【画像】入山法子は若い頃かわいい！旦那との馴れ初めや離婚理由は？再婚の条件は？

映画やドラマやCMなど数多くの映像作品で活躍を続けている入山法子さん。

スカウトされモデルとしてデビューしてから演技力の高さと独特の存在感で映画やドラマに引っ張りだこで、近年でも「きみはペット」や「雪女と蟹を食う」など数多くの話題作に出演されています。

今回は入山法子さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】入山法子は若い頃かわいい！

10代・20代（1995年～2015年）

引用元：YAHOO!JAPAN オークション

入山法子さんは埼玉県出身、高校時代に学園祭の催しに使う道具の買い出しで原宿・竹下通りを訪れたところ、スカウトされます。きっかけで芸能界入りを果たします。

それまでに何度も大手芸能プロダクションからスカウトを受けていた入山法子さん。当時通っていた高校が芸能活動を禁止していたこととご両親が芸能界に良いイメージを持っていなかったことを理由に断り続けていたそうです。そんな時に声を掛けられたのが現在（2024年12月時点）所属しているインセントです。

「小さい事務所のほうがより近くでコミュニケーションが取れて良いかなって」

インセントは当時、設立約6年ほどの業界内ではまだ新しい事務所でした。スカウトを断り続けてきた彼女がインセントのスカウトを受けたことについて後のインタビューで「その時はなんとなく少し話を聞いてみても良いかと思いました」とお話しされていました。

その後2004年（当時19歳）には「週刊朝日」の名物企画・女子大生モデルで表紙を飾り、モデルデビューされます。上の画像はその時のものです。何度もスカウトを受けたのも納得の美少女ですよね！

引用元：YouTube

「その時はあくまでも、容姿を利用したアルバイトをしている、という感覚でした」

モデルデビュー後、パナソニックや江崎グリコなど大手企業のCMに出演するなどデビュー直後から怒涛の活躍を見せていた入山法子さんですが、芸能活動を本業としているというよりアルバイトの感覚に近かったそうです。

そんな入山法子さんの心境が変化したのは2006年（当時21歳）から2年間、俳優・速水もこみちさんと恋人役を演じたダイハツ工業のCMだったそうです。上の映像は出演されたCMのうちの1つで2006年に放送されていたものです。

この時のセリフの掛け合いやお芝居で「役者っていいな、芝居や映像のお仕事をもっとやってみたい」と思うようになったのだとか。入山法子さんにとって本CMへの出演が転機となったようですね！

#今日は何の日
【2006年7月8日(土)】
日テレ土9枠#マイボスマイヒーロー 開始

原作→韓国映画

主題歌→#TOKIO#長瀬智也#新垣結衣#手越祐也#村川絵梨#仲里依紗#ホラン千秋#入山法子#香椎由宇#田中聖#黄川田雅哉#丸山智己#石橋蓮司#岩城滉一#大杉漣#市村正親 pic.twitter.com/UpIlCgq8E4

— Shota (@JinmResult) July 7, 2023

引用元：X

同年（2006年・当時21歳）に放送されたドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」への出演から女優としての活動を本格化させていきます。上の投稿は「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」放送時のもので、前から4列目、左から2番目が入山法子さんです。

連ドラ初出演となった本作では、主演のTOKIO・長瀬智也さんをはじめ、手越祐也さんや新垣結衣さんなど当時から話題となっていた俳優陣と共演されました。そんな中で入山さんは、クラスの女子生徒の中のボス的存在、カースト上位の生徒役を演じられました。

「現場でも、セリフを喋ったはいいけど、どこで歩みを止めるのかが分からない。」

双葉社「THE CHANGE」のインタビューでそうコメントしていた入山法子さん。女優業を始めたばかりで現場での立ち回りには戸惑うことも多かったようです。

引用元：スポニチ

「女優で食べていこう、と考えていました。」

2008年（当時23歳）には通っていた共立女子大学家政学部生活美術学科を卒業し、その頃にはすでに女優に専念することを決めていたそうで、これから「芸能界で成功するんだ」と意気込んでいたのだとか。

メディアに対して「社会人になるという実感がわいてきました。」とコメントしていた入山法子さんですが、当時のマネージャーさんからは「社会人としての自覚を持ちなさい」と考えの甘さを指摘されることもあったのだそうです。

しかし、そんなマネージャーさんの心配とは裏腹に、同年に映画「ネコナデ」で映画デビューを果たします。その後も「死にぞこないの青」「ハッピーフライト」など話題作に次々と出演され、入山さんの名前が広く知れ渡るようになりました。

引用元：ORICON NEWS

2011年（当時26歳）には、ドラマ「霧に棲む悪魔」でドラマ初主演を務められました。上の画像は出演シーンのワンカットです。

本作は19世紀に英国で大ヒットしたウィルキー・コリンズさんの推理小説「白衣の女」を基に作られた本格ミステリーロマンスで、入山さんは令嬢・龍村圭以（たつむら けい）と白い服の女・安原霧子（やすはら きりこ）を1人2役で演じられました。

「私にはできません!!」

オファーがあった時はそう思ったとお話しされていた入山法子さん。本作は昼ドラ枠でタブージャンルとされていた”ミステリー”作品で、最初は不安とプレッシャーが大きかったそうです。それでも「新しい昼ドラを作りたい」というプロデューサーに「熱意のある方々がいらっしゃる現場に呼んでもらうことは幸せなことだなと思って、挑戦してみたい」と出演を決めたそうです。

引用元：YouTube

引用元：Facebook

同年（2011年・26歳）には秋田県大館市・北秋田市を舞台にした映画「ハナばあちゃん!!〜わたしのヤマのカミサマ〜」で映画初主演を務めました。本作は「地域活性化を映像で！」という目的のもと、経済産業省主導のコンテンツ振興政策をきっかけに制作されました。上の画像は予告映像と出演時の写真です。

本作でエグゼクティブ・プロデューサーを務めた三代さんはインタビューで

「（大館・北秋田は）日本の原点のような田舎。東京の方がご覧になったら『テンポが遅い』と言われるが、地元で見るとしっくりくる。」

とお話しされていました。入山さんの落ち着いた話し方とおっとりした雰囲気が、この映画の空気感にぴったりで主演に抜擢された理由もそこにあるのかもしれませんね。

30代以上（2015年～）

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2017年（当時32歳）には、ドラマ「きみはペット」で俳優・志尊淳さんとW主演を務められました。上の映像は予告映像と最終話目前に入山法子さんがInstagramに投稿されたものです。お2人の仲の良さが伝わりますよね！

入山法子さんにとって本作は30代のターニングポイントとなったそうです。撮影現場で監督にある衝撃的な言葉をかけられ、今までのお芝居や女優としてお芝居にどう向き合うかなど、原点に立ち返るきっかけとなったそうです。

「入山、今の芝居を続けていると嫌われるぞ」

撮影に入って数日後、突然そんな言葉を投げかけられた入山法子さん。当時は言葉の真意やどうすれば良いのか分からず、ひたすら今までのお芝居を振り返り、考え抜くしかなかったそうです。

「そこで気づいたんです。私はこれまで、自分が見せたい自分を演じていたのかも知れないと。監督が撮りたい演技、観客が見たいだろう表情ではなく、自分がどう見られたいかに意識が向いていた」

この監督のひと言で、20代から何となく自分に自信が持てずモヤモヤしていた気持ちが吹っ切れて、女優としての立ち回り方やお芝居に対する姿勢が変化するきっかけとなったのだとか。

引用元：クランクイン！

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2020年（当時35歳）にはNHKの連続テレビ小説「エール」に出演されました。

上の画像は出演シーンのワンカットとご本人のInstagramに投稿された写真です。和装もお似合いですよね！NHK朝ドラへの出演はかなり世間からの反響も大きかったそうで、出番はさほど多くはありませんでしたが、入山法子さんが演じた希穂子の着物姿をイラストにしてSNSに投稿するファンもいたそうです。

「やっとスタート地点に立てた気が、やっと自分が自分として歩み始めた気がするんです。」

30代に入って女優としてターニングポイントとなる作品と出会い、自分の芝居のスタイルを見つけられたそうで、マイナビニュースのインタビューでも「これからは自分の興味のあることや、好きなものを探求して、突き進んでいきたい」とお話しされていました。

ちなみに入山法子さんはこのドラマで、着物を着たことをきっかけに「プライベートでも着られたらいいなと。」と、着付け教室に通うようになったのだとか。

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引用元：Instagram

2022年（当時37歳）にはドラマ「雪女と蟹を食う」で、主人公・北（きた）を演じたジャニーズWEST（現：WEST.）の重岡大毅さんと一緒に旅をする謎多き人妻・雪枝 彩女（ゆきえだ あやめ）を演じて話題になりました。上の画像は入山法子さんがInstagramに投稿されたドラマのビジュアル写真です。タイトル通り雪女を彷彿とさせる雰囲気ですよね！

「最初はどう演じればいいのか、悩んで眠れない日もありましたね」

撮影を進めるうちに彩女と一体となれている感覚がでてきたという入山法子さんですが、当初は”相手の感情を受け取りながらも自分は表現しない”という彩女に全く共感できず、そんな役を演じた経験もなかった為、役作りにかなり苦戦したそうです。

また、北と彩女の2人が日本中を旅するロードムービーでもある本作では、各地の名産や名物など美味しそうな食べ物が登場します。入山法子さんは同年の「cinemas+」のインタビューで美味しかったものを聞かれて”北海道で食べたホタテ”をあげて「蟹じゃないんですね（笑）」とツッコまれて「ここ蟹っていうところか！（笑）」なんて可愛いやりとりもありました。

引用元：映画ナタリー

2024年10月（当時39歳）にはドラマ「ライオンの隠れ家」に出演されました。上の画像は出演シーンのワンカットです。

「お声がけいただきました際に拝読した優しくも熱量の高い企画書に、出演者の皆様、スタッフの皆様のお名前を見て、とても嬉しく二つ返事で「やりたいです！」と引き受けさせていただきました。」

そうコメントされていた入山法子さん。完全オリジナルストーリーで両親を事故で亡くした兄弟の前に「ライオン」と名乗る男の子が現れ、ある事件に巻き込まれるというヒューマンサスペンス作品です。

そんな中で入山法子さんは山梨にあるカラオケスナック「かすみ」のママで、地元の情報屋とも言われるほど信憑性の高い情報を提供する須賀野 かすみ（すがの かすみ）を演じられました。ドラマ本編ではカラオケスナックのママとして、美しい歌声も披露されていました。

【画像】入山法子と旦那の馴れ初めや離婚理由は？再婚の条件は？

入山法子と旦那の馴れ初めや離婚理由は？

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岡峰光舟(@kohshuokamine)がシェアした投稿

引用元：Instagram

入山法子さんは2014年7月21日（当時28歳）にロックバンド「THE BACK HORN」のベーシスト・岡峰光舟さんとご結婚されました。上の投稿は岡峰さんのInstagramに投稿された結婚5周年の写真です。

お2人の出会いは2006年春（当時20歳）、入山さんが知り合いに「THE BACK HORN」のライブに誘われ参加したことがきっかけだったそうです。高校時代のバンド活動でベースを担当し、エレキベースが得意な入山さんは、同じくベースを担当している岡峰光舟さんと意気投合し、同年末には交際がスタートしたそうです。

2014年5月に同棲を始め、その2ヶ月後には7年半の交際を経てご結婚されています。入山法子さんはとあるイベントで新婚生活について聞かれ「何も変わらないですね。」と照れながらコメントされていたそうです。新婚とはいえ、お2人は長い交際期間を経てご結婚されているので、結婚当初から落ち着いた雰囲気だったようですね！

［ご報告］ pic.twitter.com/TWD2etIdCc

— 岡峰光舟 (@KohshuOkamine) December 31, 2020

【ご報告】 pic.twitter.com/NNdiiaqbPr

— 入山法子 (@norikoiriyama) December 31, 2020

引用元：上：X、下：X

SNSでは時々、仲睦まじいご夫婦の2ショットが見られましたが、2020年11月（当時35歳）には離婚していたことを発表されました。上の投稿はお2人がそれぞれXに離婚された時のものです。この投稿を見る限り、仲が悪くなって離婚に至ったわけではなく前向きな選択のようですね！

入山法子の再婚の条件は？

引用元：CLASSY. ONLINE

引用元：telling,

元夫・岡峰光舟さんと離婚後、入山法子さんに熱愛などスキャンダルの報道はありませんでした。

一時期、ドラマ「きみはペット」や「雪女と蟹を食う」で共演した志尊淳さんや重岡大毅さんとあまりに仲が良いことで、お2人のどちらかと再婚するのではと噂されていましたが、あくまで噂に過ぎなかったようです…

ですが、「cinemas+」のインタビューで「生きているうちにやりたいことは？」という質問に対して「母になる。どんな形かわからないですけど、家族が増えるみたいなことをこれから大事にしていきたい」とコメントされていたので、再婚の可能性も大いにあると思います！

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現在（2024年12月時点）入山法子さんは、保護猫2匹を引き取り一緒に生活しているようです。上の投稿は入山さんご自身のInstagramに2022年12月24日に投稿された写真で、生後7ヶ月ほどだそうです。写真からも入山さんが溺愛していることがうかがえますよね！入山さんの再婚相手の条件には少なくとも”猫好き”は入っていそうですね！

入山法子のプロフィール・SNS

引用元：INCENT GROUP Official Site

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