【画像】保科有里は若い頃も色っぽい！結婚してる？夢グループ社長との関係は？

歌手のみならず、通販CMのアシスタントやタレントとしてマルチな活躍を続けている保科有里さん。

31歳で歌手デビューし、所属する夢グループの通販CMに出演を機に一気に有名になりました。

今回は保科有里さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】保科有里は若い頃も色っぽい！

10代・20代（1971年～1991年）

引用元：マネーポストWEB

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保科さんは1961年生まれ、石川県金沢市出身です。琴、オルガンやピアノを習い、民謡教室で民舞の名取も取得するなど、幼少期から音楽に触れてきました。フジテレビのオーディション番組『君こそスターだ！』に合格したことをきっかけに、高校2年生から歌謡学校に通っていたそうです。

上の画像は、高校の文化祭で結成していたバンドで演奏している場面です。ギターを演奏している保科さんの姿はとても新鮮ですね。

高校卒業後は地元金沢で就職しましたが音楽活動は続け、1982年(当時20歳)の時に『NHKのど自慢大会』の金沢地区大会で、大橋純子さんのシルエットロマンスを歌唱し、優勝しました。上の次の画像がのど自慢に出場した時の集合写真です！

引用元:マネーポストWEB

保科さんが23歳の時、実家のクリーニング屋が立ち行かなくなり、多額の借金を抱えて家を失うなどの苦難が襲いかかります。保科さんはそんな状況でも歌い続け、テレビ朝日『全日本ノンプロ歌謡大賞』の本戦に出演、歌声が評価されて大手プロにスカウトされました。上の画像は26歳、OL時代の保科さんです。

しかし、正直に「借金があるのでお給料が欲しいです」と返事をすると、スカウト話は消えてしまったそうです。その後借金返済の目処が立ち、腹を括った保科さんは、歌を極めて自分の将来を切り開くと決意し、27歳で上京します。

30代（1991年～2001年）

引用元：sonymusic

上京後は作曲家の三木たかしさんに弟子入りをし、保科さんは電話番から運転手までこなしていました。三木さんに直接指導してもらう機会はほとんどなかったそうですが、2年半ほど経過した頃「曲を作ってあげるからレコード会社に持って行きなさい。それでダメなら金沢へ帰りなさい」と言われ、1993年、31歳の時に『神奈月に抱かれて』で念願の歌手デビューを果たしました。

引用元：sonymusic

デビューして1年後に三木たかしさんの元を離れて芸能事務所に所属し、1995年に『NE-KO』、1998年に『バス・ストップ2』など、シングル曲をリリースしますが、ヒット曲に恵まれません。メディアへの露出は少なく、この頃は品川駅前のホテルのラウンジで歌う仕事をメインとし、15年続けたそうです。

保科さんは当時について

「団体からカップルまでさまざまな人がくつろぐ大人の空間で、耳をそばだててもらう歌い方も学びました。先生からは『40才を過ぎたらいい歌が歌える』と言われていましたが、年を重ねてその言葉の意味がわかるようになったのもこの頃です」

と振り返っています。リクエストに応えたり、アカペラ歌唱をすることもあったようで、この経験が今の歌手活動に生かされているんですね。

40代（2001年～2011年）

保科さんは実績を残せないまま事務所に在籍もし辛く、事務所を数年置きに転々としたり、フリーでの活動も余儀なくされました。ある日、ホテルのラウンジでのステージで、知り合いのディレクターに紹介されていた現所属事務所の夢グループ社長・石田重廣さんのテーブルへ出向きました。

保科さんは握手したときに「よろしくお願いします」と言うと、社長が「はい」と答えてくれました。社長はその時の心情について、「つい握手してしまって。こうなったら責任を取らなきゃと思って会社に入れてしまった」と振り返っています。

2008年、46歳の時に夢グループに所属しました。当時の夢グループの所属タレントは、男性歌手2名のみで、保科さんは3番目に所属した事務所初の女性歌手となりました。その後、現在も続くコンサート『夢のスター歌謡祭』に出演をして、全国各地を巡りました。上の動画は2008年に発売された『さくらの花よ 泣きなさい』のMVです。とても優しく、心に沁みる歌声ですね。

50代以上（2011年～）

引用元: マネーポストWEB

2016年、54歳の時に石田社長が通販CMに出演するようになり、その相方として保科さんが抜擢されました。石田社長はCMを制作する時に「横に女性がいた方がいい。保科有里は社員でギャラがいらないからやらせてみよう」と思いはじめたそうです。加えて、保科さんが「色」に染まっていないこともキャスティングされた要因の一つと話しています。

CMでの振る舞いはかわいく甘えるようにと指示されていたそうで「社長ぉ〜、安くして～ぇ」とねっとりと話す保科さんの姿が大きなインパクトを与え、CMをきっかけに保科さんと夢グループが老若男女問わず、世間に知られるようになりました。

引用元：夢レコード

2022年、60歳の時に保科さんのデビュー30周年を記念として作られた石田社長とのデュエット曲『夢と…未来へ』が発売されました。コンサートで初披露し、休憩時間に石田社長自ら客席に出向いて手売りをして、累計1万枚を達成しました。

翌年には2枚目のデュエット曲『やすくして♡』が発売されました。石田社長と共に夢グループを盛り上げるべく奮闘する保科有里さんにこれからも注目ですね！

【画像】保科有里は結婚してる？夢グループ社長との関係は？

保科有里は結婚してる？

引用元：日刊SPA!

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保科有里さんは、2024年7月現在、結婚はしておらず独身のようです。2020年に受けているインタビューでは、最近は恋愛をしていないと明かしています。

そして、20代の時は、付き合っている彼がいても浮気に気づいてしまうタイプだったそうで、浮気をしている女性の方が良いと思うなら「無理しないで、あっちへ行ってもらったほうが良い」と思っていたそうです。理由は「自分が好きになった人が幸せになってくれるのがいちばんいいので」ということなので、相手を想う気持ちの方が恋愛よりも先行してしまうタイプなのかもしれませんね。

保科有里と夢グループ社長との関係は？

引用元：ORICONNEWS

知り合いのディレクターから「夢グループ」社長の石田重廣さんを紹介されたのがきっかけで、2008年に夢グループへ移籍した保科有里さん。

夢グループの通販CMで石田社長と共演していて、二人が愛人関係にあるのでは？と噂が広まっていました。

しかし、初の自伝『愛人!? 困っちゃう・・・』では、「まわりからみれば、どうしても「異例の大抜擢」ですよね。要するに「社長のひらめき」だなんて誰もわからない。それで、「愛人」話が生まれたんです。」と明かしています。

全く根拠のないデマだったようですね。社長も、単なるビジネスパートナーときっちり愛人説を否定しています。

保科有里のプロフィール・SNS

引用元：X

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