【画像】岡田彰布の若い頃は真面目で爽やか！名将と言われるエピソードまとめ

2023年、日本のプロ野球(NPB）にて18年ぶりのセ・リーグ優勝、そして38年ぶりの日本一で世間から注目を集め名将となった岡田彰布さん。

若い頃から野球一筋で幼少期から打ち込み、選手として活躍、そして監督として目標を成就するなど、阪神歴代NO.1監督の呼び声がかかり、輝かしい60代を過ごしていますね！

そんな岡田彰布さんの若い頃から現在に至るまで、エピソードを交えご紹介させて頂きます！

【画像】岡田彰布は若い頃からおもしろい！

10代（1973年頃）

引用元URL：上：スポニチ、下：デイリー

大阪で野球の名門・北陽高校に進学した岡田彰布さん。高校１年生からレギュラーとして活躍し、甲子園出場を果たしました。

結果は準々決勝（ベスト8）で愛媛県の今治西高校に2ｰ6で敗退しましたが、岡田彰布さんは、大会全試合で9打数3安打と活躍しました。

高校3年生となった最後の夏の大会では甲子園一歩手前の大阪府予選決勝で敗退し甲子園出場とはなりませんでしたが、エースで4番という役割でチームを牽引しました。

この頃の岡田彰布さんは本当にあどけないですよね。野球好きな少年と言った感じです。初々しいですね！

20代（1979年頃/大学）

引用元URL：上：早稲田大学競技スポーツセンター、下：女性自身

早稲田大学に進学し、活躍をしている時の岡田彰布さんです。1年生の秋からレギュラーを掴み活躍をしていました。

3年秋には東京六大学野球で3冠王、大学通算打率：.379、通算打点81打点は、現在でも破られていない記録です。

そして、1979年、大学4年生の時には主将として完全優勝を果たし、天皇杯を掲げました！

顔つきもだいぶ大人になり、野球人として脂が乗り始めた時期でしょうか。凛々しいですよね～。

引用元URL：上：女性自身、下：サンスポ

ドラフト会議で阪神タイガースが交渉権を獲得し、地元で元々希望していた球団への入団が決まり満面の笑みの岡田彰布さん。本当に嬉しそうですよね！

またこの年は、第８回日米大学野球選手権が開催され、注目を集める中、当時岡田さんも原さんも守備位置がサードでどちらが守るのか注目を集めたそうです。

岡田彰布さんのJの帽子は珍しいので不思議な感じですよね～。今でいう大学侍JAPANということになります。

20代（1980～1985年頃）

引用元URL：上：サンスポ、下：週刊ベースボール

阪神タイガースに入団した時の岡田彰布さんです。当時は外国人監督フレイザーさんだったのですが、新人がいきなりレギュラーはあり得ないとして、球団・本人・ファンを巻き込んで大騒動になったようです。

監督が退任したことにより、無事レギュラーとして試合出場を果たした岡田彰布さん。1980年の新人王を獲得しました。

野球をしている姿はやはりかっこいいの一言につきますね！

引用元URL：上：毎日新聞、下：週刊女性プライム

この画像は、阪神タイガースがセ・リーグ優勝した1985年の時のものです。この頃はパーマが特徴的でしたね。

チームの大黒柱になるまでに成長し、自信に満ち溢れた表情をされています。

30～40代（1995年～2005頃）

引用元URL：上：サンスポ、下：websportiva

最初の画像は、1995年38歳の現役最後にオリックスで活躍していた頃の岡田彰布さんです。お亡くなりなっていますが、当時の仰木監督から信頼されていましたね。

その次の画像は、2005年48歳の第一次阪神タイガース監督時代のものです。大一番の中日戦における誤審疑惑で抗議をしている様子ですね。この試合は伝説の試合とも言われました！

【画像】岡田彰布が名将と言われるエピソードまとめ

名将と言われる所以

引用元URL：上：スポニチ、下：デイリー

岡田彰布さんが名将と言われる所以は、何と言っても人心掌握術と言えるでしょう。

広い視野で個々の選手の細かいことを見逃さず指摘・アドバイスをしているところが選手から信頼を得ているようです。そして直接伝えるのではなく、コーチやマスコミなど人づてを通じて伝えていくことも特徴的ですよね。

また野球の戦略上の采配も、ズバズバはまって行っていることも信頼を増長させています！結果としてもプロ野球で日本一になったので、さらに名将度が高まっていますよね！

同志の存在

引用元URL：NEWSポストセブン

岡田彰布さんの同志と言えば、奥さんの陽子さんです。エピソードとして

（2008年の第一次阪神監督時代の最後の年）

優勝の雲行きが怪しくなってきてからは、一緒にバラエティを見ることもなくなりました。

私が気分転換をさせようとしたり、妙に明るく振る舞ったりすること自体がしらじらしくなってきたんです。夫婦ともに日を追うごとに食欲もなくなり、元気もどこかに行ってしまった。

ただ、お互いがそんな状態でしたから、同志のような感覚になりました

女性自身

現役時代・監督となってからも夫が気持ちよく活躍・仕事ができるよう、性格や性質を汲み取り、先回りしながら支えていた陽子さんの存在は、岡田彰布さんにとって、必要不可欠な存在と言えるでしょう。

岡田彰布　プロフィール・SNS

引用元：https://www.chunichi.co.jp/article_photo_chuspo/list?article_id=739255&pid=3707336

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