【画像】片岡愛之助は若い頃イケメン！隠し子発覚！藤原紀香との馴れ初めは？

歌舞伎俳優で活躍を続けている片岡愛之助さん。数多くの舞台に出演し、特に女形として高い評価を受けてきました。

さらに歌舞伎以外にも、テレビドラマや映画に多く出演しており、NHKの大河ドラマ「真田丸」での真田信尹役などで高い演技力を魅せ、話題になるなどしてきました。

今回は片岡愛之助さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】片岡愛之助は若い頃イケメン！

幼少期~10代（1977年～1991年）

引用元：NHK、関西大学

1977年5歳の時、竹松芸能の子役オーディションに合格し、現代劇の舞台や歌舞伎の公演などで子役としての経験を積んでいった片岡愛之助さん。1979年（7歳）の時にドラマ「欲しがりません勝つまでは」でテレビデビューを果たしました！

上の最初の画像が、7歳で出演したドラマ「欲しがりません勝つまでは」の時のものです。幼くく、可愛らしさしかない時の愛之助さんでした。また、8歳の時、「与話情浮名横櫛」の出演していた際に撮影された画像が次の画像です。1年経っただけでも成長を感じられる写真でした。

CM見て片岡愛之助さん誰がに似てる？若い頃のお写真が…
ﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃ… pic.twitter.com/414FWfAZBe

— オディオまま (@prince_kei) March 16, 2021

引用元：片岡愛之助アメブロ、X

片岡愛之助さんは、十三世片岡仁左衛門の部屋子として歌舞伎界に入り、9歳の時に初代千代丸（片岡千代丸）を襲名。1991年（当時19歳）の時に、十三世片岡仁左衛門から「愛之助」を継ぐように言われ、当時大阪の中座で上演だった『勧進帳』で六代目片岡愛之助を襲名し、駿河次郎役を演じました。

この頃の愛之助さんは、甘いマスク、端正な顔立ちで女性ファンが多くできていたことでしょう。若い頃から美しく上品に振舞う様子が想像できます。

20代・30代（1992年～2012年）

高校の先輩にあたる後藤俊夫監督の映画「Beatyうつくしいもの」を観ました。
公開されたときは日本にいなかったのでこの映画を知らなかったのですが、戦時中の大鹿歌舞伎のお話で、片岡愛之助さんら出演で本当に素晴らしかった。#大鹿 #後藤俊夫 #片岡愛之助 #beauty #映画 #歌舞伎 pic.twitter.com/10H6wjrxJD

— 平澤真希 (@3IU5rtxeZqOXfmT) February 23, 2024

引用元：X

片岡愛之助さんは、若手時代（20～30代）について、「ひたすら古典歌舞伎を勉強していた時期で、諸先輩方から教えを請うことばかり」とお話しされています。やはり歌舞伎というのは年月をかけて、円熟味が出てこそ、奥行の深い演技ができるということなのでしょう。

愛之助さん自身も、「学びの機会を与えてもらえたことは、幸運だった」と話したことがすべてを物語っていますよね。20代の画像はなかなか見つけることはできませんでしたが、2008年（36歳)に出演した映画「beauty うつくしいもの」の桂木雪夫役の時の姿は、一人前の歌舞伎役者として飛躍を遂げてきたことがわかる作品でもありました。

幻の片岡愛之助主演映画『宮城野』を世界に届けよう！https://t.co/WDpPzmzkbO　毬谷友子をヒロインに、片岡愛之助が主演を務めた映画『宮城野』。35ミリフィルムで撮られた謎多き浮世絵師・写楽を題材にした映画です。英語字幕をつけ『宮城野』を海外へ配信するプロジェクトが立ち上がりました。 pic.twitter.com/SBAeCAZt0J

— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) September 11, 2020

引用元：X、映画.com

また2007年（35歳）くらいを期に、映画やドラマの作品によく出演するようになります。2008年（36歳）には映画「宮城野」、同年映画「私は貝になりたい」、2009年（37歳）映画「築城せよ!」、2011年（39歳）映画「小川の辺」に出演し、歌舞伎以外の領域でも少しづつ頭角を現してきた時期と言えます。

愛之助さんは歌舞伎以外の映画やドラマに出演する理由を「歌舞伎は敷居が高いと感じられるところがあって、新しいお客さんに来ていただくのが難しい。一人でも多くの方に興味を持っていただけるよう、私は映像のお仕事もしている」とお話されており、全ては歌舞伎に繋げるための活動であることがわかります。

上の画像は2008年の主演を務めた映画「宮城野」及び2009年の映画「築城せよ!」の時のものです。

40代以上（2012年～）

引用元：クランクイン

40代になると片岡愛之助さんの名前が一気に日本中に知れ渡る作品に出会います。それが黒崎駿一役として出演したTBSドラマ「半沢直樹」への登場です。

役どころは、国税局に異動させられていた旧大蔵省銀行局出身の切れ者のエリート。傲慢かつヒステリックな性格で、オネエ言葉で話すのが特徴的でした。そして、激高すると相手の男性の急所を鷲掴みにして「潰すわよ」などと脅すのがお約束となっていることも話題を呼びましたよね！

上の画像は2013年（41歳)に半沢直樹での撮影時の時のものです。まさに急所掴みのシーンですね(^^)

引用元：music.jp

半沢直樹出演以降は、歌舞伎役者と同等又は同等以上の映画、ドラマのオファーがあったのではないでしょうか。2014年～2023年の間で出演したドラマ数は、約10年間で30本を数え、連続ドラマ、単発ドラマ、大河ドラマなど多くの作品に出演しています。

その中でも2018年（46歳）の時に出演したNHKドラマ「風雲児たち〜蘭学革命（れぼりゅうし）篇〜」はとても思い出深いのではないでしょうか。ドラマでの主演作となったからです。上の画像がその時のものです。

また2019年（47歳)の時に出演したドラマ「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」で木田光彦役を演じましたが、こちらも白衣姿がとても印象的ですよね。何でも役柄をこなしてしまう能力には惚れ惚れしてしまいますよね。

【画像】片岡愛之助の隠し子発覚！藤原紀香との馴れ初めは？

片岡愛之助の隠し子発覚！

引用元：デイリー

引用元：スポニチ

2011年（当時38歳）の時に、片岡愛之助さんに「隠し子」がいたことが発覚します！お相手は、大阪・北新地のホステスだった2011年当時43歳の女性です（2024年現在56歳と推定）。お子さんは、2011年当時11歳（2024年現在24歳と推定）の年齢です。交際期間は2年間ということでした。

愛之助さんは、当時結婚に踏み切れなかった理由として「当時は修業中だと思っていたので…。2人で考えて、それぞれの人生を歩もうと決めた」とお話しされました。

2011年当時は、子どもを認知していなかった愛之助さん。2020年の報道では、養育費も支払っており、その後、愛之助さんが子どもを認知したことがわかります。そして、息子さんと頻繁に会うようになり、親子関係が進展いることも伺わせました。今となっては、わだかまりもなく、仲の良い親子関係に戻っていると言えるでしょう。

片岡愛之助と藤原紀香の馴れ初めは？

引用元：NEWSポストセブン

引用元：MSN

愛之助さんと藤原紀香さんの出会いは、2011年に上演された藤原紀香さん主演ミュージカル『マルグリット』を愛之助さんが観劇したことで出会います。本来的には、長らく役者仲間として付き合いでしたが、メディアからの交際報道をきっかけにお互い強く意識するようになったそうです。そして、本当に恋人になり、2016年に結婚に至りました。

愛之助さんはが結婚会見で「マスコミさんに感謝です」とお話したとおり、メディアがキューピット的な存在になったという珍しいケースなのかもしれません。

ちなみにお二人の間にはお子さんはいらっしゃいませんが、これまで仲睦まじい姿も確認されているようです。

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片岡愛之助のプロフィール・SNS

引用元：松竹エンタテインメント

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