【画像】桐谷健太は若い頃イケメン！嫁との馴れ初めや現在の活動は？

2024年12月12日

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映画・テレビドラマ・舞台で活躍を続けている桐谷健太さん。

俳優・歌手・タレントとして多岐にわたり活躍してきました。

今回は桐谷健太さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】桐谷健太は若い頃イケメン！

10代（1990年～2000年）

昨日、普段観ない時間帯の有吉の夜会たまたま見たら桐谷健太が学生時代作った噂のケンズノンノの話が出ててよかった。 pic.twitter.com/hHPmINFLTs
— うなぎ◯◯ちゃんVSOP (@unagipiechan) October 11, 2019
引用元：X

桐谷健太さんは、大阪府大阪市北区天神橋出身で、5歳の時に映画「グーニーズ」を観たことをきっかけに芸能界に興味を持つようになり、大阪府立桜塚高等学校卒業後に役者を目指し上京することを決意します。

しかしご両親からの助言もあり駒沢大学進学をすることになりました。在学中に俳優養成所「アクターズクリニック」で演技を学び2002年に「九龍で会いましょう」で俳優デビューを果たします。

上の画像は高校時代に自作で作ったファッション誌の『KEN‘S NON-NO』です。とにかく目立ちたがりだった桐谷健太さんは服好きな友達や写真が得意な友達に頼み1冊だけですが自分が表紙の雑誌を作り上げたのでした。

現在のスタイリストの天久さんもこの時一緒に雑誌を制作した同級生の一人だそうです。

若いころからバイタリティー溢れていてその行動力には驚かされますね！あどけなさの中に自信がみなぎっていて今後の活躍を示しているようです。

桐谷健太の学生時代のバンドのメイクがナゴム感満載で動揺してたらテクマの訃報を聞き更に動揺してる pic.twitter.com/RHzsDeVbhC
— ワッキーフラッシュ (@wawawa881) September 2, 2016
引用元：X

桐谷健太さんは高校時代ラグビー部と軽音部を兼部していて、ドラムかっこよさに魅了されバンドではドラムを担当。

文化祭ではドラムだけでは収まらず、やはりこの頃から目立つことが大好きだった桐谷健太さんはボーカルもこなしステージを盛り上げていました。

バンドだけでなく桐谷健太さんがファッションショーを開催し、シースルーのスケスケのシャツのような派手なファッションを身に纏い会場を沸かせていたそうです。

上の画像は学生時代のバンドの時のものです。派手なメイクに衣装で目立つこと間違いなし！スターの素質が見える一枚ですよね！

引用元：アメブロ

桐谷健太さんは幼いころから音楽に触れている環境だったそうで、お父さん、お母さん、お兄さんとご家族皆さんギターを弾いたり、歌ったりして過ごしていた音楽一家なんだそうです。

自然と音楽を身近に育った桐谷健太さんは歌やドラムに三線と多彩な才能を発揮していますよね。

上の画像は子どもの頃と言いたいところですが、2016年放映のドラマ「カインとアベル」から、桐谷さんの幼少期役を演じた高山稜来くんの画像です。かなり似ているらしいので、イメージとして認識してもらえればと思います！

ちなみに幼少期の桐谷健太さんは、母さんのモーツァルトのカセットテープをヘビロテして聞いていたという教養溢れる一面も見られたそうですよ！

ギモンくん

桐谷健太さんは、趣味に三線と言っているけれどきっかけはなんだったのかな？

カイケツさん

それは、中学生の時に沖縄に行ったとき沖縄がとても好きになって三線を聞くようになったそうよ。
たまたま実家の近くに三線のお店ができたので三線を買ってみたことから独学で学んで弾いていてとても楽しくなったみたい！

20代（2000年～2010年）

引用元：楽天市場

桐谷健太さんはスターを夢見て大阪から上京し、大学生活と俳優養成所で演技の勉強と忙しい生活を送っていました。俳優業はなかなか思うように進まず、徐々に自信を失っていったそうです。養成所でレッスンを受けたくてもお金もありませんでした。

精神的にも追い詰められ、半年ほど休もうかと思っていたところに養成所の先生からの「お前に会いたいと言っている事務所の社長がいるから〇〇へ行ってくれ」という連絡をもらったのです。

やる気も自信も失っていた桐谷健太さんは事務所の社長と会うことはしましたが、「今の自分は何をやっても売れません」と断ってしまいます。

しかし、その事を聞いた養成所の先生に「5年や10年に一回あるかないかのチャンスなんだぞ」と叱咤されもう一度事務所の社長と会い演技を見てもらう機会を得ることになったのです。それが今所属している事務所「ホットロード」との出会いでした。

今の社長とマネージャーに出会い俳優への道が開けた運命的な出会いになりました。

「ランチの女王」や「探偵家族」、「私立探偵濱マイク」などテレビドラマの仕事が忙しくなってきたため、大学は中退し俳優に専念することになります。

2007年27歳の時には「GROW　愚郎」で映画初主演を果たしました。

上の画像は「GROW　愚郎」の時のものです。名立たるバイプレイヤー達に囲まれていても負けていない存在感がありますよね！

『パッチギ！』の桐谷健太（左）はホント面白い。

空手部のアホヤンキー役 pic.twitter.com/64ZvZ6PkxB
— masahiro nishikawa (@masahironishika) November 22, 2018
引用元：X

桐谷健太さんが映画デビューを果たしたのは、井筒和幸監督の「ゲロッパ！」です。

井筒監督と桐谷健太さんの信頼関係は厚く、「確実に自分の人生を変えてくれた人」と語っていました。

「ゲロッパ！」に始まり、「パッチギ」シリーズ2本を経て「黄金を抱いて翔べ」と4作品に出演をしています。

井筒監督には罵倒され、ムチャぶりされ毎日怒鳴られ、がむしゃらにやっていくことで鍛えられ、その中から「やりたいことを全力でやればいい」ということを学んでいったそうです。

そのことによりテンションの高い役のオファーも増えていていくようになりました。

上の画像は2005年25歳の「パッチギ」の時のものです。眉毛がドラゴンという奇抜な出で立ちに驚かされますが登場シーンは面白いと評判ですよね！

ルーキーズの桐谷健太は当時28～9で高校生役してたしなぁ pic.twitter.com/SkLyeDdoFZ
— バカモン (@bakashiyou) October 6, 2021
引用元：X

2008年28歳の時に出演した大ヒットドラマ「ROOKIES」で一躍有名になった桐谷健太さん。この頃には街中でも役名や名前で声をかけられるようになったそうです。

「ROOKIES」には桐谷健太さんを始めとする若手人気俳優が多数出演されており、当時から話題となっていました。

桐谷健太さんが演じていた平塚平役は野球部のお笑い担当でポジティブで明るい役柄は桐谷健太さんのイメージにピッタリでしたね！

上の画像は「ROOKIES」の時のものです。ワイルドな髭にオールバックでも桐谷健太さんの持ち前の明るさで憎めないキャラクターですよね！

ギモンくん

桐谷健太さんは、20代のころは芝居をする上で何を気を付けていたのかな？

カイケツさん

「とにかく目立つこと！」、とにかく面白いことを目指していたそうよ。それによって次の仕事に呼んでもらえるようになっていったみたいよ！

30代（2010年～2020年）

引用元：上：映画,com下：シネマトゥデイ

上の画像は2010年30歳の時の映画「ソラニン」、「BECK」の時のものです。ドラムの経験があった桐谷健太さんは「ソラニン」の劇中で吹き替えなしでドラムの演奏をしているのですが、本作のために個人レッスンをを重ね演奏に挑みました。原作を読んで知っていたので映画の話を聞いた時に「出たい！」と思いオーディションを受けたそうです。

「BECK」ではバンドのボーカル＆ラップを担当し熱演をしていました。

桐谷健太さんは監督の堤幸彦さん・原作者のハロルド作石さんにビデオレターで直訴し、ラップ・ボーカル部分も「自分の声でやらないと意味がないと思った」と吹き替えなしで行っていました。

元々音楽好きの桐谷健太さん、「ソラニン」「BECK」もどちらも雰囲気が違いますが役にかける情熱は熱いものを感じますね！

引用元：映画.com

映画「火花」は又吉直樹さん原作、板尾創路さん監督を務めた青春作品で、ともに関西出身の桐谷健太さんと菅田将暉さんは「お笑い」に対し熱い情熱をもって熱演しています。

監督の板尾創路さんは芸人の役をやるのではなく芸人になり各コンビでデビューするというのを目標にやるスタンスで取り組んでもらっていたと語っていました。

桐谷健太さんと菅田将暉さんにはたくさんのネタをやってもらいより嘘がない漫才を再現していて見ていて迫力のあるものになっています。

主題歌も桐谷健太さんと菅田将暉さんが担当し、二人が歌うビートたけしさんの名曲「浅草キッド」は夢の向かってもがく若手芸人の姿を綴られていて本作を表していてグッと心に響くものがありました。

上の画像は2017年37歳「火花」の時のものです。「お笑い」に全力を注ぐ姿は愛を感じかっこいいですね！

ギモンくん

桐谷健太さんは、菅田将暉さんと仲良しだね！
共演は初めてだったのかな？

カイケツさん

auのCMで共演していて浦ちゃん、鬼ちゃんと多くの人に親しみがあるよね！
でも作品としては初共演だったけれど自然体に普段の空気感で演じることができたそうよ。

40代以上（2020年～）

引用元：映画.com

上の画像は2022年42歳「ラーゲリより愛をこめて」の時のものです。桐谷健太さんは主人公山本幡男に厳しくあたる相沢光男を演じています。

はじめは高圧的な態度を取っている相沢ですが、劇中時間を経過するたびに変化をしていく役柄にやりがいを感じていました。

戦争の悲惨さ恐怖、悲しさと様々な感情を抱える難しい役どころでしたが、「平和」でいることの大切さをこれからの世代のたくさんの人に伝えていきたいと思ったそうです。

今までの明るいイメージがあった桐谷健太さんとは違い、闇を抱えそれでも誇りを持ち続けるまなざしに強く惹かれます。

引用元：サンスポ

上の画像は2021年41歳舞台「酔いどれ天使」の時のものです。

「酔いどれ天使」は黒澤明さんが監督を務め、三船敏郎さんが初主演を果たした映画「酔いどれ天使」を元に蓬莱龍太さん脚本、三池崇史さんの演出で舞台化されたものです。

桐谷健太さんは舞台は2009年の「恋と革命」から12年ぶりの舞台出演となりましたが、プレッシャーを感じることなく自分らしく演じ、公演中の「その時」にしかない松永という役柄を素直に出していきたいと言っていました。

東京に出てきて間もないころ、桐谷健太さんは意気込みも強かったせいか色々な人に「目がギラついているね」と言われてたそうです。

ある人には「お前の眼光は往年の三船敏郎みたいやな」と言われたこともあり「酔いどれ天使」の松永の役柄を演じることなったことは巡り合わせのようなものを感じられます。

戦後の混乱する時代、不器用に強くを生きた松永を演じた桐谷健太さんは表情豊かにエネルギッシュに熱演されていてかっこいいですね！

ギモンくん

桐谷健太さんは、どうして舞台「酔いどれ天使」に出演しようと思ったのかな？

カイケツさん

少し前に夢で三池監督が「よろしく」と夢に出てきと事があり、そのすぐに「酔いどれ天使」の話をもらったので「つながった！」と納得感があったそうよ！

桐谷健太さんが所属する”ホットロード”には他に誰が所属してる？

引用元：ホットロードオフィシャルサイト

桐谷健太さんの所属するホットロードには、室井滋さん、日野陽仁さんや西村元貴さんなどが所属しています。

【画像】桐谷健太と嫁との馴れ初めや現在の活動は？

桐谷健太と嫁との馴れ初めは？

引用元：東スポWEB

引用元：ORICON　NEWS

桐谷健太さんは2014年4月2日、34歳の時に所属事務所のブログを通じて結婚したことを報告しました。お相手は一般人の女性で29歳、母性が強くおっとりした心根の優しい女性ということでした。

お二人の出会いは4年前の2010年と言われておりゆっくりと距離を深めていったようです。急接近したのは2013年の暮れからで2014年の年内には父親になることも発表されていました。

2015年7月には奥様の地元である宮崎で極秘挙式を挙げ、当時奥様は第二子を身ごもっていたそうです。

ギモンくん

桐谷健太さんは、アフリカにも妻がいたと噂があるけれど本当なのかな？

カイケツさん

それは、2003年に放送された「世界ウルルン滞在記」でインドネシアのシルベート島へ訪れた時にその島では一夫多妻制で、男性は女性からのプロポーズを断ってはいけないという法律があったそうよ。
桐谷健太さんは二人の女性からプロポーズをされ、ロケ中は腕枕をして一緒に寝たり夫婦のように過ごしたんだって！
日本に帰る事情を話したときは「忘れないでほしい」と告げられ、理解をしてもらえたみたい。
帰国してからも2人を想って手紙を送ったらしいよ！