【画像】古谷徹は若い頃イケメン？妻との馴れ初めや結婚歴は？現在は降板続き！

60年以上にわたり、多くの名作アニメで主要キャラクターを演じてきた古谷徹さん。

今回は古谷徹さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】古谷徹は若い頃イケメン？

10代（1963年～1973年）

古谷徹さんは1953年7月31日、豆腐店の長男として神奈川県横浜市で生まれました。

昔はお遊戯の延長線上でバレエ、ダンス、習い事として役者の勉強の為に日本舞踊をされていたそうです。

当時は小柄であったことから女形ばかりしており、それが嫌で小学5年生くらいで日本舞踊は辞めたそうです。

古谷さんの役者人生は、5歳の頃に児童劇団に入ってスタートしました。隠密剣士第七部 忍法根来衆の現場では、日常には無かった刀や手裏剣などの小物にわくわくしていたそうです。

#特撮で自分の知ってる知識を一つ挙げろ
古谷徹さん、石丸博也さん、池田秀一さんはかつて俳優としてウルトラシリーズに出演していた。 pic.twitter.com/7Z7w9Pfppd

— 🦍スモノスケ🦍 (@SUMOMONOSUKE) November 4, 2017

引用元：X

#特撮見たことない人が嘘だと思うけど本当の事言え

「マグマ大使」第1話の”野球帽の少年”役は…

　　　　声優の古谷 徹…… pic.twitter.com/rtRwRiRwtB

— HONGO (@SHFiguarts_FAN) August 18, 2024

引用元：X

上の最初の画像は1967年(12歳)の【ウルトラQ】に出演した時のものです。13話の作品で重要な役をされました。また上の2つ目の画像では、【マグマ大使】の第一話に出演した時のものです。そして、15歳の時に、アニメ【巨人の星】の星飛雄馬役（声優）に大抜擢されました。アニメが大ヒットした影響で、当作品への出演で一躍有名なりました。

当時は中学生だったので、収録は毎週土曜日だったそうです。学ランのまま通ったそうです。収録現場にいる大人たちの中で、古谷さんは様々な役柄の演技などを教えて貰っていたそうです。

古谷さんのキャリアにとって大きな転機になったことは間違いないですね。この役では、苦難を乗り越えて努力を続ける飛雄馬の姿を全力で表現し、多くの視聴者の心を掴みました。

当時の声優業界は、現在ほど声優業として確立されておらず、俳優としての活動と並行して声の仕事を行うことが一般的でした。その中で、古谷さんは自身の声優としてのアイデンティティを模索し、役柄の幅を広げる努力を続けました。その後はしばらく、学業に専念するために休業している時期もあります。

20代（1973年～1983年）

79年夏頃出版された東京三世社「声優＆アニメーション大百科」。70年代の声優の層の厚さをしみじみ感じる。古谷徹氏の出演作に、放映中のガンダムの記載がないところがなんだか貴重。アニメの制作現場の話やら、意外と内容が詰まっている。 pic.twitter.com/4sHQqHCR9d

— Macleod/マクラウド (@macleod1997) August 4, 2021

引用元：X

古谷さんは、大学卒業時期に「一生の仕事は何をしよう」と考えるようになりました。そして、古谷さんは俳優と声優の仕事で生きていくことを選びました。俳優業をこなし、1975年『鋼鉄ジーグ』の司馬宙役で声優活動を再開しました。

1979年夏頃出版された東京三世社「声優＆アニメーション大百科」では古谷さんなど、多くの声優の方が特集され、古谷さんも上のXの投稿画像のように特集されていました。当時26歳の時のものです。

引用元：サンライズ

1979年、アニメ業界に新たな革命を起こした作品【機動戦士ガンダム】において、主人公アムロ・レイ役を演じることになりました。この作品は、これまでの「勧善懲悪」のストーリーとは異なり、戦争のリアルさや人間の葛藤を描いた作品でした。上の画像は古谷さんが25歳の時に演じたアニメの主人公アムロ・レイです。

アムロというキャラクターは、繊細で内向的な少年が徐々に成長し、自らの意思で戦う姿が描かれる、非常に感情の揺れが重要な役どころでした。古谷さんはそれまでヒーロー役が多かったため、「戦いたくない」という弱さを持つアムロの人物像に悩み、試行錯誤しながら演技されたそうです。

アムロの感情を深く掘り下げて表現することに成功し、古谷さんは「自分の新たな可能性」を感じたと語っています。

古谷徹　アルバム『PAGE1』

1980年（昭和55年）広告　
　#昭和#古谷徹 pic.twitter.com/qeiCN3YDYA

— 懐かしい昭和時代（女性） (@natsukashi__) May 22, 2024

引用元：X

上の画像は1980年(27歳)の時のソロアルバムの画像です。声が良いので歌も素敵だと思います！歌も声も容姿も良いと三拍子そろったイケメンくんですね。

30代（1983年～1993年）

古谷徹さんは肋骨を折ったことがきっかけでMSXユーザーになったのか pic.twitter.com/XEdCy0w9Do

— つのだ☆ぜろ (@tsunodazero) November 30, 2021

引用元：X

上の画像は1985年(32歳)の時のものです。古谷さんは自作でデータベースなどを開発するなど、マルチな才能を発揮し、パソコンの強者としても知られています。月刊誌『MSXマガジン』で、1993年の同誌休刊まで連載を持っていたことでも有名でしたね。多彩な才能を発揮していました！

タキシード仮面のコスプレをした日に、古谷徹さんがサボのコスプレしてるっていうネ！笑
本家タキシード仮面のセリフも聴けたし、変な縁ダ|(￣3￣)| pic.twitter.com/9Z3lXBg6h6

— M・J(松ジョン)80462 (@mtjon0530) August 21, 2015

引用元：X

古谷徹さんの30代は、代表作である『ドラゴンボール』『聖闘士星矢』『』といった数々の人気作の声優を担当し、ご本人にとっての黄金期だったのではないでしょうか。この時期における幅広い役柄への挑戦と、変化する業界に対応した姿勢は、古谷さんの声優人生を輝かせたことは間違いありませんね。

成熟した演技力とプロ意識を持ちながら、多くのファンに愛されるキャラクターを作り上げてきた古谷さんは、アニメ界において不動の地位を確立することになります。この30代での成功が、古谷さんの長いキャリアの基盤をさらに強固なものにしたといえるでしょう。

上の画像は「美少女戦士セーラームーン」でタキシード仮面の声優として、コスプレをする古谷徹さんです。30代の画像ではありませんが、タキシード仮面になりきっていますね。

40代以上（1993年～）

引用元：アニメ！アニメ！

2012年からは『名探偵コナン』で人気キャラクターの安室透役を担当しており、2022年には同作のスピンオフ作品『名探偵コナン ゼロの日常』で14年ぶりにテレビアニメの主役を演じました。上の画像は2022年(59歳)の時の画像です。

安室透はアムロ・レイと古谷さんに因んで名づけられているそうです。古谷さんは大のコナンファンであり、キャラクター名に古谷さん自身の本名が入っていることを嬉しく思う旨を原作者の青山剛昌先生に直接伝えたそうです。

声優としての地位を確立しつつも、役者としての深みを追求し続けている古谷さん。これまでの代表作を大切にしながらも、新たな挑戦を忘れない姿勢は、声優という職業に対する情熱の表れでもあります。

引用元：ｱﾆﾒｲﾄ ﾀｲﾑｽﾞ

上の画像は2016年(63歳)時、声優デビュー50周年を迎えました際に、3大プロジェクトとして、代表作品のアニメ主題歌をカバーした記念CDの発売、声優活動50周年を記念したファンブックの発売、日本全国47都道府県を巡る「古谷が“通る”47都道府県」無料サイン会の開催が決定した時のものです。60代になってももの凄いパワーですよね！！

【画像】古谷徹の妻との馴れ初めや結婚歴は？現在は降板続き！

古谷徹の妻との馴れ初めや結婚歴は？

刻の残像…。
あの時の小山茉美さん。#声優#魔法のプリンセスミンキーモモ pic.twitter.com/adP8zPm1lt

— 隊長 (ﾆﾗﾀｲﾁｮｰ) (@0089Tomo) October 16, 2024

引用元：日テレ、X

引用元：コロコロオンライン、Wikipedia

古屋徹さんの最初の妻は、1976年（当時23歳）の時に結婚した小山茉美さんです！NHK名古屋のFMドラマで知り合いになり、結婚をしますが1983年（当時30歳）の時に離婚されています。小山さんは、ドクタースランプアラレちゃんでアラレの声優としても有名です！歌手活動などもしており、凄い声優さんです！

上の最初の画像が、小山さんの写真です。とてもお綺麗な方ですよね！2024年現在は、69歳ながら、現役バリバリで活躍されています。

そして古谷徹さんの2024年現在の妻は、同じく声優の間嶋里美さんです。お二人の出会いは1985年3月に「ストップ！ひばりくん！！」で共演したことです。上の画像が間嶋さんです。こちらもまたお綺麗な方ですよね。

お二人は、以前「機動戦士ガンダム」でも共演をしていますが、その時は古谷徹さんがお酒を一滴も飲まず仕事一筋であったことから、間嶋里美さんは古谷徹さんのことを「つまらない男！」と思っていたと語っています。

その後、交流を深めご結婚され、お一人の娘さんもいらっしゃいます！

古谷徹は現在降板続き！

引用元：読売テレビ

引用元：ワンピース公式サイト

古谷徹さんは「名探偵コナン」の安室透役や、「ワンピース」のサボ役を降板することが発表され、作品のファンに衝撃が走っています。理由は古谷徹さんからの申し出で「諸事情で」とお話されていますが、実際のところは文春オンラインにて報じられた37歳年下女性との不倫が原因だと考えられます。

古谷徹さんは4年半に渡る不倫関係を認め、謝罪されましたが女性に対しての暴力や中絶にも触れられており、ネットでは批判を受け、制作会社にはファンからのクレームが殺到し降板が続いています。

古谷徹のプロフィール・SNS

引用元：ORICON NEWS

プロフィール

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