【画像】大森南朋は若い頃イケメン！嫁との馴れ初めや蒼井優との破局理由は？

俳優としてだけでなく、ミュージシャンとして音楽活動でも活躍を続けている大森南朋さん。

その多才でどこか親しみやすい人柄に、多くのファンが魅了されてきました。

今回は大森南朋さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】大森南朋は若い頃イケメン！

幼少期～20代（～2002年）

引用元：Instagram、Instagram

上の写真は大森南朋さんの幼少期の写真です。2枚目は1984年（当時12歳）頃の物だそう。大森南朋さんは高校を卒業後、明治大学に入学。高校時代よりバンド活動を開始し、大学でも続けていたそうです。ミュージシャンを目指す傍らで、父親である麿赤児さんのマネージャーからのすすめで俳優としてオーディションも受けていました。

当時は”俳優の世界はどういう世界なんだろう？”という興味本位だったそうです。そして大学4年生である1993年（当時21歳）に映画「サザンウィンズ 日本編 トウキョウゲーム」で俳優デビューします。しかし、当時の役柄は名前もないような役が多かったそうです。

そういや、大森南朋は「殺し屋1」で知ったんだよな。 pic.twitter.com/C8sV7FxhT9

— 間借りさん (@magarisan) December 23, 2020

引用元：Instagram、X

そして2001年（当時29歳）に映画「殺し屋1」で主人公のイチを演じます。この映画は漫画が原作で、主演は浅野忠信さんが務めています。この作品をきっかけに大森南朋さんの名前を知った人も多く、ここから少しずつ俳優として有名になっていきます。

30代（2002年～2012年）

引用元：産経新聞

2005年（当時33歳）には映画「DEMONLOVER デーモンラヴァー」に出演しました。大森南朋さんは”日本人俳優を探している”というオーディションに合格し、初の海外作品への出演となっています。撮影時は通訳の方がいたそうですが、演技する際にはなかなか言葉に感情を乗せられず、もどかしかったと振り返っていました。

引用元：NHKアーカイブス

そして大森南朋さんが大きく評価されたのは2007年（当時35歳）の事です。NHKのドラマ「ハゲタカ」に出演され、他には柴田恭兵さん、松田龍平さん、真山仁さんや栗山千明さんなどが出演されています。大森南朋さんは”鷲津政彦”という冷酷で切れ者な投資家役を演じ、大反響となりました。

大森南朋さんは第33回放送文化基金賞テレビドラマ部門で出演者賞、2008年にはエランドール賞の新人賞を受賞し、演技派俳優としての地位を確立しました。この作品は大森南朋さんの代表作となっています。

「ハゲタカ」で共演した柴田恭兵さんの若い頃もイケメンと話題です！気になる方は以下の記事もチェックしてくださいね♪

引用元：映画.com

そしてこのドラマは2009年（当時37歳）に映画化されています。この映画「ハゲタカ」について、「自分が出演したドラマが評価され、映画化される事が初めてで嬉しかった」と喜ばれていました。またインタビューには、鷲津という役は大森南朋さんとは違うタイプの人間だったこともあり、役作りにおいてわからない部分が多かったと話されていました。そんな役を演じきった大森南朋さん、本当にすごいです！

40代以上（2012年～）

引用元：シネマトゥデイ、映画.com

2013年（当時41歳）には映画「R100」に出演しました。こちらはお笑い芸人の松本人志さんが映画監督を務めた4作目の映画で、”松本イズム”のある作品となっています。大森南朋さんは作中で”ドMな主人公”を演じました。普段の役柄とは大きく異なりますが、「ドMの役だからやらないはどうなのか」と思い挑戦したと話されています。

引用元：コミックナタリー

2015年（当時43歳）にはTBSのドラマ「コウノドリ」に出演しています。このドラマで大森南朋さんは新生児科の部長を演じました。このドラマはとある産婦人科が舞台で、命に関わる出産に真摯に向き合う産婦人科医たちの姿を描いたヒューマンドラマです。命や育児・出産について考えさせられる場面が多く、視聴者からも大きな反響を呼びました。

このドラマは毎回のエピソードで涙する人が続出する大人気ドラマとなり、2015年に放送された後、2017年（当時45歳）に第2シリーズ、2022年（当時50歳）に第3シリーズと放送されています。興味のある方は是非ご視聴いただくと色々と考えさせられると思います。

引用元：映画ナタリー

こちらは2019年（当時47歳）の映画「この道」の物です。有名な童謡を残した詩人・北原白秋の波乱に満ちた人生を、音楽家・山田耕筰との友情をメインに描いた映画で、大森南朋さんは主演で北原白秋役を演じました。役作りの際には北原白秋の地元を訪れたり詩を読んだりし、“ぶざまだけど天才”の部分が表現できるよう意識されていたそうです。

引用元：MANTANWEB、TBS

こちらは2020年（当時48歳）に出演したTBSのドラマ「私の家政婦ナギサさん」の物です。大森南朋さんは家政婦の鴫野ナギサ役を演じましたが、普段料理しないため、料理のシーンでは体が自然に動かなかったそう。視聴者からは「想像以上に大森南朋さんが可愛い」「おじキュン！」など、普段の役柄とは違った一面に歓声が上がっていました。

引用元：シネマNAVI　、TOKYOHEADLINE

引用元：ナタリー

2022年（当時50歳）には映画「グッバイ・クルエル・ワールド」に出演しました。実はこの映画は大森南朋さんの兄である大森立嗣さんが監督であり、兄弟での共演ということで話題になりました。公開記念舞台挨拶では兄弟揃って登壇し、息ピッタリな場面もありました。上の画像が兄の大森立嗣さんです！お二人とも、貫禄があって、素敵ですね！

引用元：ORICON MUSIC、Youtube（月に吠える。YoutubeチャンネルURL：https://www.youtube.com/@user-vh3qv8yy4g/videos）

【画像】大森南朋の嫁との馴れ初めや蒼井優との破局理由は？

大森南朋の嫁との馴れ初めは？

引用元：Sponichi Annex

引用元：映画ナタリー

大森南朋さんは2012年（当時40歳）に女優の小野ゆり子さん（当時22歳）と結婚しました。小野ゆり子さんは2008年からモデルとして芸能活動を開始しています。お2人の出会いは共演かと思いきや、実は小野ゆり子さんが働いていたバーにたまたま訪れた大森南朋さんが声をかけたことがきっかけだそうです。

そんなお2人の交際期間は半年間程でした。結婚後は2019年（当時47歳）に第1子となる長男が生まれています。誕生した際にはSNSで「新しい家族を迎えられたことを、かけがえのない喜びと感じております。同時に親としての責任を感じております。」とコメントを残されていました。

大森南朋と蒼井優との破局理由は？

引用元：livedoorNEWS

引用元：Drama&Movie by ORICONNEWS

大森南朋さんは過去に女優の蒼井優さんとの熱愛が報じられています。熱愛が発覚したのは2010年で大森南朋さんが当時38歳、蒼井優さんは当時24歳でした。お2人は映画「蟲師」（2007年）やNHKの大河ドラマ「龍馬伝」など何度か共演経験があり、大森南朋さんが蒼井優さんに演技のアドバイスをするうちに自然と交際に発展したと言われています。

しかし、2011年には破局が報じられました。大森南朋さんは前向きに結婚を視野に入れていたのに対し、蒼井優さんはまだ将来について考えられなかったようです。そこから関係に溝ができ、同年に２人が大森南朋さんの自宅マンション前で大声で口喧嘩をしている所も目撃されています。その後破局へと至ったそうです。

大森南朋のプロフィール・SNS

引用元：Drama&Movie by ORICONNEWS

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