【画像】板谷由夏は若い頃かわいい!経営者の旦那との馴れ初めや現在の活動は?

当ページのリンクには広告が含まれています。

これまで俳優としてドラマ・映画に多数出演し、その演技力への評価が高く、活躍の場を広げ続けている板谷由夏さん。

長きに亘り、報道番組のキャスターを務めるなど、多彩な才能を発揮してきました。

今回は板谷由夏さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!

スポンサーリンク
目次
スポンサーリンク

【画像】板谷由夏は若い頃かわいい!

10代(~1995年)

板谷由夏さん
引用元:Instagram

父親の仕事の都合で幼い頃から頻繁に引っ越しや転校をしていたという板谷由夏さん。中学校は、北九州市立引野中学校を卒業されています。上のの画像は中学の卒業アルバムの写真です。ご本人は、”まるで男の子だ”とコメントされていますが、中学生らしい美少女であることは間違いありません!この頃から元気で活発な印象がありますよね!

引用元:上:X、下:X

1994年18歳(高3)の時、雑誌「PeeWee」の専属モデルとして芸能活動をスタートさせた板谷由夏さん。撮影のため、週末は飛行機に乗り、北九州から東京の往復の生活だったそうです!

上のXの2つの投稿がその雑誌PeeWeeに掲載された時のものです。10代の子供から大人に脱皮する前の姿で初々しく、カッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた存在でした!

板谷由夏さん
引用元:Lineニュース

1994年から日本におけるヒップホップ人気を印象付けたEAST END×YURIの「DA.YO.NE」(ダ・ヨ・ネ)の発売以降、ヒップホップの機運の流れから日本国内主要都市の方言バージョンが1995年に一斉にリリースされ、福岡バージョンでは「SO.TA.I」が発売。そのミュージシャンとして白羽の矢が立ったのが板谷由夏さんでした。

上の画像が、その時のジャケット写真です。当時はモデルをやりに上京したのに、なんでご当地ラップをやってるんだ?という思いも由夏さんの中にはあったようです。ただ笑顔が素敵で美声を披露していたので、当時は適任であるという判断だったのでしょうね。

「DA.YO.NE」の主要都市方言バージョン

  • 大阪バージョン「SO.YA.NA」(そやな)
    *WEST END(今田耕司・東野幸治) x YUKI(武内由紀子) from O.P.D.(大阪パフォーマンスドール)
  • 北海道バージョン「DA.BE.SA」(だべさ)
    *NORTH END(鈴井貴之・伝野隆介)x AYUMI(伊藤亜由美) from SAPPORO
  • 東北バージョン「DA.CHA.NE」(だっちゃね)
    *NORTH EAST (横山義則)x MAI(熊谷麻衣子) from SENDAI
  • 名古屋バージョン「DA.GA.NE」(だがね)
    *CHUBU END (鉄崎幹人・戸井康成)x SATOMI(原田さとみ) from NAGOYA
  • 広島バージョン「HO.JA.NE」(ほじゃね)
    *OYSTER END(中村道生) x YŪKA(当時の学生) from HIROSHIMA
  • 福岡バージョン「SO.TA.I」(そうたい)
    *SOUTH END(鶴屋華丸・おたこぷー) x YUKA(板谷由夏)from FUKUOKA
  • その他
    中国バージョン「NA.HAO.BA」
    インドネシアバージョン「IYA-YEAH」
ギモンくん

板谷由夏さんが芸能界にデビューするきっかけはなんだったのかな?

カイケツさん

当初は芸能界に興味なかったみたいだけど、ファッションに興味があり、雑誌に携わりたいと思っていて、17歳くらいから読者モデルに応募したことがきっかけみたいね。雑誌の専属モデル契約まで至っているので、それだけ、目立つ存在だったんだろうね!

スポンサーリンク

20代(1995年~2005年)

板谷由夏さん
板谷由夏さん
板谷由夏さん
引用元:上:FOD、中:西日本新聞、下:Instagram

板谷由夏さんの20代は、大きな役などは無かったものの、安定して映画・ドラマへのオファーがあり、数多くの作品に出演を重ねてきました。映画の初主演は1999年24歳の時の映画「avec mon mari」でした。この映画でヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞し注目を浴びます。

そして同年初出演したドラマがフジテレビ系「パーフェクトラブ!」でした。パーフェクトラブでは、超モテ男役の福山雅治さんの元カノ役で出演し、注目を集めます。上の画像がその時のものです!目力のするどさと笑顔のキュートさが相まって美しい姿を披露していますね。

また同じ年に撮影された中の写真も目力の強さが一際目立ちます!若い頃の板谷さんのセールスポイントだったのでしょうね。

そして、下の画像は、2004年29歳の時、TBS系ドラマ「温泉へ行こう5」に出演していた頃の由夏さんです。温泉旅館「如月」の女将・星野絹香役を熱演しました!女将役らしく、ショートヘアが良く似合い持ち前の目力に優しさが加わった良い表情をしていますよね!

ギモンくん

板谷由夏さんは、NHKの番組にレギュラー出演した時に話題になったんだよね?

カイケツさん

由夏さんは、1996年21歳の時にNHK『イタリア語会話』の番組に出演していたんだけど”教育番組でヘソを出した”と話題になったそうよ!そこで「目力が強い」と映画界から声がかかったというから、メディアに出るということは大切ということだよね。

スポンサーリンク

30代(2005年~2015年)

板谷由夏さん
板谷由夏さん
引用元:上:cinematoday、下:NHK

30歳に入ると次々に主要な役柄での出演が相次ぎます。2005年30歳の時、映画「欲望」で青田類子役で映画初主演を果たします。上の画像が欲望のワンシーンです。原作者の小池真理子さんにも「類子そのもの」と言わしめた演技力の高さで評価され、繰り返される濃厚なセックスシーンでも話題を呼びました。

そして2010年35歳の時にNHKドラマ「てのひらのメモ」に出演し、夫を早くに亡くし、6歳になる息子を育てながら、大手広告代理店で働く役柄でした。そのドラマの中で、ぜんそく持ちの息子を家に残し、会議に出席し、その間に息子が発作で亡くなってしまう、辛い母親役を演じました。

その2年前に第一子を出産した後ということもあり、由夏さんにとっては他人事ではない心境で演じていたと思います。この作品が遺作となった田中好子さんが寄り添ってくれたことが心強かったとの事でした。

板谷由夏さん
板谷由夏さん
引用元:上:ORICON、下:NHK

上の画像は、2011年36歳の時、日本テレビ系ドラマ「高校生レストラン」の会見時のものです。TOKIOの松岡さん演じる主人公で板前でありながら、臨時教師を務める村木新吾と対立する教務主任という役柄を見事に演じました。厳しいながらも美しい教師として好感をもった方もいらっしゃったでしょう。

そして下の画像は、2013年38歳の時、NHKドラマ「第二楽章」の時のものです。40代という“人生の第2楽章”に入った女性2人の友情と葛藤をテーマに描いた物語で、由夏さんが役者人生の中でも大事にしたい作品ベスト5に入ると語った作品です。

当時第二子も出産され、実年齢も40歳手前ということもあり、心情的に何か感じものがあったのでしょうね。この時の撮影は授乳と芝居を繰り返す感じだったそうなので、相当なパワーで撮影に臨んでいたのだと思います。演技上の表情もとても頼もしくもあり、優しさもあり、美しくもある姿が印象的でした。

ギモンくん

由夏さんは映画「欲望」でかなり高い評価を受けたようだけど、何か理由があるのかな?

カイケツさん

由夏さんは、原作に惚れこんだ上でオーディションを勝ち抜いたこと、そして6度ある全裸のセックスシーンに挑戦したんだけど、これがスレンダーながらメリハリのある体型だった上、迫真の演技が評価されたんだよね!役柄とはいえ、全裸のシーンは勇気がいることだと思うよ。

スポンサーリンク

40代以上(2015年~)

引用元:上:Instagram、下:スポニチ

40代に入ると2007年32歳から11年務めた日本テレビ系ニュース番組「ZERO」のキャスターを43歳の時に降板しましたが、介護や乳がん、虐待などさまざまな社会問題を取材、そして東日本大震災の現場にも定期的に足を運び、人間として成長したと言います。

視聴者として見ていた私たちも由夏さんのレポートには視聴者目線での語りかけ、物事の捉え方など、リアリティある取材をしてくれている印象が強く残っていますよね。

そして2023年に日本テレビ系ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」でドラマ初主演を果たします。ある女子高生の不審死に対し、家族が真相の解明と復讐を誓うミステリーで由夏さんは、その女子高生を次女に持つ専業主婦の役柄でした。

デビューして20年以上がたち、40代も後半を迎えた時での主演オファーに戸惑いはあったかと思いますが、もの凄い復讐劇を演じ切りました。板谷由夏さんが演じる役柄は、リアリティがあり、見るものの心の中に入り込んでくるので、これからも色んな役柄を演じて欲しいですよね。

ギモンくん

由夏さんはNEWS ZEROのキャスターを11年もの長きにわたり務めていたけど、なにかきっかけがあったのかな?

カイケツさん

プロデューサーに「キャスターを求めているわけじゃなく、半径何メートルという身近なところで、主婦になった板谷さんの目線、一般の人の目線でやって欲しいんです」と言われたこと、そして「とにかく現場に取材にいかせて欲しい。現場に取材に行くことは自分の糧にもなるから、それができるならやります」と言って出演OKを出したそうよ!

板谷由夏さんが所属する”アミューズ”には他に誰が所属してる?

引用元:アミューズ

板谷由夏さんの所属するアミューズには、奥山佳恵さんソニンさん富田靖子さんなどが所属しており、日本を代表する芸能事務所となっています。

スポンサーリンク

【画像】板谷由夏の経営者の旦那との馴れ初めや現在の活動は?

板谷由夏の経営者の旦那との馴れ初めは?

引用元:Instagram

板谷由夏さんは、2007年2月24日(入籍は2月22日)にスタイリストの古田ひろひこさんと結婚しました。古田さんは1966年生まれということで、9歳の年の差婚なんですね。お二人の馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか?

お二人の出会いは、1995年(板谷さん20歳の頃)の雑誌の撮影現場で、その時の板谷さんのスタイリストを務めたのが古田さんだったそうです。しかし、その時は板谷さんは古田さんのことを尊敬してはいたものの恋愛対象ではなかったそうです。

古田ひろひこ スタイリスト

1966年 愛知県生まれ岐阜県育ち
1989年 楠岡賢一氏に仕えた後、祐真朋樹氏に師事
1991年 独立しフリーランス
1994年 Hustle所属
1998年 夏 映画製作を始める
2000年 春 ファッションレーベル「unSeaky」を始める
2001年 有限会社チェルシーフィルムズ設立
2006年 2月 チェルシーフィルムズにスタイリスト部門が加わり一本化
2007年 インターネットマガジン「CHELMAG」を始める

引用元:SHIPS

その後、仕事やプライベートでの長い付き合いの中でお互いに仲を深めていったそうで、気づいたらそばにいるのが当たり前のような存在になっていたとのことです。また、交際期間は2005年頃から1年半くらいお付き合いがあったようで、結婚式は板谷さんが憧れていた出雲大社で、撮影の合間の休みに慌ただしく行ったそうですが、きれいな花嫁姿が想像できますよね!

ギモンくん

古田さんは、スタイリストだけど、経営者でもあるの?

引用元:SINMESINME
カイケツさん

うん、2001年に有限会社チェルシーフィルムズを設立して、現在も代表取締役をしているよ!2015年からSINME(シンメ)というファッションブランドの販売を始めていて、モデルは板谷さんが務めているよ✨

スポンサーリンク

板谷由夏の現在の活動は?

ドラマ シッコウ!!〜犬と私と執行官〜(2023年7月4日 – 9月12日) – 上野原美鶴 役

引用元:ORICONNEWS

ドラマ ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜(2023年10月6日 – 12月7日) – 主演・新堂一葉 役

引用元:読売テレビ

ドラマ 東京タワー(2024年4月20日 – ) – 浅野詩史 役

引用元:テレビ朝日

大河ドラマ 光る君へ(2024年) – 高階貴子 役

引用元:NHK

板谷由夏さんは、ドラマ、ネットドラマ、映画などに最近も多数出演し活躍していますね。どの役を見ても見た目も含め、全くの別人に見えるように演じ分ける板谷さんはさすがですね!

ブラックファミリア」では連続ドラマ初主演を果たしました。「ブラックファミリア」は、娘が「担任の男性教師とパパ活していた」という捏造映像が流出し、世間から非難を浴び、それを苦に自殺したことから、映像を流出させた実業家に家族総出で壮大な「なりすまし」復讐計画を実行する様子を描く復讐ミステリーです。

また、2024年大河ドラマ「光る君へ」では井浦新さん演じる夫・藤原道隆と二人三脚で一家の繁栄に努める男勝りな妻・高階貴子を演じましたが、「井浦くんとは知り合って長いし、共演経験も何度もあって信頼している」と話していた通り、息ぴったりのラブラブな夫婦を好演していましたね!

ギモンくん

ブラックファミリア」は、シリーズものなのかな?

カイケツさん

2017年の「ブラックリベンジ」、2018年の「ブラックスキャンダル」に続く、読売テレビ「ブラック」シリーズ第3弾なんだって!

板谷由夏さんがデビューした1994年はこんな年だった!

引用元URL:左 YouTube 中央 自由国民社 右 週刊女性PRIME

板谷由夏さんがデビューした1994年は「すったもんだがありました」「イチロー(効果)」「同情するならカネをくれ」の3つの言葉が年間大賞に選ばれましたね。

また、主なニュースとして、日本人初の女性宇宙飛行士・向井千秋さん誕生、大江健三郎氏がノーベル文学賞受賞、ナリタブライアン三冠達成などがありました!

スポンサーリンク

板谷由夏のプロフィール・SNS

板谷由夏さん
引用元:ナタリー

プロフィール

  • 名前:板谷由夏(いたやゆか)
  • 生年月日:1975年6月22日
  • 年齢:49歳(2024年6月現在)
  • 出身地:福岡県北九州市
  • 血液型:O型
  • 配偶者:古田ひろひこ(2007年~ )
  • 趣味:野菜作り
  • 特技:料理
  • 所属事務所:アミューズ
スポンサーリンク

SNS

アミューズ いたやゆか
ギモンくん

板谷由夏さんの趣味は野菜作りということだけどどんなことしているのかな?

カイケツさん

元々、ハーブやイチゴなどを育てていたらしんだけど、コロナ禍に庭の一角のスペースを畳3枚分ほどに広げ、ナスやオクラ、ルッコラなどを育てたとそうよ!そして自給自足への関心が強くなったんだって!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次