【画像】濱田マリは若い頃かわいい！夫との馴れ初めは？現在は筋肉がすごい！

個性的なキャラクターと特徴のある声でマルチに活躍を続けている濱田マリさん。

モダンチョキチョキズの一員としての活動も継続し、音楽でもファンを楽しませてきました。

今回は濱田マリさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】濱田マリは若い頃かわいい！

20代（1988年～1998年）

濱田マリさんは兵庫県に生まれました。実家はクリーニング店を経営しており、本人曰く「クリーニング屋の看板娘」だったそうです。中学時代では器械体操部に入って一生懸命に部活部取り組んでいました。関西出身ということもあり小学校時代からお笑い番組は大好きで、部活後にテレビを見るのが楽しみだったそうです。

特にフジテレビ系のお笑いバラエティ番組「オレたちひょうきん族」が大好きで、濱田マリさんご本人も「“面白いことを、ド真面目にやる”ことのスゴさ、大切さは『ひょうきん族』から教わりました」と話されています。

高校でも器械体操部に入りますが、かなり強豪校だったようでプライドが傷つくなどの辛いことの方が多く、1年生で部活を退部します。新たに夢中になれる物を探しているうちに、新しくワクワクするものと出会います。それが音楽でした。

今やすっかり女優してる濱田マリがいたバンド「砂場」をイカ天のビデオから久しぶりに観た！
このバンドが解散したあと、濱田マリはモダンチョキチョキズに加入！！ pic.twitter.com/Zz0yy7mZZy

— ｽﾊﾟﾝｷｰﾓﾝｷｰｼﾝ (@shin_spunky) October 4, 2019

引用元：X

部活をしている時には出会わなかったような少し不良の友人に誘われ、ライブハウスを訪れます。そこでいろんな人から音楽を教わり、音楽の道に進みます。濱田マリさんは関西のライブハウスを中心に活動するバンド「砂場」を結成し、ボーカル兼ギタリストとして活動を始めます。

@coinlockerbabies

#懐かしい #平成 #イカ天 #1989

♬ オリジナル楽曲 – coinlocker-babies – coinlocker-babies

引用元：TikTok

このバンドはTBS系の「三宅裕司のいかすバンド天国」にも出場します。濱田マリさんは「不思議ちゃんを演じていると審査員の人が気に入ってくれるかもしれない」と思い、不思議ちゃんキャラを演じましたが上手くいかず酷評だったそう。ベストボーカリスト賞をもらうことはできましたが、結局バンド「砂場」は解散します。

引用元：POPEYE

1991年（当時23歳）にバンド「モダンチョキチョキズ」のボーカルとして加入し、翌年1992年（当時24歳）にメジャーデビューします。このバンドはショートコントなどを取り入れたエンターテインメントバンド、関西風のコテコテの色合いが強いパフォーマンスを披露するバンドでした。

デビュー後、濱田マリさんはTBS系の料理バラエティ番組「おかずな夜」で中村有志さんと一緒に司会を務めました。番組内には「マリのチョキチョキクッキング」という、濱田マリさんが料理をするレギュラーコーナーもありました。ちなみにこの時期、濱田マリさんは関西に住んでいたため、撮影のたびに上京していたそうです。

@akubikun0 ♬ オリジナル楽曲 – 🥰🥰あくびくん – あくびくん🥰🥰

引用元：TikTok

こちらは1994年（当時26歳）に濱田マリさんが出演していたカルビーの「ジャングル」という商品テレビCMになります。このCMにはモダンチョキチョキズの「ジャングル日和」という曲が起用されていました。

順調そうにみえたモダンチョキチョキズですが、1997年（当時29歳）に「レディメイドのモダンチョキチョキズ」という曲を発売後、活動休止となりました。理由については不明です。

それと同時に日本テレビのテレビドラマ「恋のバカンス」に出演し、ドラマ初出演となりました。濱田マリさんはこのドラマ出演を通して、第12回ザテレビジョンアカデミー賞で新人俳優賞を受賞しています。

引用元：SonyMusic

30代（1998年～2008年）

引用元：TSUTAYAオンラインショッピング

1998年（当時30歳）には映画「ショムニ」に出演します。「ショムニ」は漫画が原作でテレビドラマと映画化された人気作で、主演は江角マキコさんが務めていました。非常に人気なドラマだったので、放送されていた当時に視聴されていた方もいるのではないでしょうか？

｢あしたまにあ～な｣を観て明日の予定を決める人は、ほぼゼロ。 pic.twitter.com/sy2Tu9Dck6

— なんアリ525 (@nan_arena_525) March 29, 2020

引用元：X

そして同年、濱田マリさんはテレビ朝日系の情報番組「あしたまにあ〜な」のナレーターを務めました。「あしたまにあ〜な」というタイトルは、スペイン語で「また明日逢いましょう」という意味の「アスタ マニャーナ」と、日本語の「明日間に合うのは」の語呂合わせで付けられています。

そしてそのタイトルの通り、放送日の翌日に発売されるCDやDVDなど様々な新製品を紹介し、濱田マリさんが気ままに感想を述べるような番組でした。この番組は7年間放送され、2005年（当時37歳）に終了となっています。濱田マリさんの声は特徴のある高めの声であり、この番組の様にナレーターの仕事も多かったようです。

🐱スタジオジブリ作品🐱#猫の恩返し🐱今夜9時
🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱
🎬監督:#森田宏幸
📽企画:#宮崎駿
✒️原作:#柊あおい
🎵音楽:#野見祐二
👄声の出演:#池脇千鶴,#袴田吉彦,#前田亜季,#山田孝之,#佐藤仁美,#佐戸井けん太,#濱田マリ,#渡辺哲,#斉藤洋介,#岡江久美子,#丹波哲郎 pic.twitter.com/cDVkztBghQ

— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) August 20, 2021

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2002年（当時34歳）には声優にも挑戦しています。スタジオジブリ作品の映画「猫の恩返し」でナトルという茶色い猫の声を担当しました。キャラクターも相まって、一部のファンからは「ナトルが一番可愛い」といった声も聴かれています。上の引用には動画がありますので、気になった方は是非聞いてみてください。

【蓮見 杏奈（ #濱田マリ ）】

元警視庁捜査一課情報解析係。
「募金型誘拐事件」の犯人。
「Xマーク殺人事件」の被害者で、唯一生き残った。
現在、豊洲警察病院に入院中だが…。#アンフェア pic.twitter.com/172s1DGfGh

— 【公式】フジテレビムービー (@fujitv_movie) September 22, 2017

引用元：X、FOD

こちらは2006年（当時38歳）に出演したフジテレビ系のテレビドラマ「アンフェア」の物です。このドラマは篠原涼子さんが主演で、スリル感溢れたストーリーが人気のドラマでした。濱田マリさんは、篠原涼子さん演じる雪平夏見の数少ない友人でパートナーである蓮見杏奈の役を演じていました。

40代以上（2008年～）

引用元：NHKアーカイブス　、NHKアーカイブス

濱田マリさんはNHKの連続テレビ小説にも出演しました。1枚目は2011年（当時43歳）に出演した「カーネーション」、2枚目は2014年（当時46歳）に出演した「マッサン」の物です。「カーネーション」では戦争に翻弄され精神を病んでシーンをどう演じたら良いかと悩むこともあったそうです。

引用元：コミックナタリー　、コミックナタリー

2015年（当時47歳）には映画「ヒロイン失格」に出演しています。この映画は少女漫画が原作で、映画には桐谷美玲さん、山崎賢人さんや坂口健太郎さんが出演しました。濱田マリさんは山崎賢人さんが演じる寺坂利太の母親役を演じています。

《セコ過ぎる！》
続いては、職場にいた！図々しいタダ食い女が登場！
飲み会に遅れて参加したことを理由に、お金を払わずに帰る「タダ食いの常習犯」が思わぬ形でスカッと成敗される！？
お見逃し無く！#フジテレビ #スカッとジャパン #濱田マリ pic.twitter.com/DIvwFyTOWk

— 【公式】スカッとジャパン公式 (@sukatto_japan) August 6, 2018

《まもなく！》『金にガメつい女を成敗SP』にて図々しいオンナ・濱田マリが今回は他人の手土産にケチをつけてスカッと成敗される！お見逃しなく！#スカッとジャパン #濱田マリ #フジテレビ pic.twitter.com/CTjCfPrpiu

— 【公式】スカッとジャパン公式 (@sukatto_japan) April 10, 2017

引用元：X、X

こちらは2014年（当時46歳）〜2022年（当時54歳）まで放送されていた、フジテレビ系のバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」の物です。コンセプトおよびキャッチコピーは「世の中のムカッとをスカッとに変える」でした。

長年放送していた番組なので、ご存知の方も多いかと思います。濱田マリさんは番組内の「図々しいファミリーシリーズ」に出演し、図々しさで乗り切ろうとするも何かしら報いを受ける羽目になる家族の母親役を演じていました。

【画像】濱田マリの夫との馴れ初めは？現在は筋肉がすごい！

濱田マリの夫との馴れ初めは？

引用元：billboardJAPAN

引用元：CINRA

濱田マリさんは1996年（当時28歳）の時に結婚されています。お相手は音楽活動をされている藤井麻輝さんで、当時31歳でした。お2人の出会いのきっかけは、元々藤井麻輝さんが濱田マリさんの大ファンだったことが理由でした。2人が初めて出会ったのは雑誌の対談でしたが、雑誌記者のコネを使って実現させたという噂もあります。

濱田マリさんが失恋した隙を見て藤井麻輝さんから猛アプローチし、交際関係に発展したようです。お2人の間には1999年（当時30歳）に長女が生まれています。しかし2005年（当時37歳）に離婚となりました。離婚理由については格差婚や不倫などと言われていますが、ハッキリとした理由は明かされていません。

その後、濱田マリさんは2008年（当時40歳）に再婚しています。お相手は一般の方ですが、当時51歳で11歳年上です。出会いや結婚までの経緯については語られておらず、詳細は不明となっています。

濱田マリは現在筋肉がすごい！

引用元：SponichiAnnex

なかなか筋肉がつかなくておかしいと思ったら濱田マリの方についちゃってた pic.twitter.com/vi6fPxioA8

— オメガ (@shutomega) March 10, 2020

引用元：X

濱田マリさんはボルダリングが趣味と公言されています。きっかけは2011年（当時43歳）の時、とある映画の撮影後に見たボルダリングジムの看板でした。当時の撮影時間は長く、肉体的そして精神的にも負担の大きな現場だったそうで、気分転換のため訪れます。

実際にボルダリングをやってみると、「壁の突起にどうすれば届くか」を無心に考えて頭と体を動かすことが心地よく、すっかりハマってしまったそう。自宅の前のジムにも毎日通うどころか、“連続ジム通い記録”に挑戦したことも。離島へのロケがあったため記録は118日で途切れたそうですが、週8で通っていたという話も。

おかげですっかり筋肉がつき、特に背中は広背筋が発達してご本人曰く「鬼の顔」のようになっているとのことです。現在では壁を登らないと心身のバランスがとれないとも話されていました。

濱田マリのプロフィール・SNS

引用元：デイリー

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