【画像】INORAN（LUNA SEA）は若い頃イケメン！嫁は誰？レシピ本がすごい！

人気バンドRUNA SEAのギタリストとして活躍を続けているINORANさん。

RUNA SEAとしての活動はもちろん、音楽プロデューサーや食に関わる仕事など、個人でも幅広く活躍しています。

今回はINORANさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】INORAN（LUNA SEA）は若い頃イケメン！

10代（1980年～1990年）

ちょ、義母の卒アルにINORANとJがいるんだが。
髪型はよく怒られてたらしい。#LUNASEA #lunacy#ルナシー#INORAN #J pic.twitter.com/fBw69QIFJf

— 小林唯 (@koba_sundays) September 17, 2023

引用元：X

INORANさんは、1970年9月29日、神奈川県秦野市で生まれました。父、母、弟2人の5人家族だったそうですが、INORANさんが子供の頃に両親は離婚している様です。

小学生の頃は4年生から6年生まで野球をやっていて、他には外で虫を捕まえたり釣りをしたり、サッカーをしたりと、外で遊ぶのが好きな少年だったそうです。

中学生の時に、バンドメンバーであるJさんと出会い、そこから音楽の世界へ足を踏み入れます。高校1年生の時にJさんとバンドを結成し、それがLUNA SEAの原型であるRUNACYでした。サポートメンバーとしてドラムを担当していた真矢さんを正式メンバーに誘い、真矢さんの誘いでSUGIZOさんも加入します。

上の画像は1988年18歳ころ、高校の卒業アルバム時の写真です。右がINORANさん、左がJさんです。バンドマンなだけあって個性的なヘアスタイルですね。昔からかなりイケメンなINORANさん、このビジュアルでバンドをやっているなんて、モテていたんだろうと推測できますね。

その後、インディーズとして活動していたRUNACYでしたが、INORANさんが19歳の時、ボーカル担当のメンバーが抜けてしまい、そこで新たなボーカルとして誘ったのが河村隆一さんでした。

そこからすぐに町田PLAYHOUSEでコンサートを開催します。当時は自らチケットを売り、デモテープを配り、口コミでお客さんを集めていったそうです。その甲斐あって徐々に観客が増え、あっという間にライブハウスは満員になりました。

そして、これを機にRUNACYを改名し、1990年(20歳)、今の「LUNA SEA」が誕生しました。その2年後、X JAPANのYOSHIKIさん主宰のエクスタシーレコードから、インディーズアルバム「LUNA SEA」を発売しました。初回プレス盤は予約だけで完売し、LUNA SEAはついにメジャーデビューを果たしました。

引用元：YouTube

上の画像は1989年19歳ころ、インディーズ時代の時の楽曲「Nightmare」と当時の画像です。1番右の上がINORANさんです。ビジュアル系バンドとあって見た目のインパクトがすごいですね。

INORANさんは高校生の時、周りがみんな大学に進学したり就職したりと環境が変わっていく中、すでに自分の行くべき道はミュージシャンだと思っていた為、周りの環境にはあまり影響を受けなかったのだそうです。

しかし、両親は将来の学歴などINORANさんの将来を考え半年ほど話し合いをし、揉めて父親と殴り合いもしたりと色々あったそうです。最終的に両親は本人の意思を尊重し、INORANさんは大学に行かずバンドを続けていく事になったそうですよ。

20代（1990年～2000年）

引用元：YouTube

上の画像は1992年22歳ころ、LUNA SEAとしてアルバム「IMAGE」でメジャーデビューした時の動画です。

デビューしてすぐ出演した番組ですが、緊張してる様子でもなく、受け答えも落ち着いていて、リラックスしている感じが伝わってきます。それにしてもINORANさんのヘアスタイル、とてもインパクトがありますね。

インディーズの頃からかなりの人気があったLUNA SEAですが、このアルバムはオリコン初登場9位を記録し、今後の快進撃を感じさせるデビューとなりました。

引用元：音楽ナタリー

上の画像は1997年27歳ころのINORANさんです。自身初となるソロアルバム「想」のジャケット写真です。メンバーのソロ活動作品の中でも、このアルバムに関しては少し特異な感じだという人が多い作品なのだそうです。

海外の女性シンガーや男性ラッパーをゲストに迎え、本格的なクラブ向けのサウンドになっている作品なのですが、INORANさん自身はほぼ裏方に徹したような楽曲が多いそうです。本人が歌っているのはタイトル曲の「想」のみで、それも本来なら「歌いたくなかった」らしいのです。

しかしながら、アルバム自体はとてもまとまりがよく、聴けば聴くほど、INORANさんという人間の不思議な世界観に引き込まれてしまう1枚になっています。

引用元：youtube

上の画像は1996~1998年頃、INORANさん27代後半ころ、音楽番組に出演した際の動画です。ビジュアルが色々変わっていくのが新鮮ですね。

普段からあまり積極的に話をするタイプではないINORANさんですが、声のトーンが落ち着いていて、ゆっくりとした空気が流れていて、つい聞き入ってしまいますね。笑った時の八重歯がとても可愛らしいです。

30代（2000年～2010年）

引用元：WARNER MUSIC JAPAN

上の画像は2001年31歳ころ、自身2枚目となるアルバム「Fragment」のジャケット写真です。全10曲が収録されており、LUNA SEAから真矢さんとSUGIZOさんがゲスト参加、ドラムには元DEAD ENDの湊雅史さん、ベースにはサンハウス～シーナ＆ザ・ロケッツの奈良敏博さんという豪華なメンバーが参加しています。

作詞、作曲、歌、アレンジ、ギター全てをINORAN本人が担当していて、ミュージシャンとしてのINORANさんの存在が際立つ作品となっています。

ファンとしてはINORANさんを存分に感じられる、押さえておくべき1枚になっているのではないでしょうか。

引用元：BARKS

上の画像は2008年、38歳の時のINORANさんです。台湾でのライブ活動を収めたDVDが発売された時のものです。この時期はソロとして、日本だけではなく台湾や香港などでも活動をしていました。

この頃、LUNA SEAは活動休止中だった為、他のメンバーもそれぞれソロ活動をしていたのですが、ファンや世間の間では再結成の可能性に期待する声が多く上がっていました。

そしてこの台湾のライブ中、インタビューを受けていたINORANさんは、メディアに再結成の事を質問された際「可能性はあると思います。 ほんとにこんなにLUNA SEAを今でも愛してくれている人がたくさんいるというのが分かったので、帰ったらメンバーに伝えたいと思います」と答え、世間からは再結成への期待の声が上がりました。

40代以上（2010年～）

引用元：ぴあ関西版WEB

上の画像は2011年、41歳ころの時のものです。INORANさんは1997年頃から始めたソロ活動も15周年を迎え、10作目となる記念のシングルとなる「Hide and Seek」を発売しました。

INORANさん曰く「ソロとLUNA SEAは全く違う点と点ではなくて、オレの中ではすべてが１つの線で繋がっています。音楽を好きっていう気持ちは、バンドであろうが、ソロであろうが世界中で誰にも負けない自信はあります」と語っていました。

引用元：カナロコ

上の画像は2018年、47歳ころのINORANさんです。横浜スタジアムで行われたプロ野球、横浜ＤｅＮＡー広島戦の始球式を務めた際の画像です。

INORANさんは小学生の時、野球をやっておりリトルリーグで投手を務めるなどスポーツも万能だそうです。横浜スタジアムでも試合をした事があり、この始球式はとても楽しみにしていたのだとか。

しかし、投球はイメージ通りとはいかず「久々だったのでうまくいかなかった、悔しい」と無念さを滲ませていたそうですよ。

【画像】INORAN（LUNA SEA）の嫁は誰？レシピ本がすごい！

INORAN（LUNA SEA）の嫁は誰？

引用元：サンスポ

引用元：rockin on

LUNA SEAのメンバーは、（上の画像1枚目左から）Jさん、INORANさん、河村隆一さん、真矢さん、SUGIZOさんの5人ですが、その中でINORANさん以外の4人はみなさんご結婚されています。

INORANさんはあまり結婚についての情報がなく、本人からの発表もないため確定するには難しいのですが、過去に水中カメラマンをしていた方のブログで｢今日はひょんなことから元LUNA SEAのギタリストINORANさんと、べっぴんの奥様と一緒にお酒を飲む機会がありました。 想像通りのとーっても素敵な方でした！」 と書いていたそうです。

その後ブログはすぐに削除されたのですが、その投稿日時が2010年7月26日なので、その時点ではすでに結婚されていたのかもしれません。こんなに素敵な方なので、そういう方がいても全く違和感はありませんよね。

未だに本人の口からプライベートな内容が語られる事はないので、触れられたくないのか、他の問題があるのかは不明ですが、INORANさんは元々あまり自分の事を話すタイプではないようで、メンバーもその辺の話題はタブーとしているそうです。

INORAN（LUNA SEA）のレシピ本がすごい！

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引用元：instagram

いいなぁ🥰✨ https://t.co/2MRJzG06DM

— INORI (@wokdrisoundness) December 26, 2024

引用元：X

上の画像1枚目は2024年12月24日、54歳の時に発売された、INORANさん初の料理本「INORAN KITCHEN」の画像です。2枚目画像は蔦屋にて山積みになったレシピ本とINORANさんです。サイン本をゲットできたファンの方はラッキーですね！

レシピ本の料理はどれもオシャレで、こだわりが伝わってくるものばかりです。INORANさんは料理が好きなものの、「ミュージシャンが料理本なんて、縁がない」と思っていたのだそうです。

しかしそんな時、知り合いの出版社の方と本を作れたらいいねと盛り上がったのがきっかけで、トントン拍子にレシピ本を出す事になったのです。どこにきっかけがあるかわからないものですよね。

レシピ本についてINORANさんは「どこにも無いようなレシピブックを作りたかった。写真もこだわったし、文も料理の名前も一生懸命考えました」と語っていました。

また「料理を始めたのは中学時代。それから約40年ほどコツコツ続けてきた。人を幸せにしたり、相手を見て自分も幸せになるということは、料理も音楽も一緒だと思う。近いものがあるのだと本を制作して感じました」とも語っていたよ。

INORANさんのこだわりがたくさん詰まった1冊ですが、お気に入りのレシピは鰯（いわし）と海苔と卵のどんぶりだそうです。

「頭文字がいのらんになってます」とレシピ名に隠された秘密を紹介し「他にも楽曲名が隠れていたりするので、ぜひ探してみてください」と語っていました。色々な楽しみ方があるようなので、読むのが楽しみになりますね！

INORAN（LUNA SEA）のプロフィール・SNS

引用元：ナタリー

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