モデル・女優で活躍を続けている藤原紀香さん。
「第24回 ミス日本グランプリ」でグランプリを受賞後、関西を中心に番組アシスタントとして芸能界活動をスタートさせJ-PHONE(現ソフトバンク)のCMをきっかけにブレイク、CM女王と呼ばれました。 現在も50歳をすぎたとは思えない美貌でテレビで活躍しています。
今回は藤原紀香さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!
【画像】藤原紀香は若い頃かわいい!
10代(~1999年)
引用元:上:「藤原紀香ノリノリ日記」Powered by Ameba、下:X【衝撃】 藤原紀香の高校時代が別人でワロタwwww 【衝撃】 藤原紀香の高校時代が別人でワロタwwww pic.twitter.com/BLrZTW0fVu
— simin (@simin114) August 17, 2015
藤原紀香さんは、小さい頃から野山を駆け回るようなやんちゃな性格でスポ根少女だったそうです。そして高校では落語研究会にも所属したり高校野球の「セブンティーンリポーター」などを経験するなど、学生時代から様々なことにチャレンジをする活発な学生でした。
上の画像は藤原紀香さんが17歳の時のものです。なんでこの写真が撮影されたかは覚えていないそうですが、この頃からスタイルがよくあどけなさが可愛いですね!今ではみかけなくなった公衆電話も懐かしいですね(^^
そして、下のXの投稿は、1989年18歳の時にセブンティーンリポーターを務めていた頃のものです。この頃は少しふっくらした印象ですが可愛らしさは変わりませんね!
セブンティーンリポーターとは
高校野球で春の選抜を放映する毎日放送が過去に企画していた名称で、主に関西地方の高校へ在学する女子学生が選手や応援席(近畿勢の学校中心)の模様を紹介する内容。藤原紀香さんは、1989年に出演していた
紀香さんって、すごく大切にご両親から育てられたということだけど、どんな感じだったのかな?
父親が一級建築士且つ設計事務所社長で、母親が専業主婦の教育ママだったみたいなんだけど、学業優先で外泊禁止、アルバイト禁止、門限22時のルールをきちっと守っていたみたいね。まさに箱入り娘って感じよね!
20代(1991年~2000年)
引用元:NEWSポストセブン
紀香さんは、1992年20歳で神戸親和女子大学在学中にミス日本に出場し見事「第24回ミス日本」にてグランプリを受賞しました。ミス日本への応募はご本人ではなく、母親がこっそりと応募していたそうなので、母親には感謝の思いしかないでしょうね。
上の画像がミス日本グランプリに輝いた時のものです。ミス見本の基準は「内面の美・外見の美・行動の美」の3つの美を備えることを「日本らしい美しさ」としているので、肌つやもよく健康的な顔立ちから感じられる外見の美に加えて、内面と行動の側面も評価されたことは紀香さんにとって相当な自信となったのでしょうね。
因みに下のインスタの投稿画像は、紀香さんが20歳の成人式の時のものです。振り袖姿が良く似合う、大人の女性へ変貌を遂げています!
引用元:上:X、下:カルチャーステーション藤原紀香の代表作は何?ってツイートをよく見かけますが、彼女の代表作は「クイズ!紳助くんアシスタントです。」 pic.twitter.com/vrSj7R2wsR
— J-POP (@monkichi1984) March 31, 2016
上の画像は1994年2月(23歳)の時にABCテレビの深夜番組「クイズ!紳助くん」初代アシスタントを務めていた頃のものです。圧巻のナイスバディを披露していましたね!そして1997年までの約4年間も務めていたので島田紳助さんのお気に入りだったことは間違えないですね。
またデビュー2年目で流行に敏感な20代女性の購読者が多い雑誌「JJ」への起用、その後雑誌「CanCam」の専属モデルを務めるなど活躍の場をどんどん広げていった紀香さん。
下の画像は、1998年6月号(27歳)の「CanCam」に掲載された紀香さんをモデルとした表紙です。この時26歳で半端ない美しさの塊ですよね。憧れた同姓も多かったのではないでしょうか。本当に素敵ですよね!
引用元:朝日新聞デジタル
上の画像は2000年(29歳)当時のJ-PHONE(現ソフトバンク)のカタログです。この時のCMがブレイクし数多くのCMに引っ張りだこでCM女王と謳われることも。都会的で女性も男性も魅了する容姿でこの頃では画期的な携帯電話(当時世界初のカメラ付き携帯電話)の発売CMにピッタリの起用でした!
紀香さんは、今撮影したものがすぐに他の人と共有できることに感銘してすぐに実家の母親に送って、写メを楽しんだそうですよ!
世界初のカメラ付き携帯電話
2000年発売:「J―SH04」(シャープ製)。「写(しゃ)メール」と銘打ったキャンペーンを展開し、「写メ」と言う言葉を日本中に浸透させました。当時のガラケーの動画は下記のものです!
引用元:YouTube
藤原紀香さんは、ブレイク前自宅から通える関西を中心活動していたけど上京するきっかけがあったのかな?
それは、芸能界活動を両親や親族に猛反対されて「1単位も落とさず大学卒業すること」「実家から通うこと」を条件にデビューして実家から東京の仕事現場に通ってたんだけど、1995年の阪神・淡路大震災を経験したことで「人生、いつ終わるかわからないから」と上京を決意したみたいだよ。でも、父親は最後まで首を縦に振らなかったんだって。
30代(2001年~2010年)
引用元:「藤原紀香ノリノリ日記」Powered by Ameba
上の画像は2001年に放送されたテレビドラマ「昔の男」の頃のものです。不倫でも止められない主人公の思いをひたすら受け止め、主題歌の浜崎あゆみさんの「Endless sorrow」を聞きながら台詞を覚え役作りをされたそうです。これまで演じた役で印象深い役のひとつで回が進むごとにご飯も喉に通らないほどだったそうですよ。
「一度演じた役は体の中に残るものですが、本当にあかりはまだ私の中にいます。」とコメントしていました。干支が亥年の紀香さん、想ったら真っ直ぐ突き進む猪突猛進な性格からくるものでしょうか。少し意味深ですね!
30代において印象的なものであり、彼女の演技力と魅力を存分に発揮している作品です。
引用元:上:スポニチ、下:朝日新聞社デシタル
上の画像は2009年にミュージカル初挑戦となるブロードウェイ・ミュージカル『ドロウジー・シャペロン』の頃のものです。自ら「地獄の特訓」という歌と体のトレーニングをし初挑戦となるミュージカルに意欲を燃やし、自身の代表作にしたいと力を込めたそうです。
下の画像は公開稽古に挑む紀香さんです。劇中では歌や踊りだけでなくアクロバティックなシーンも多かったそう、周りから「相撲部屋には入れ!」といわれるほど股が開かなかったそうですが、本番での圧巻の180度開脚美は「地獄の特訓」の賜なのかもしれませんね!
紀香さんは俳優(女優)を目指したきっかけがあったんだって?
1988年のドラマ「抱きしめたい!」で主演を務めた“W浅野”(浅野温子と浅野ゆう子)に憧れたことがきっかけだったそうよ!
40代以上(2011年~)
引用元: メトロポリターナトーキョー
上の画像は2019年に50周年を迎え舞台化されたフジテレビ系国民的アニメ「サザエさん」のものです。
「50年の歴史を背負うので、台本の行間も読み解けるようになりたい。調べれば調べるほど、新しい発見がある」と磯野家のアイデアを得たという福岡県福岡市の百道海岸を巡ったり、原作全45巻を購入したそうです。
私はますますラッキーになる!明日はもっといい日になる!とポジティブに変換するクセをつけているという紀香さん、明るく楽しいサザエさん役にピッタリですね!
引用元:上下:chohai
上の画像は2021年に行われた「熊本震災支援チャリティー講演会&写真展」の時の写真とポスターです。小さい頃から正義感が強かったそうですが、実際に阪神・淡路大震災を経験したり様々な出会いがボランティア活動のきっかけとなったそう。
女優が社会的な発言や活動をすることに批判的な事を言われることもあったそうですが、たとえ逆風が吹いたとしても信念を持って続けていくことが大切と強い意志を持って活動をしているそうです。
デビュー当時は外見ばかりが目立っていたそうですが、様々な経験をし内面の美しさにも磨きがかかり多くの人が憧れるのも納得ですね!
紀香さんは、最近では国際活動や人道支援への協力に力をいれているよね?
日本赤十字社の広報特使になったり、「スマイルプリーズ藤原紀香世界子ども基金」を設立したりしているよね。その基金で2021年に学校をアフガニスタンに1校、カンボジアに3校、ネパールに1校を建設しているから行動力が凄いとおもうよ!
藤原紀香さんが所属する”サムデイ”には他に誰が所属してる?
引用元:someday公式ウェブサイト
藤原紀香さんの所属するサムデイには、篠田麻里子さん(元AKB48)、松井咲子(元AKB48)、ドン小西さんなどが所属しています。
【画像】藤原紀香の旦那との馴れ初めや美の秘訣は何?
藤原紀香の旦那との馴れ初めは?
引用元:毎日新聞
引用元:with class
紀香さんと愛之助さんは、長く役者仲間として食事に行く中だったそうですが度々、報道され双方の事務所に「お付き合いしていないなら会うのをやめてくれ」と言われお互いポッカリ心に穴が開いたような感じになり意識し始め片岡愛之助さんの方から交際を申し込んだそうです。
報道がきっかけとは言え、恋愛漫画のようですね!片岡愛之助さんは会見の際、「マスコミさんに感謝です!」とコメントしていました。2023年公開の「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」ではまさかの夫婦役。
作品だけでなく俳優というお互いの仕事をリスペクトしているからこそこの映画に抜擢されたのかもしれませんね。私生活だけでなく仕事でも支え合える夫婦関係で素敵ですね。
紀香さんは、陣内智則さんと離婚した過去があるけど、離婚の理由はなんだったのかな?
陣内さんの浮気が離婚の原因だったよね。紀香さんも頑張れるだけ頑張ったみたいだけど、「最後は心も体も数々のことに壊れてしまった自分がいました」と話しているから相当辛かったんだと思うよ!でも今ではお互い幸せそうだからよかったよね(^^
藤原紀香の美の秘訣は何?
引用元:Instagram
引用元:Instagram
50歳を超えてもなお、美貌を保っている藤原紀香さん。この美の秘訣はどんなところにあるのでしょうか。
- 衣食住など生活において“温活”を取り入れている
・日本温活協会に連絡して温活士、温活指導士、温活薬膳料理士という温活に関する資格を3つ取得 - 入浴法
・シャワーでなくて湯船に出たり入ったりしながらゆったりとつかる。 水中で圧がかかりリンパや血の巡りがよくする。ミネラルをたくさん発生する薬石浴・酵素風呂や・電磁波を発生させない黄土のよもぎ蒸しなどにも通っている - 食事
・食事の温活も大切で、季節のフルーツの自然発酵ジュースを作ったり、魚を麹につけて焼いたり、ヒハツなどの香辛料を料理に取り入れたりしている
・外側からの美しさだけでなく、まずは腸を健康にして、内側から変わっていくことが必要。年齢を重ねれば太りやすくもなるし、体調も崩しやすくなるのでからだのことを勉強している
など努力を怠っていません。3つも資格を取ってしまうところも自己愛が尋常じゃありません。また効率的な睡眠も大事で、温活の目標である”細胞の中のミトコンドリアを元気にすること”が健康美にとって とても大事だということです。
この温活を通じ、低体温(35.3度)だった平熱が36.3度台まで上がり、基礎代謝の向上、そして顔色が良くなったという紀香さん。効果は抜群のようなので、年齢を重ねると今まで以上に自分への手間をかけてあげることが非常に大切だと説いていました。
紀香さんはやはり努力家だよね?ホントスゴイと思うけど、日々のルーティンのスキンケアとかはどうしているのかな?
引用元:楽天市場
引用元:楽天市場
引用元:楽天市場
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毎日のスキンケアルーティンは、HIKARIMIRAI ハイドラアップエッセンスという美容液を顔全体になじませ、そのあと、バランシングローションを内側から外側にむかって、やさしく顔全体になじませ、さらにコットンで下から上へ優しくタップしながら入れ込んでいるそうよ!
次に乳液。昼はプロテクト デイ エマルションを、夜はトリートメントナイト エマルションを顔全体になじませ、首筋、首の後ろにたっぷりとつけているとのことよ!
藤原紀香のプロフィール・SNS
引用元:「藤原紀香ノリノリ日記」Powered by Ameba
プロフィール
- 名前:藤原紀香(ふじわらのりか)
- 生年月日:1971年6月28日
- 年齢:53歳(2024年6月現在)
- 出身地:兵庫県西宮市
- 血液型:A型
- 配偶者:陣内智則(2007~2009年)
六代目片岡愛之助(2016年~) - 趣味:女磨き、書、陶芸、写真、スポーツ観戦、神社仏閣、動物園、絶叫マシン、温泉巡り、加圧トレーニング、映画鑑賞、タンゴ、スポーツ全般、アロママッサージ
- 特技:歌、釣り、アニメ、着物の着付け、英語検定2級
- 所属事務所:サムディ
SNS
- Instagram URL:https://www.instagram.com/norika.fujiwara.official/
- facebook URL:https://www.facebook.com/norika.fujiwara628/
- オフィシャルウェブサイト URL:https://www.norika.ne.jp/
- 公式ブログ URL:https://ameblo.jp/norika-fujiwara628/
藤原紀香さんの趣味の釣りのきっかけって何なのかな?
引用元:Instagram
いつからかはわからないけど、幼少期からの趣味で、お父さんと弟と一緒にやっていたとのことよ!「アマゾン川でピラニアを釣る!」というのが、長年の夢だったらしいけど、2014年に番組の企画で実現したみたいね!