掃除。やることは毎日出てきて、すべてを一から習ったんです。周りも私が家事を苦手だと知っていたので、『まさかお米を洗剤で洗ってないわよね?』というところから教えてくれたので、ラクな部分もありました(笑い)

引用元:毎日キレイ

と主婦修業とも言える生活を送っていましたね。その後、長女を出産し、今度は母親として子育てに励む中、独身時代からずっと好きだった「美容」への関心が再び目覚めることになったそうです。そのきっかけは

「長女が1歳になるかならないかのころ、結婚後初の美容の取材を受けたんです。それがきっかけで、美容の仕事が増えていきました。『いつか好きな美容を仕事にしたい』という構想は頭の片隅にあっても、日々の生活を切り盛りするのが先だと思っていた」

引用元:毎日キレイ

とお話しされていました。ここから少しづつ本格的に美容に関するビジネス展開を検討し始めたそうです。上の画像は、1997年、十和子さん31歳の頃。長女を出産した時の写真です。

君島十和子さん
引用元:スポーツ報知

上の画像は2005年、37歳の時。長女に続き次女を出産した十和子さん。子供2人に恵まれ、幸せな生活。ただ育児と夫のサポートに追われ、自分にかける時間はほとんど取れない時期だったそうです。

ギモンくん

女優を引退してからは、家庭に入って夫のサポートや出産と、慣れないながらも頑張っていたんだろうね。旦那さんは家事や育児に協力的だったのかな?

カイケツさん

そうだね。育児に積極的な旦那さんは少ないっていう話はよく聞くよね。だけど誉幸さんは、家の事も育児も積極的に参加してくれていたそうだよ。雑誌のインタビューで「父(一郎氏)が家のことは一切関わらない昔型の人間だったので、自分が家庭を持ったときには家庭の事も育児も協力できる夫や父になろうと思った」と語っていたよ。家事や育児に理解のある旦那さんて本当に素敵だよね。

40代以上(2006年~)

君島十和子さん
引用元:allabout

上の画像は2009年、43歳の時のものです。十和子さんは2005年にスキンケアブランド「FTC(フェリーチェトワココスメ)を立ち上げました。

自身の肌のトラブルをきっかけに、何歳になっても肌は改善できるという信念を元に様々なコスメを開発。中でも最初に開発した「UVパーフェクトクリーム」は、多くの女性から支持され大ヒット商品になりました。そんな十和子さんのコスメを支持する女性が増え、FTCは急成長します。

君島十和子さん
引用元:wwd

上の画像は2024年、9月に発表したコスメの宣伝画像です。FTCが20周年を迎える節目に、グローバル展開を視野に入れたメイクアップブランド「TWK」を立ち上げる事に。今後は2025年をめどに欧米進出を視野に入れているFTC。今後も成長を続ける十和子さんの活躍に注目していきたいです!

ギモンくん

家庭に入って家事育児に追われる生活。自分の身なりにかけられる時間もない中で、ここまで成長するコスメブランドを作り上げたのはすごい事だよね。これだけ世の中に化粧品が増えている中で、幅広い女性の支持を集めるってとても難しい事だと思うんだけど、商品開発などはどうやってやっているんだろう?

カイケツさん

そうだよね。十和子さんも一時は見た目も気にせずに過ごしていた時期があったそうなの。元々美容には関心があったんだけど、女優時代や育児中は時間もなくてお手入れも疎かに。
だけどFTCの設立をきっかけに美への追求が始まり、それと共にお肌も改善。お手入れの大切さに気づいたそう。身をもって分かったからこそ、商品開発には手を抜かず、商品を作る際には1番最初に自分で試すんだって。
それから納得するまで開発を進めて、納得したものだけを商品化しているそうだよ。だからこそ同じ悩みを持つ女性からの支持が高いんだね。支持されているのも納得できるね。

君島十和子さんがクリエイティブディレクターを務めるコスメブラン”ドFTC(フェリーチェトワココスメ)”とはどんな会社?

引用元:ftc

FTC(フェリーチェトワココスメ)は、2005年に君島十和子さんが立ち上げたスキンケアブランドです。自身の体験を元に、同じ悩みを持つ女性達の肌の悩みに寄り添った商品を提供し、幅広い年齢層の方達の支持を得ています。創立20周年を迎える2025年には海外向けの商品を発売する予定になっており、FTCの更なる展開が期待されています。

【画像】君島十和子と夫の結婚直後の騒動は?娘は何してる?

君島十和子と夫の結婚直後の騒動は?

君島十和子さん
引用元:yahoo
君島十和子さん
引用元:happymarriage

君島十和子さんは、1995年に君島誉幸さんとご結婚され、それを機に芸能界を引退しています。君島誉幸さんは当時絶大な知名度を誇ったファッションブランド「KIMIJIMA」の社長である君島一郎氏の次男です。詳しく言うと一郎氏と愛人の間に出来た婚外子でしたが、一郎氏と本妻が養子縁組をして後継となり、副社長になりました。

そんな有名な一家に嫁いだ十和子さんですが、世間から注目された結婚のわずか2日後、夫の誉幸さんに婚外子がいる事が発覚。それと共に誉幸さん自身も婚外子だった事が世間に明るみになり大騒動になりました。

婚外子の件については十和子さんも納得し、騒動は収まるかと思われたのですが、その後一郎氏が死去した後には異母兄弟間で、葬儀、遺骨、ブランド経営権トラブルなど問題が続き、KIMIJIMAブランドのイメージは急降下します。

その影響で数ある店舗は次々と経営難で閉店、KIMIJIMAブランドは廃業し、君島夫妻は40億という巨額の借金を抱える事になりました。

そんな大変な中でも、十和子さんは夫を支え続け、2005年に「フェリーチェトワココスメ(FTC)」を立ち上げます。自身の日焼けトラブルをきっかけに開発した、第一号商品となるUVパーフェクトクリームは、同じ悩みを持つ女性達の支持を集め、ブランドを代表するベストセラー商品になりました。

その後も十和子さんはヒット商品を次々に開発し、FTCは日本を代表するコスメブランドへと成長しました。それと共に、40億にも上った借金はFTCの大成功によって全て完済出来たのです。

一時は婚約破棄も囁かれていた2人でしたが、様々な困難を乗り越え、2024年には結婚29周年を迎えるそうです。硬い絆がある2人でしょうから、これからも切磋琢磨しながら、仲の良い姿を見せて欲しいですね。

ギモンくん

これだけの騒動に巻き込まれてしまったら、普通なら精神的に参ってしまって結婚どころじゃなくなってしまいそうだけど、君島さんは大変な中でも結婚を決めて夫を支え続けたんだよね。そうしようと決意したのには何か理由があったのかな?

カイケツさん

そうだね。幸せな結婚のはずが次々に問題が起きて精神的にも肉体的にも参ってしまいそうだけど、十和子さん自身はこの騒動について雑誌のインタビューの中で「外側がすごく騒いでいただいたおかげで、内側は台風の目みたいに仲良くなるきっかけを頂いた」と話していたんだよね。

外に出ればマスコミに囲まれて色んな人から心無い言葉を浴びせられる。だからこんな時こそ家の中では穏やかに過ごそうと心がけていたんだろうね。

夫の誉幸さんは、一郎氏が他界した後自分が周りからバッシングさてれていた時でも、十和子さんの事を必死に支え続けていくれていたんだって。そんな姿を近くで見ていた十和子さんだから、自分もこの人を支えていこうと思ったんじゃないかなか。

君島十和子の娘は何してる?

君島十和子さん
引用元:毎日キレイ
君島十和子娘さん
引用元:デイリー

君島十和子さんには2人の娘さんがいます。長女の君島憂樹さん(画像上の右端)と次女の君島幸季(みゆき)さん(画像上の左下)です。2人とも君島十和子さんのSNSに登場したり雑誌に取り上げられたりしていますが、お母様に似てかなりの美人です。しっかりDNAを受け継いでいるようで羨ましいですね。

長女の憂樹さんは、2014年に宝塚音楽学校に入学し2016年に宝塚音楽学校に入団、月組で蘭世惠翔(らんぜけいと)の名で活躍していました。入団当初から気品があってスターとしての華があると将来を期待されていた憂樹さん。男役の主要キャストとして出演を重ね、トップスターまで上り詰めると誰もが期待していた矢先に突如娘役への転身を発表します。

男役を目指していた憂樹さんですが、男役は身長が大きな壁になるのだそう。憂樹さんの身長は当初167.5センチと言われていて決して低くはないのですが、歴代トップの男役には170センチを超える人達が多数。

目指す同志にも高身長が多々いるとなると、この先長く活躍していく道を考えた時、娘役に転身する事が一番いいという決断になったのでしょう。その後は娘役として4年間活躍し、2023年に退団してからは女優として活躍しています。

母の君島十和子さんは元々宝塚の大ファンで、その影響もあってか小さい頃から宝塚に入るのが夢だった憂樹さん。狭き門をくぐり抜け見事タカラジェンヌになる夢を叶えます。そして退団した後はお母様と同じ女優の道を歩んでいるなんて、君島さんにとっては色々と感慨深いでしょうね。 憂樹さんの今後の活躍にも注目です。

次女の君島幸季(みゆき)さんは、十和子さん顔負けの美容好きで、将来は美容にかかわる仕事に就きたいとの夢を持っているそうです。現在は大学4年生で2024年春からフランスに留学しているそうです。また大学は、日本女子大学と言われていますが確定された情報はありません。

ギモンくん

小さい頃からの夢を叶えられるなんて、とてもすごい事だよね。
芸能人の家庭に生まれて、宝塚に入団している人って結構いるのかな?

カイケツさん

そうだね。子供に限らず親や姉妹が宝塚なんてことも結構あるみたいだね。有名な方で言うと松岡修造さんの娘さんは、君島憂樹さんの1学年下の105期生なんだって。 あと女優の相武紗季さんのお姉さんも宝塚の87期生だったそうだよ。芸能界も宝塚も同じ表現をするお仕事だから、共通点が多い事もあって、目指そうと思うきっかけになるのかもしれないね。

君島十和子さんがデビューした1985年はこんな年だった!

日航ジャンボ機墜落事故
任天堂スーパーマリオブラザーズ発売
青函トンネル開通
引用元:上:願正寺中:ファミ通下:jiji

君島十和子さんがデビューした1985年は、「日航ジャンボ機墜落事故」、「任天堂スーパーマリオブラザーズ発売」、「青函トンネル開通」などの出来事があり、話題となりました。

また、この年の流行語(大賞)は、現在でも飲み会で使われる「イッキ!、イッキ!」のl掛け声でした。慶應義塾大学体育会が最初と言う説があるそうです。

君島十和子のプロフィール・SNS

君島十和子さん
引用元:美st

プロフィール

  • 名前:君島十和子(きみじまとわこ)
  • 生年月日:1966年5月30日
  • 年齢:58歳(2024年11月現在)
  • 出身地:東京都
  • 血液型:O型
  • 趣味:ゴルフ 宝塚歌劇鑑賞
  • 特技:バイオリン チェロ
  • 所属事務所:現在は自身が立ち上げたコスメブランド「FTC(フェリーチェトワココスメ)」の代表、クリエイティブディレクター

SNS

君島十和子さん
ギモンくん

君島十和子さんは今でこそSNSを活用してコスメや近況などの情報を発信しているみたいだけど、元々はそこまでSNSに対して積極的じゃなかったんだって。何が使い始めるきっかけになったのかな?

カイケツさん

そうだね。使い始めたのは50代を過ぎた頃からみたいだからまだ10年も経っていないんだよね。使いこなしているからびっくり。
元々snsでネガティブな情報を見る事が多くて、少し遠ざかっていた時があったそうなの。だけど周りの同じ業界の人たちはSNSというツールを使ってお客様を増やしていってたの。

それを見て取り残されてしまったと感じた十和子さんは、若いスタッフに教えてもらいながら少しづつ発信をしていったんだって。そうするとフォロワーが少しづつ増えて、商品も注目されるようになった。SNSを通じて繋がりが広がってお客様も増える。デメリットよりもメリットの方が多かったと気づいたそうだよ。何かと問題になるSNSだけど、自分のメリットになるように上手に付き合っていきたいよね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次