映画やドラマをメインに今も第一線で活躍を続けている寺島進さん。
今では数々のテレビドラマや映画で主演を務める寺島進さんですが、役者として活躍し始めたのは30代からでした。若い頃はチンピラやヤクザ役で役名のない、いわゆる端役が多く、長い下積み時代を経験されました。
今回は寺島進さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!
【画像】寺島進は若い頃イケメン!
10代・20代(1973年~1993年)
引用元:週刊女性PRIME
寺島進さんは、東京都江東区深川で畳屋を営む両親のもと、男3兄弟の次男として生まれ育ちました。上の画像は、東京都立葛飾野高等学校時代のものです。
中学生から髪型をリーゼントにし、高校生では制服をボンタン(70年代後半に流行した、いわゆるヤンキー漫画に出てくるダボっとしたズボンのこと)にするなど、やんちゃな一面があったそうです。
そんな寺島さんが俳優を志したきっかけは、近所のおじさんの言葉でした。
「進は目立ちたがり屋だから。人前に出るような仕事が向いているんじゃない?」
その言葉で「たしかに俺、人を楽しませることが好きだな」と思った寺島さん。ふと見た三船プロの俳優養成校である三船芸術学園のパンフレットに興味を持ったそうです。俳優を目指すことに関して、ご両親には猛反対されながらも、アルバイトをしながら2年間まじめに通ったのだとか。
スタントマンやアクション俳優に憧れ、卒業後は在学中にも指導を受けた殺陣師・宇仁貫三さん率いる剣友会「K&U」の殺陣チームで運転手から始めて、殺陣やスタントの稽古に励んでいました。
引用元:X昨日6/23(日)『ア・ホーマンス』上映後の寺島進さんトーク、大変盛り上がりました!寺島さんのご厚意によりフォトセッションや会場の皆さまとの記念撮影まで!本当にありがとうございました!
— 高崎電気館 (@denkikan1913) June 24, 2024
『ア・ホーマンス』上映は27(木)16:55~、29(土)11:00~の2回のみ!劇場のスクリーンでご堪能ください! pic.twitter.com/zb5eS082qy
寺島さんの記念すべきデビュー作は1984年(当時21歳)に出演したドラマ「太陽にほえろ!」の大勢いるチンピラの1人で、いわゆる端役(名前のない役)でした。
「当時、剣友会には20人ほどの先輩がいたので、顔と名前を売るために用もないのに事務所に顔を出していました」
剣友会には斬られ役や乱闘シーンのチンピラ役のオファーが日々入ってくるため、オファーが来たタイミングで事務所にいることやドラマや映画で殺陣シーンを手がける先輩に自分を覚えてもらうことが重要だったんですね。
その努力もあって1986年(当時23歳)の時、松田優作さん監督映画「ア・ホーマンス」に出演し、端役ではありますが、映画デビューを果たします。上の投稿は2024年6月23日に群馬県・高崎電気館で本作の上映と寺島さんによるトークショーが行われた時のものです。
「優作さんは初めて俺のことを褒めてくれた人。俺に自信をくれた人大恩人だった。」
この頃すでに俳優として大活躍されていた松田優作さんは、面倒見が良く、スタッフみんなに気を配る方で、撮影中、カットがかかる度に寺島さんの元へ来て「お前、いいなぁ」と褒めてくれたのだとか。
本作で松田優作さんをはじめ様々な人と出会ったことで、本格的に演技をメインとする役者の道に進みたいと思うようになっていったそうです。
引用元:X#いつからか評価の上がった俳優
— すた☆みな (@mina_suta84090) April 20, 2024
俳優 寺島進
その男、凶暴つき、あの夏~でちょい役で出演し、
ソナチネあたりで出演回が増え、北野組常連俳優になり、他の作品でも活躍。
特に「BROTHER」での鬼気迫る演技は一見の価値あり。#寺島進 #北野武 pic.twitter.com/jiyY8QEX1N
1989年(当時26歳)には、北野武さん初監督映画「その男、凶暴につき」で凶暴なヤクザの手下の1人として出演しました。上の画像は寺島さん出演シーンのものです。
いざ撮影に入ると、脚本が監督のアイデアでどんどん変わる独特な雰囲気の現場で、1度斬られて終わり、撃たれて終わりではなく、アップの映像があったりエンドロールに名前が載ったり、今までの端役とは少し違っていたそうです。
本作の打ち上げで北野監督から「次も俺、監督やったらよ、アンチャンたち呼ぶからよ」と言われて、喜んだのも束の間、2作目のオファーはなく、事務所に直接電話して確認するも出演をは叶わず…
寺島さんに声がかかったのは、北野武監督3作目となる「あの夏、いちばん静かな海。」(1991年・当時28歳)でした。その撮影現場で北野監督に飲もうと誘われた時、2作目に出演できなかった恨み言を言う寺島さんの話を北野監督は笑って聞いてくれたそうです。
「武さんがアメリカで新作を撮るらしい」
そんな噂を耳にした寺島さんは「後悔だけは残したくない」と単身アメリカへ向かいます。
北野監督の事務所へ何度も国際電話をかけ続け、ハリウッド近くのモーテルで待機していたところ、北野監督がホテルを訪ねてきてくれたのだとか。「兄ちゃん、今度はいい役あるからよ。俺の子分でよ、沖縄に行く話なんだよ」と1993年(当時30歳)公開「ソナチネ」のオファーを受けたそうです。
その後も、数々の北野監督作品に出演し、「オフィス北野」にも所属されます。今では北野監督作品に欠かせない存在となった寺島進さんですが、その裏には寺島さんの根気強さとチャンスを掴み取る行動力があったのですね!
寺島進さんはいつオフィス北野に所属したの?
実は「その男、凶暴につき」への出演後、寺島さんは剣友会を辞め、フリーランスの俳優として活動していたそうよ!斬られ役やアクション俳優のイメージをなくすために、アクションメインのお仕事は全て断っていたらしいの。30代になる頃、北野監督に直接「オフィス北野」に入らないかと誘われ「男が1度お世話になるって決めたら、骨をうずめる覚悟じゃないといけない。」と1年考えて所属の返事をしたんだって。
30代(1993年~2003年)
引用元:寺島進-OFFICIAL- X初めての主演映画!
— 寺島 進 -OFFICIAL- (@Terajima_JME) June 27, 2024
初めて #東スポ映画大賞 で #新人賞 をいただき、初めて海外映画祭に参加した、思い出深い映画です!#おかえり 生誕30周年❗️
みなさんもこの記念上映に是非❗️#篠崎誠監督 特集
@アテネ・フランセ文化センター
7/6(土) 13:30 おかえり#寺島進 #映画 https://t.co/VpCNXBgVR6 pic.twitter.com/vAxj4TjkDQ
1996年(当時33歳)には、映画「おかえり」に初主演しました。上の投稿は2024年7月6日に篠崎誠監督特集で「おかえり」が上映される時の告知投稿です。
「北野武監督に出会ったおかげで、たくさんの才能あるステキな監督と出会えたのは間違いない。」
当時、映画ライターをしていた監督・篠崎誠さんが北野監督作品の取材で寺島さんのインタビューをしたことがきっかけで知り合い、自主映画の制作を一緒にやろう、となったことが本作誕生のきっかけです。
お2人は、吉祥寺のデニーズで打ち合わせを重ね、恋愛観や女性観などそれぞれが持つ考えの細かい部分をすり合わせを行い、準備には半年を費やしたそうです。
「俺もチンピラじゃない普通の男の役なんてほとんどやったことがないし、難しかったよね。」
本作は、塾講師・北沢孝(寺島進さん)が妻・百合子(上村美穂さん)の心の病を戸惑いながらも受け入れようとする夫婦愛が描かれています。今までにない役柄に「そんなクサイことやりたくないよ」と監督に伝えたこともあったのだとか。
本作で寺島さんは、北野武さんが審査員長を務める第5回東京スポーツ映画大賞新人賞を受賞されました。また、ベルリン国際映画祭最優秀新人監督賞やカナダのモントリオール国際映画祭国際批評家連盟賞など複数の賞を受賞し、寺島さんにとっても初めての海外の映画祭となったそうです。
引用元:ほとり座
寺島さんは、映画「おかえり」で参加したロンドン映画祭で、是枝裕和監督と出会います。是枝監督のデビュー作「幻の光」の大ファンで、どうしても感想を伝えたかった寺島さんは、監督をつかまえて話をしたのだそうです。
寺島さんの熱い思いを聞いた是枝監督は2作目となる映画に寺島さんをキャスティングします。上の画像は1999年に公開された映画「ワンダフルライフ」に出演した時のものです。
「貴方の人生の中から大切な思い出をひとつだけ選んでください。いつを選びますか?」
人は死んでから天国に旅立つまでの7日間をとある施設で過ごします。その施設では、死者が選んだ思い出をそこで働くスタッフによって映画として再現され、最終日の上映会で上映されます。寺島さんはその施設で働くスタッフ・川嶋を演じました。
本作は、海外での評価が高く全米200館で放映され、自主制作映画としては異例の大ヒットとなりました。ナント三大大陸映画祭、ブエノスアイレス映画祭でもグランプリを受賞し、ハリウッドでも20世紀フォックスがリメイクしています。
引用元:ぴあフィルムフェスティバル公式サイト
この頃から寺島進さんは、年に4本以上の映画に出演され俳優業のみで生活できるようになったそうです。上の画像は2001年に公開された映画「空の穴」の時のものです。
舞台は北海道。父親が旅に出て1人残された中年男・市夫(寺島進さん)と旅行者・妙子(菊池百合子さん)の不器用な恋愛を描いた作品です。
「この人で情けない中年男の恋愛映画を撮りたかった」
そう言って寺島さんの出演を熱望したのは、本作を手掛けた熊切和嘉監督で、大学時代に映画「ソナチネ」を観て寺島さんと一緒に映画を撮りたいと思っていたそうです。
「俺、現場でガミガミ怒ってたもんね。」
この作品のスタッフは8割が熊切監督の大学時代の友人で、撮影準備にかなり時間がかかったり、動線にスタッフの靴が散乱していたり、今まで寺島さんが経験された撮影現場とは違い苦労されたのだとか。寺島さんは「そういうこと言う人も必要だから」とあえて怒っていたそうです。
本作で寺島さんは、同年に出演した映画「BROTHER」「みすゞ」と合わせて、第56回毎日映画コンクール男優助演賞、第11回日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞を受賞されています。
寺島さんの出演作はどれもどこかで北野監督作品に繋がっているんだね。
寺島さんにとって北野監督作品は原点のようなものみたいね。
インタビューでも「振り返ってみると北野監督のおかげでホントにいろんなご縁をいただいた。感謝しかないね。」とお話しされていたよ。
40代(2003年~2013年)
引用元:YouTube
引用元:X「踊る大捜査線」のスピンオフ「交渉人 真下正義」とさらにそのスピンオフ「逃亡者 木島丈一郎」の寺島進は、やもめのドカジャン天使で周りに男侍らせてるからおすすめです、見てね pic.twitter.com/N1x69pvfDu
— やまもと (@sunday_monday) March 20, 2016
「本当は映画だけで食っていきたかったんだけど、でもちょっとテレビの世界に行ってみようかなと思ったらどんどんドラマの仕事が増えて、人に顔を知られるようになって……。」
インタビューでそう答えていた寺島さん。2005年(当時42歳)に出演したドラマ「富豪刑事」からテレビドラマにも積極的に出演していきます。
上の映像は同年にドラマ「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ映画「交渉人 真下正義」の予告映像と、寺島さん演じる木島丈一郎が主役となったスピンオフ作品「逃亡者 木島丈一郎」に出演した時のものです。2作品のスピンオフへの出演を経て、2010年(当時47歳)には本編映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」へも同役で出演を果たします。
当時は映画をメインに活躍され、昔からの映画俳優と言う夢を叶えた寺島さんですが、どこか物足りなさや孤独を感じていたのだそうです。
「もしかしたらもっといい仕事をするために、俺の背中をそっと押してくれる人が必要かもしれない……」
そう感じてテレビドラマという新しいジャンルに挑戦していくことを決めたそうです。
引用元:映画ナタリー
引用元:シネマカフェ
2006年(当時43歳)には、ドラマ「アンフェア」で、篠原涼子さん演じる主人公の女性刑事・雪平夏見の上司・山路管理官を演じられました。上の画像は2015年に公開された映画「アンフェア the end」の時のものです。
「アンフェア」は大人気シリーズで、2006年の連続ドラマからスタートして、これまでにスペシャルドラマやスピンオフ、さらに劇場版が3作品公開されています。
「最近は刑事役ばっかりだろ?そしたらいい人のイメージになっちゃって、街の人が気安く声をかけてくるようになった。前なんて滅多に話しかけられなかったんだから(笑)」
今までチンピラやヤクザ役が多かった寺島さんは、本作出演をきっかけにだんだんと刑事役が増えていきます。ドラマの役によって作られる世間のイメージにも驚かれたようですね。
寺島進さんはどうやって役作りをされているのかな?
まずご自身が演じるキャラクターの人間性を探るらしいよ!
そこに寺島さんのオリジナリティーを加えて作り込んでいくんだって。
特に「アンフェア」で演じた山路管理官は、善にも悪にもとれるアンフェアな正義感を意識したそうよ。
50代以上(2013年~)
引用元:映画ナタリー
2016年(当時53歳)には、映画「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー」に出演されます。上の画像は同年、1月に行われた制作発表会に都弾された時のものです。
本作で寺島さんは主人公・大和の叔父・森真理夫役でレギュラー出演されました。寺島さんは本作で、ジュウオウヒューマンを演じた際にご自身で変身ポーズを考えるなど、かなり積極的に取り組まれていたそうで、その理由は寺島さんの過去の経験にありました。
「当時、僕は自分で買った水色のブラジャーをつけてピンク役を担当してたよ」
実は寺島さんは、過去にスーツアクターの経験があります。
この制作発表会当日、出演したスーツアクターの中に当時寺島さんと一緒にヒーローショーに出演したメンバーがいたそうで、実年齢55歳で現役でレッドを演じている仲間と再開し、自分も「その人たちの仕事に恥じないように臨んでいきたいな。」と作品への意気込みをお話しされました。
引用元:スポニチ
「アンフェア」シリーズのから2014年(当時51歳)出演のドラマ「駐在刑事」など刑事役が増えたことで、2019年(当時56歳)以降、警察署で1日警察署長や刑務所で1日刑務所長を務める機会が増えてきます。
上の画像は2019年(当時56歳)に埼玉県警加須署で初めて1日警察署長を務めた時のものです。埼玉県は2019年時点では交通事故件数が全国でも2番目に多く、高齢者の交通事故も増えていることを受けて寺島さんは「譲り合う気持ちが大事」だと交通安全のPRをされました。
「役者としても、本物の警察官を間近で見せてもらって参考になりました。」
寺島さんは当日、今後のドラマの役作りとして警棒や手錠を本物の警察官はどこに持つのか、携帯する時の位置などを確認して、「これでうそのないドラマ作りができる。」とお話しされていたそうです。
寺島進さんはこの他にはどこで1日警察署長や刑務所長を経験したの?
埼玉県警加須署をはじめ、警視庁青梅署、町田署、市原刑務所、東京拘置所でも1日警察署長・刑務所長を務めているよ。
寺島進さんが所属する”ジャパン・ミュージックエンターテインメント”には他に誰が所属してる?
引用元:上:ジャパン・ミュージックエンターテインメント、中:ジャパン・ミュージックエンターテインメント、下:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
寺島進さんの所属するジャパン・ミュージックエンターテインメントには、谷原章介さん、篠原涼子さんや磯野貴理子さんなどが所属しています。
【画像】寺島進の嫁との馴れ初めは?岩城滉一とはそっくりで兄弟?
寺島進の嫁との馴れ初めは?
引用元:日刊ゲンダイ
引用元:スポニチ
寺島さんは2009年12月11日に結婚を当時の所属事務所から発表、入籍は11月30日でした。結婚相手の方は18歳年下の銀座のクラブで働いていた「あゆみ」さんという方で寺島さんの一目惚れだったようです。
夫婦仲も良好なようで2014年の映画の完成報告会見が「いい夫婦の日」だったことから、夫婦円満の秘訣をきかれ「そんな日、いったい誰が作ったんだ。うちはいつも、365日いい夫婦。最高なんだよ。愛があれば何でもOK」とのろけていました。
画像の女性は、「流し屋 鉄平」完成報告会見時の夏菜さんですが、夏菜さんのように可愛らしい奥さんであることが想像できますよね。
365日いい夫婦って男らしくて寺島さんかっこいいね。
奥さんへの愛が感じられるね。そして寺島さんはが結婚を決意したのは下記の理由があるみたいね!
彼女に偶然電話したとき、お墓参りに行っていて・・・祖先や家族を大事にする古風なところを知って、結婚を決意した。
引用元:シネマトゥディ
あゆみさんは寺島さんにとって本当に最高な女性なんだと思うわ。結婚当初も寺島さんは奥さんの事を「笑顔がきれいな人だと思った。」と言っているわ。
寺島進と岩城滉一とはそっくりで兄弟?
引用元:NEWSポストセブン(岩城滉一さん)
引用元:女性自身(寺島進さん)
寺島さんは3人兄弟の真ん中だそうで、俳優の岩城滉一さんが寺島さんのお兄さんじゃないかと噂になったことがありました。岩城滉一さんは寺島さんより12歳年上です。寺島さんも岩城さんもシブめのワイルドな感じで、似ているといえば似て・・・いますかね?
岩城さんと寺島さんが兄弟だというのは噂だけで、真実ではありません。お二人のヤンチャそうな雰囲気が似ているのもあり、噂になったのかもしれません。
なんとなく似てるってだけで兄弟って噂されちゃうなんてびっくりだね。
岩城さんと寺島さんはプライベートでも交流があるようで、岩城さんは寺島さんの事を芸能界での弟と可愛がっているそうよ。寺島さんも岩城さんからファッションとか影響受けている様子から噂がたってしまったのかもね。
寺島進のプロフィール・SNS
引用元:日刊スポーツ
プロフィール
- 名前:寺島進(てらじますすむ)
- 本名:寺島進
- 生年月日:1963年11月12日
- 年齢:60歳(2024年10月現在)
- 出身地:東京都
- 血液型:A型
- 趣味:マリンジェット・旅行・ドライブ
- 特技:殺陣、乗馬、特殊小型船舶操縦免許
- 所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテイメント
SNS
- X(旧Twitter) URL:https://x.com/Terajima_JME/status/1834875794319196598
明日は #釣りびと万歳
— 寺島 進 -OFFICIAL- (@Terajima_JME) September 14, 2024
真夏の日本海!大マダラに挑む
~ #寺島進 #新潟・佐渡島沖 ~
9月15日(日) 午前7:00〜NHK BSP4K
9月15日(日) 午後5:30〜NHK BS
朝も夜も是非!ご覧ください🎣 https://t.co/rwHmFNZLmn pic.twitter.com/cX8Ur5qa5G
- オフィシャルサイト URL:https://www.japanmusic.jp/talent/susumu-terajima/
寺島さんの時代劇での殺陣は迫力あってかっこいいよね。役作りで身に付けたのかな。
寺島さんは高校卒業後三船芸術学校に通っていて、殺陣の授業が好きだったみたい。卒業後剣友会に所属し殺陣師の付き人をしていたそうよ。当時は切られ役のアクション俳優を目指していたみたい。殺陣がかっこいいのも納得よね。