【画像】野際陽子の若い頃が妖艶！千葉真一との結婚のきっかけや娘との関係は？

2017年6月にお亡くなり、81年の生涯を閉じた野際陽子さん。

お亡くなりなってから約7年が経過(2024年3月現在)しましたが、祖母や淑女の役柄で活躍していた頃が懐かしく感じます。

最後は肺腺がんによりお亡くなりになりましたが、体調が悪い中でも前日まで撮影に臨む姿勢には感服させられましたし、これからもみなさんの心の中で生き続けていくのでしょう。

今回はそんな野際陽子さんについて、若い頃を中心とした姿を確認していきたいと思います。

【画像】野際陽子の若い頃が妖艶！

20代（1956年～1965年）

【NHKアナウンサー時代の】
野際陽子さん(1936-2017)
#NHK #野際陽子 pic.twitter.com/DUtMrFh7iD

— デジミ【D.M.C】official (@DigitalMixComp) December 12, 2021

NHKアナウンサー時代の
【野際陽子さん】(1936-2017)
これは、映画界が放っておかない♪ pic.twitter.com/uN3oeNvVDR

— デジミ【D.M.C】official (@DigitalMixComp) August 13, 2020

引用元URL：上：X、下：X

引用元URL：日刊スポーツ

野際陽子さんは、立教大学在学中に初代ミス立教に選ばれました。これだけの美貌なので、納得ですよね！立教大学の同期にはミスタープロ野球・長嶋茂雄さんもいたそうです。

大学卒業後は、アナウンサーを志望し、NHKに入局しました。最初の赴任地は名古屋放送局で天気・婦人番組を担当したそうです。

入局3年目には、東京放送局に異動し、「おはようみなさん」の司会を担当し、週3本のレギュラー番組を担当していたので、局内でもオファーが殺到していたのでしょう。

NHKを辞めた野際陽子が民放で最初に担当した「女性専科」(62年）。ゲストを交え一人でインタビューと司会をこなす。野際は女性司会者の第一号となるのだが、記事中にあるようにこの時はまだ職業婦人という言葉が生きていた時代で、司会者というより番組のホステスといった女性ならではの呼称(広告の下) pic.twitter.com/ng2I5HqQry

— みぞぐちカツ (@chocoramastudio) May 25, 2019

TBS系の午後のワイドショーと言えば #ゴゴスマ が定着しつつあるがその昔は #3時にあいましょう 野村泰治と三雲孝江のコンビを思い出す訳である、意外に歴史は古く'73年スタートで初代司会者は船越英一郎と野際陽子、この頃は多分うちのオカンは扇千景の3時のあなたを見てたはずだから知るよしもない。 pic.twitter.com/bo7IurnOoH

— 台湾おやじの図書館 (@oyajitosyokan) April 12, 2021

引用元URL：上：X、下：X

1962年にNHKを退局し、企画を説明する係として広告代理店に転職をし、15分の生放送番組「女性専科」の司会を担います。

その後、TBSからのオファーで「3時にあいましょう」で船越英二さんとともに司会を務めました。

今の時代でいう、局アナからフリーになったということなのでしょうね。時代を先取りしています！

引用元URL：上：TBS、下：時事通信

女優デビューは、1963年27歳の時にTBSドラマ「悲の器」に出演したのが最初です。

「芝居やってみませんか」と誘ったら「とてもやりたいと思っている」と答えたそうで、本人も自信があったのでしょうね。

この時、20代後半ですが、美しさに磨きがかかっていますよね。

30代（1966年～1975年）

ありふれた表現やけど天国で日本にミニスカートを広めた野際陽子さんと逢えたらいいな・・ pic.twitter.com/Z9h7agtnG7

— ヒロシ@NTX(中野とんとんX) (@hiroshifire64) April 13, 2023

引用元URL：上：X、下：産経

1966年30歳の時、フランス帰りの野際陽子さんです。日本で最初にミニスカートはき流行らせたと言われています。

スラっとした脚に魅了された男性も多かったでしょうね。

下の画像は、1969年33歳の時、ちょうど人気テレビ映画キーハンターに出演していた頃のものです。パッチリした眼はアート級に美しいですね～

引用元URL：上：女性自身、下：スポーツ報知

1973年37歳の時にテレビ映画キーハンターで共演した千葉真一さんと結婚。1975年には39歳になる歳に第一子を出産しました。

40～50代（1976年～1995年）

引用元URL：上：週刊女性プライム、下：ウーマンエキサイト

上の画像は、1978年42歳の時、3歳の娘・樹里さんとの2ショートです。多忙な日々を過ごしながらも娘さんの存在にかなり癒されていたでしょうね。

そして、下の画像は、社会現象を起こした1992年野際さん56歳の時のTBSドラマ「ずっとあなたが好きだった」で佐野史郎さん演じる冬彦さんの母親役として秀逸な演技を披露しました。

以後、TBSのドラマで着物での出演が多く、「ダブル・キッチン」「誰にも言えない」「スウィート・ホーム」「長男の嫁」など、多くのドラマに出演しています。

【画像】野際陽子と千葉真一の結婚のきっかけ・娘との関係は？

野際陽子と千葉真一の結婚のきっかけ

引用元URL：週刊女性PRIME

お二人の出会いは、68年から始まったテレビドラマ『キイハンター』で、実は千葉さんにとって野際さんの第一印象は最悪だったそうです。

私には目も合わせようとしない。よそよそしいというか、ちょっとお高く止まっている感じは、私の嫌いなタイプの女性と言ってよかった。と千葉さんは後に語っていました。

そして、第一印象はあてにならないとも語っています。

お互いを知っていくうちに、お二人は自然な流れで結婚しました。

その後、様々な苦難を乗り越えてきたお二人は夫婦の絆はさらに強まったそうですが、ともに50代となり目の前には別々の道が開けたそうです。

そして、夫婦という関係を解消し、友達同士の関係へと戻ったとのこと。野際さんは親しい友人に「私たちの結婚生活は完成したの。つまり、離婚ではなくて、完婚。だから、すっきり別れられたのよ」と語っていたそうです。

なんともポジティブな別れですね。

野際陽子と娘との関係は？

引用元URL：ORICONNEWS

野際さんと千葉さんの間には一人娘の真瀬樹里さんがおり、女優をしています。

クールな目元やすっきりとした鼻筋が野際さんそっくりで美人ですよね！スタイルがいいのも野際さん譲りではないでしょうか。

親子関係はとても良好で、樹里さんが小さい頃は授業参観や学校の運動会などの行事にも積極的に参加していたそうです。

また、同じ芸能事務所に所属していましたが、事務所解散後は娘のために次の事務所を探し、樹里さんは大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」に所属することに。樹里さんの仕事が増えるきっかけになったそうですよ。

野際陽子のプロフィール

引用元URL：サンスポ

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